【塩の選び方】まだ「減塩」で我慢してる?3つの基準を変えるだけで、料理も体調も劇的に変わる「天然塩」入門

【塩の選び方】まだ「減塩」で我慢してる?3つの基準を変えるだけで、料理も体調も劇的に変わる「天然塩」入門 厳選調味料・食品

こんにちは! 小恰好商店の店長、mikoです。

もし私が友人から、 「健康のために何か変えたいんだけど、まず何から始めたらいい?」 と聞かれたら。

私は迷わず、秒で「塩!」と答えます。

ちなみに皆さんは、スーパーの塩売り場で「どれを選べばいいか」悩みませんか? 棚にずらりと並ぶ、色とりどりのパッケージ。「食卓塩」「あじしお」「天日塩」「岩塩」……。 値段もピンキリだし、裏を見ても難しい言葉ばかり。 結局よくわからなくて、

「ええい、もういつもの安いのでいいや!」

なんてカゴに入れてしまっているとしたら…… ストップ! ちょっと待ったー!! それ、マジで本当にもったいないです!!

実を言うと、塩を変えることは、一番安くて、一番手軽な「健康投資」なんです。

どんなサプリを飲むより、高い化粧水を買うより、まずは「毎日使う塩」を変えること。これだけで、体の巡りがよくなって、体調が変わってきます。もちろん、料理も美味しくなるんです!

今日は、私が10年以上こだわり続ける塩について、そして現地まで行って生産者さんと実際に話して確かめてきた「本物の塩の選び方」を、専門用語なしの直球でお伝えします。これさえ読めば、もう売り場で迷子になることはありませんよ〜!

そもそも、なぜ「減塩」よりも「塩変え」なのか?

動画、見ていただけましたか? 石垣の塩の社長さんの、あの真っ直ぐな目。 「ただの調味料を作っているんじゃない、命の源を作っているんだ」 そんな気迫が伝わってきますよね。

でも、かつての私も含めて、多くの人がこう思っています。 「塩なんて、どれも一緒でしょ? むしろ体に悪いから控えなきゃ」って。

ここからは、私が体を壊してまで突き止めた「塩の真実」について、少しだけお話しさせてください。

私が「減塩」をやめた理由

正直に言います。 私、昔は「塩=むくみの敵」だと信じ込んでいました。

「足がパンパンになるから、塩分は控えよう」 「塩をとると喉が渇くし……」 「健康のために、味付けは薄くしよう」

そうやって、必死に「減塩」をしていた時期がありました。 でも……一向に調子が良くならない。 むしろ、体はなんだかいつもダルいし、手足は冷える。 何より、味がボケてごはんがぜんぜん美味しくないから、食事が楽しくない!(これ、一番辛いですよね…泣)

そんな時に出会ったのが、沖縄の天然塩でした。

最初は友人から沖縄土産でもらい、半信半疑で舐めてみると……なんだか塩っ辛くない。 「あれ? 少し甘い?」 袋には「天然塩」と書いてあります。「天然塩? 塩ってそもそも天然なんじゃないの?」 そう不思議に思いながら使い始めると、毎日使っている塩と明らかに味が違うんです。

「どんな塩なんだろう?」 気になって調べ始めると、今自分がキッチンで使っている塩と、それが全く似て非なるものだという事実に愕然としました。

それからというもの、すっかり塩の虜に。 台湾から沖縄に年に一度は行き、スーツケースいっぱいに大量の塩を買い込み(怪しい人ですよね。笑)、当時人気だった塩専門店「まーすやー」に置いてある日本の有名な海塩なら、ほとんど使ったことがあるくらい試しまくりました。(今のまーすやーはあまりたくさんの種類を置いてないので、この情報で店舗に行ってみたらガッカリすると思うので、ここに書いておきます。。)

そして、使い続けて確信しました。 「塩を変えるだけで、料理も体調も全然違う!」

そう、「塩」そのものは悪者ではなく、「命の源」だったんです。 じゃあ悪者は誰か? はい、それが「精製塩」だということです。

「精製塩」と「天然塩」は、似て非なるもの

スーパーマーケットの陳列棚に、精製塩や天然塩など様々な種類の塩のパッケージがずらりと並んでいる様子。
▲ いつものスーパーの塩売り場。この膨大な種類の中から、「本物」を見分ける自信はありますか?

スーパーに並ぶ塩には、大きく分けて2種類あります。見た目は同じ白い粉ですが、中身は「月とスッポン」ほど違います。

  1. 精製塩(食卓塩など)
    • 化学的な方法(イオン膜など)で作られた、塩化ナトリウム純度99%以上のもの。
    • いわば「塩味のする化学物質」。海の大切なミネラルは、不純物として取り除かれています。
  2. 天然塩(自然海塩)
    • 海水をそのまま、太陽や風、火の力で結晶化させたもの。
    • ここには、マグネシウム、カリウム、カルシウムなど、人体に必要なミネラルが丸ごと残っています。

人間の体は「海」でできている

これ、私が一番大好きな話なんですが…… 私たち人間の体液(血液や羊水)の成分バランスって、太古の海水とほぼ同じだと言われているんです。

つまり、私たちは「体の中に海を持って生きている」ということ。

海のミネラルを丸ごと含んだ「天然塩」をとることは、減ってきた「命のバッテリー(海水)」を充電するようなものです。 逆に、ミネラルを削ぎ落とした「精製塩」ばかりとっていると、体内の海バランスが崩れ、それを調整しようとして体に負担がかかってしまいます(これが、精製塩が高血圧の原因と言われる理由の一つです)。

ミネラルサークルの図。ミネラル同士の相互作用(拮抗作用)を表しており、単体ではなくバランスよく摂取することの重要性を示している。
▲ ミネラルたちは、こうやってお互いに手をつなぎ、助け合って働いています。だから「単体」ではなく「チーム(バランス)」でとることが大切なんです。

これは「ミネラルサークル」といって、ミネラル同士の相性図のようなものです。 線で繋がっているミネラルたちは、お互いに助け合って働いています(これを「拮抗作用」や「相互作用」と呼びます)。

例えば、「マグネシウム」が働くには「カルシウム」が必要で、それらを調整するには「ナトリウム」が必要で……というように、みんなで手をつないでチームで働いているんです。

もし、精製塩のように「ナトリウム(塩分)」だけが突出して、他がゼロだったらどうなるでしょう? チームの輪が崩れて、体はうまく機能しなくなります。 だからこそ、特定の成分だけを抽出したサプリや精製塩ではなく、海にある成分を「丸ごと」摂ること(これこそがホールフード!)が、一番理にかなっているんです。

▼ 【深掘り】なぜ、高いサプリが効かないのか? 

「塩を変えるだけで健康になる?」と半信半疑なあなたへ。実は現代人の96%が「隠れミネラル不足」。その衝撃の理由を、分かりやすい「樽(タル)の理論」で解説します。 

▶︎ サプリメントを飲んでも不調が改善しない方へ〜現代人の96%が「隠れミネラル不足」に陥っている – ドベネックの樽理論で解説!

【チェック】もしかして、あなたも「ミネラル不足」?

ここで少し、あなたの体の声を聞いてみてください。 最近、こんな不調を感じていませんか?

  • いつも手足が冷えている(夏でも靴下が手放せない)
  • 寝ても疲れが取れない、体が重い
  • 些細なことでイライラしてしまう
  • 夕方になると足がパンパンにむくむ
  • 立ちくらみや、めまいがする
  • 肌や髪がパサパサしている

「あ、私だ……」と思った方。 それ、年齢やストレスのせいだけではありません。 精製塩や加工食品ばかりの食事で、体が深刻な「ミネラル欠乏(ガス欠)」を起こしているサインかもしれません。

実録!83歳の義母を救った「塩水」の話

「本当に塩を変えるだけで、そんなに体調が変わるの?」 そう思うかもしれません。でも、私はこの目で、その劇的な変化を見てきました。

私たちが日本に本帰国した2023年の夏のこと。 当時83歳だった夫の母から「あまり体調が良くない」と連絡がありました。詳しく聞くと、

  • 立ちくらみがする
  • 物が2つに見える
  • 足がもつれる、動悸が激しい

電話口でもなかなか言葉が出てこず、「えーっと、えーっと」が多くて、明らかに脳が回っていない感じでした。 当時の秋田は猛暑。それなのに、義母はエアコンもかけずに暮らしている……。 「これは、脱水症状(ミネラル不足)だ!」 私はすぐにピンときて、夫に指示して実家に「雪塩」を送りました。

そして、「毎朝、水に雪塩を小さじ1杯溶かして飲んで!」と伝えたんです。 すると、義母は不安そうに言いました。

「え? 塩? でも私、高血圧だからお医者さんに減塩しろって言われてるし……」

やっぱりそう言いますよね。でも、このままでは命に関わると思いました。 私は思わず、強い口調で言いました。

「そんなの関係ないから! とりあえず、騙されたと思って言う通りにして!」

義母はとても優しい人で、若者や嫁の言葉もしっかり聞いてくれる人です。半信半疑ながらも、私の必死さが伝わったのか、毎日飲んでくれました。

そうしたら、なんとその1週間後。 義母から電話があったのですが、声を聞いて驚きました。

「目が見えるようになって、ふらつかなくなってきた」

しっかりとした口調で、以前の元気な義母に戻っていたんです! やはり予想通り、暑さでミネラルが枯渇していただけだったんですね。そこで海のミネラルを補給したら、枯れた植物が水を吸うように元気になったんです。

あれから義母は、毎日寝る前に枕元に雪塩入りの水を置き、起床したらまずそれを飲むのが習慣になりました。キッチンの塩も私たちが定期的に送っています。 今現在85歳になりましたが、以前より生気が戻って元気ハツラツとしています。

この話をインスタグラムでご紹介したら、「うちの母にも勧めてみたら、元気が戻った!」と、熱い台湾のファンからも感謝の声をたくさんいただきました。

塩は、敵じゃありません。私たちの「お守り」なんです。

なぜ、ミネラルがないと体は動かないのか?

お義母さんの劇的な回復、これは奇跡でもなんでもありません。 体の中で不足していたパーツ(ミネラル)が補われた、ただそれだけのことなんです。

「たかがミネラル」と侮ってはいけません。 彼らは私たちの体の中で、生命を維持するためにこれほど重要な「6つの役割」を担っているからです。

  1. 血液や骨を作る (カルシウムや鉄分は、体の「材料」そのものです)
  2. 細胞内の塩分濃度を一定に保つ (むくみを防ぎ、細胞に栄養を届けます)
  3. 血液を「弱アルカリ性」に保つ (健康な体は弱アルカリ性。酸性に傾くと病気になりやすくなります)
  4. 疲労回復、代謝を助ける (食べたものをエネルギーに変える「着火剤」の役割です)
  5. 脳の活性化・抗酸化作用 (神経伝達をスムーズにし、体のサビ(老化)を防ぎます)
  6. 貧血の予防 (鉄分だけでなく、銅などのミネラルも血液作りに関わっています)

つまり、天然塩をとるということは、ただ味をつけるためではありません。 生きていくために不可欠な「エンジンのオイル」を補給しているということなんです。

「たかが塩」ですが、その一粒が、血液を作り、骨を作り、心のバランスまで整えているんです。

数字は嘘をつかない!成分表を見てみましょう

「じゃあ、実際にどれくらい違うの?」 私が愛用している「雪塩」「石垣の塩」と、一般的な「食卓塩(精製塩)」を比べてみました。 これを見れば、一目瞭然です。

天然塩(雪塩・石垣の塩)と精製塩(食卓塩)の栄養成分比較表。雪塩はマグネシウム、石垣の塩はカルシウムが豊富だが、食卓塩はミネラルがほぼゼロであることがわかる。
▲ 数字は嘘をつきません。一番下の食卓塩(精製塩)にご注目。ミネラルがほぼ「0」ですよね……。対して、雪塩や石垣の塩(赤枠)には、海の恵みがたっぷりと残っています。

一番下の「食卓塩」の行を見てください。 ナトリウム以外のミネラル(マグネシウム、カルシウム、カリウム)が、見事に「0」ですよね。

一方で、私が愛用している沖縄の塩を見てください。

  • 雪塩(一番上): マグネシウムが3310mg! 圧倒的です。これが「ギネス認定」の実力です。
  • 石垣の塩(赤枠): こちらはカルシウムが1370mgと豊富。サンゴの海で育まれた証拠です。

「0」なのか、「数千」なのか。 毎日使う調味料でこれだけの差がつくんです。 私が「塩を変えるのが一番の健康投資」と言った意味、この数字を見ていただければ伝わるはずです!

▼ 【深掘り】「サビない体」を作る塩の秘密 

美味しいだけじゃありません。天然塩が持つ「還元力(=老化を防ぐ力)」について、実験画像を交えてマニアックに語っています。

▶︎ [【天然塩の還元力で健康な身体づくりをしよう!】]

これだけ見れば失敗しない!塩選び「3つの裏ワザ」

では、どうやって「本物」を見分ければいいのでしょうか? パッケージの「天然」や「自然」という言葉に騙されてはいけません。

見るべきは裏側。「一括表示(ラベル)」だけです! ここにある3つのキーワードさえチェックすれば、謎はすべて解けます。

石垣の塩のパッケージ裏面写真。原材料名に「海水(日本・石垣島)」、工程に「逆浸透膜・平釜」と記載されている箇所が赤枠で囲われている。
▲ 百聞は一見にしかず。これが本物の証明書です。原材料は「海水」のみ。工程には、効率よりも味を優先した「平釜」の文字。これが安心の印です。

① 原材料名は「海水(日本)」のみか?【ここ重要!】

まずここをよ〜く見てください。「日本で作られた塩=日本の海水」とは限らないんです。

  • よくある「なんちゃって天然塩」:
    原材料名に「天日塩(メキシコ、オーストラリア)、海水(日本)」と書かれていませんか? CMで有名な「〇〇の塩」や、スーパーで安く売られている「あら塩」の多くはこれです。実はこれ、海外から輸入した安い塩を、日本で水に溶かして作り直したもの(再生加工塩)なんです。
  • 小恰好商店のこだわり:
    私たちが選ぶのは、原材料が「海水(沖縄・石垣島)」のように、日本の海水100%のものだけ。 一度乾燥させて海を渡ってきた塩と、獲れたての海水をその場で結晶化させた塩。どちらが「生きたエネルギー」に満ちているか、想像つきますよね?

② 工程に「イオン膜」がないか?

ここも必ずテストに出ますよ!(笑)

  • 避けたい表記「イオン膜」「立釜」「溶解」 
    これらは、電気を通して効率よく大量生産するための工業的な製法です。不純物と一緒に、大切なミネラルまで取り除かれてしまっています。
  • おすすめの表記「逆浸透膜」「平釜」「天日」 
    これらは、ミネラルを残しながらじっくり濃縮している証拠。「逆浸透膜」は、海のマイクロプラスチックなどの汚れは通さず、ミネラルだけを通すフィルターのことです。

③ しっとり? サラサラ?

手触りも重要なヒントです。 マグネシウム(にがり成分)が豊富な本物の塩は、空気中の水分を吸って「しっとり」しています。 逆に、いつまでもサラサラすぎる塩は、「固結防止剤」などの添加物が入っているか、ミネラルが極端に少ない可能性があります。

【私が「岩塩」をメインで使わない理由】 

「ピンク色の岩塩はお洒落で体に良さそう」と思っていませんか? 実は、岩塩は太古の海が化石化したもの。長い年月をかけて結晶化する過程で、水に溶けやすい「ニガリ(マグネシウム)」が抜け落ちてしまっているんです。 成分表を見ると、実は精製塩と同じく「塩化ナトリウム99%」に近いものがほとんど。 だから岩塩は、湿気を吸わずにいつまでもカチカチでサラサラなんです。

海に囲まれた日本人の体には、やはり化石ではなく、ミネラルバランスの整った「今の海まるごと(海塩)」が一番合っていると私は思います。


(ここで一度、立ち止まってみてください)

偉そうに選び方を説明しましたが、なぜ私がいつもしつこく「家のご飯(自炊)」と「良い塩」をお勧めするのか。

それには、夫の飲食店経営を手伝う中で見てきた、「業界のリアル」が関係しています。

ぶっちゃけて言いますね。 飲食店において、一番コスト(原価)を削りやすいのはどこだと思いますか? メインの食材? いえいえ、違います。 「調味料」なんです。

特に塩は、大量に使います。 私たちが扱っているような「100g 数百円」もする手作りの天然塩を、毎日大量に作るスープや下味に使えるでしょうか? ……悲しいですが、経営として成り立ちません。

多くの店では、コストを抑えるために「1kg 100円程度」の精製塩や、旨味調味料が入った塩を使わざるを得ないのが現実です。

「外食した後、猛烈に喉が渇く」

皆さんも経験ありませんか? あれは、味が濃いからだけではなく、精製された塩(ナトリウム過多)や添加物を体が一生懸命薄めようとして、「水をくれー!」と叫んでいるサインなんです。

実際私もお店のお手伝いをしていた時は、よく「賄い」で店の料理を食べてました。そうすると、途端に喉が渇き、水ばっかり欲してしまいます。

また、私が経営していた美容サロンで働く現地の子たちは、全員マイ水筒を抱えて「喝水!喝水!(水飲め!水を飲め〜!)」と私にも強制してきました。(笑)今考えれば、まさに台湾に根付く「外食文化」が関係していると思っています。でも、実は水を飲むだけじゃ…ダメなんですけどね….。涙

だからこそ、私は声を大にして言いたい。 「せめて家で食べるごはんだけは、自分の体を守る『本物の塩』を使ってください!」と。

100グラム数百円したところで、そもそも家庭ではせいぜい3人分や4人分。月にキロ単位では使わないでしょ?(笑)ですから、多少高くても、それで家族の健康が守れるなら、ぶっちゃけこんなに安い投資はありません! 良い塩に変えると、料理の腕が上がったと錯覚するくらい(笑)、素材の味が引き立ちますよ。

▼ 私が自宅で必ず使っている「命の塩たち」はこれです! 

[私が実際毎日使っているお塩たちはこちら]

「でも店長、仕事の付き合いでどうしても外食が多くなっちゃうんです……」

そんな方もいますよね。分かります、断れない夜もあります(泣)。 でも、外食続きで「なんだか体が重い」「痩せにくくなった」と感じていませんか?

実はそれ、食べ過ぎだけが原因ではなく、精製塩や添加物による「深刻なミネラル不足(代謝ダウン)」が原因かもしれません。

そんな外食戦士の皆さんに、私がこっそり実践している「代謝キープの裏ワザ」を教えます。これを読むと、外食が怖くなくなりますよ!

▼ 【必読】外食続きで「痩せない」と悩むあなたへ 

「食事制限してるのに痩せない」のは、ミネラル不足で代謝が止まっているからかも?海からの天然成分「マグネシウム」を使って、外食しながら代謝を爆上げする方法を公開します。

▶︎ [ダイエットしてるのに痩せない貴女へ―海からの天然成分で代謝を爆上げする方法]


小恰好商店が惚れ込んだ「沖縄の2大巨頭」

さて、また話を塩に戻しましょう。

世の中に天然塩はたくさんありますが、小恰好商店では「沖縄・石垣島と宮古島」の塩にこだわっています。なぜなら、海が圧倒的に綺麗だから!

私が実際に現地まで行き、作り手さんの情熱に触れて「これだ!」と確信した2つをご紹介しますね。

1. ギネス認定のミネラル量「宮古島の雪塩」

宮古島の雪塩。パウダースノーのようにきめ細やかな粒子とパッケージ。ギネス認定のミネラル含有量を誇る。
▲ 見てください、このきめ細かさ。もはや調味料というより「パウダー」です。指で触るとしっとりしているのが、マグネシウム豊富な証拠です。

その名の通り、パウダースノーのようにサラサラ、でも指で触れると吸いつくように「しっとり」しています。 特徴は、なんと言っても圧倒的なミネラル含有量。「世界で一番ミネラル成分の種類が多い塩」としてギネス認定されたこともある実力派です。

なぜ、そこまでミネラルが多いのか? それには、世界でも珍しい「作り方」に理由があります。

通常の塩作りでは、結晶化する過程で「ニガリ(マグネシウムなどのミネラル)」が液体として分離してしまいます。 しかし、雪塩は違います。

雪塩の製造工程図解。地下海水を逆浸透膜で濃縮し、加熱した金属板で瞬時に水分を蒸発させることで、ニガリ分(ミネラル)を分離させずに塩の中に閉じ込める独自の製法。
▲ これが「ギネス世界一」の秘密。通常は捨てられてしまう「ニガリ」さえも、瞬間蒸発でまるごと閉じ込めています。

汲み上げた地下海水を、熱い金属板の上に吹き付けて「たった2秒」で瞬間蒸発させるんです。 水分を一瞬で飛ばすため、ニガリと塩が分かれる暇がありません。つまり、海にある成分を何ひとつ捨てることなく、すべて「個体」にしているということ。

これが、雪塩が「海そのもの」と呼ばれる所以(ゆえん)です。 ただの塩化ナトリウムではなく、海水の成分バランスをそのまま体に取り入れられる。これってすごいことだと思いませんか?

【miko店長の「使い方のコツ💡」】

  • 湿気対策は「再利用」で! 
    マグネシウムが豊富な雪塩は、非常に湿気を吸いやすいです(固まりやすいのは添加物が入っていない証拠!)。 保存容器に入れる際は、海苔や乾物に入っている「乾燥剤(シリカゲル)」を捨てずに再利用して一緒に入れておくと、サラサラの状態をキープできますよ。
  • 玄米を炊く時に 
    私は玄米を炊く時、必ず雪塩を入れます(2合に対して小さじ半分くらい)。ミネラルが水の浸透を助け、玄米特有の苦味(フィチン酸)を和らげて、ふっくら美味しく炊き上がるんです。

2. 料理人が選ぶ「石垣の塩」

キッチンの調味料棚に並ぶ「石垣の塩」と「雪塩」の保存容器。店長mikoが実際に毎日愛用している様子。
▲ 我が家のキッチンの「一等地」です(笑)。左が雪塩、右が石垣の塩。料理に合わせてサッと使えるよう、コンロのすぐそばに常備しています。

こちらは低温乾燥で作られた、少し粒感のあるお塩。 実は、我が家の料理の8〜9割はこの「石垣の塩」を使っています。 なぜなら、粒がしっかりとしていて食材に振り易く、価格も手頃、味も丸みがあって抜群に良く、毎日の料理に一番使いやすいからです。

  • 【秘密①】人が入れない「聖域」の海水: 
    この塩が作られているのは、石垣島の名蔵湾(なぐらわん)。 ここはラムサール条約にも登録されている国立公園内の保護区です。人の立ち入りが厳しく規制されているため、生活排水などの汚れが一切入らない、奇跡のような透明度を誇る海なんです。 「綺麗な海からしか、綺麗な塩は生まれない」。現地の工場で海を見た時、その意味が痛いほど分かりました。
  • 【秘密②】珊瑚が育んだ「カルシウム」の甘み: 
    雪塩が「マグネシウムの王様」なら、石垣の塩は「カルシウムの女王」です。 珊瑚礁が広がる海で育まれたこの塩には、珊瑚由来のカルシウムがたっぷり。だから、ただしょっぱいだけでなく、角のない「まろやかな甘み」があるんです。

【miko店長の「使い方のコツ💡」】

  • メインの調味料として! 
    雪塩はパウダー状で少し扱いにコツがいりますが、石垣の塩は「指でつまみやすい粒」なので、塩加減の調整がしやすい!炒め物、スープ、下味など、普段の料理はこれ一本で味が決まります。
  • お肉やお魚に 
    焼く直前に振ると、粒がゆっくり溶けていき、素材の旨味をググッと引き出してくれます。
  • おにぎり(※要注意!) 
    炊きたてのご飯にこの塩をまぶして握ると、お米の甘みが爆発します。正直、お子様がコンビニのおにぎりが食べられなくなる(味が違いすぎて戻れない)ので、そこだけは覚悟してください!(笑)

「結局、どっちを選べばいいの?」と迷う方は、こちらの比較記事を参考にしてみてください。

▼ 【徹底比較】あなたに合うのはどっち? 
雪塩と石垣の塩それとも天日塩?それぞれの特徴と「失敗しない使い分け」を店長が解説します。
▶︎ [【徹底比較】雪塩・石垣・天日塩…どれ選ぶ?プロが教える「使い分け」と「次世代の塩」]


料理だけじゃない!天然塩のある暮らし

本物の塩は、食べるだけじゃもったいないんです。ミネラルの塊だからこそ、私が実践しているこんな使い方もおすすめです。

  • 入浴剤として(バスソルト):
    ひとつかみをお風呂に入れると、発汗作用がすごい!お肌も塩の浸透圧でツルツルになります。「精製塩」を入れてもただのお湯ですが、「天然塩」ならミネラル温泉に早変わりです。
  • 鼻うがい(痛くない!):
    「鼻うがいって痛そう……」と思っていませんか? 実は、体液と同じ濃度(約0.9%)の塩水なら、全くツーンとしないんです! ぬるま湯に天然塩を溶かして鼻を洗うと、花粉や汚れがスッキリ落ちて、世界が変わるほど爽快ですよ。
  • 塩水うがい:
    喉がイガイガする時は、コップ一杯の水に小さじ半分くらいの塩を入れてガラガラうがいを。喉の乾燥対策にもバッチリです。
  • 自家製豆腐:
    なんと、にがり成分が豊富な「雪塩」と豆乳があれば、お家で豆腐も作れちゃいます。

▼ 【レシピ】驚くほど簡単!自家製豆腐 

スーパーの豆乳と雪塩だけで、料亭のような濃厚豆腐が作れます。混ぜて蒸すだけの「失敗しない作り方」はこちら。

▶︎ [【雪塩レシピ】材料2つで感動!スーパーの豆乳が「料亭の濃厚豆腐」に変わる魔法の作り方]

まとめ:まずは「ひとつまみ」から変えてみませんか?

指先についた真っ白な雪塩。ひとつまみ舐めるだけで感じる、素材本来の旨味と甘み。
▲ 百聞は一見にしかず……いえ、「百聞は一食にしかず」です(笑)。まずはこの指先の量からで構いません。あなたの舌で、本物の感動を味わってみてください。

「塩分=悪者」というイメージがあるかもしれませんが、それはあくまで「精製された塩」のお話。 私たちの命の源である海から生まれた「丸ごとの塩」は、むしろ体が求めているエネルギーそのものです。

いきなり家中の調味料を変えるのは大変ですよね。 まずは、毎朝の目玉焼きにかける塩、あるいは白湯に入れるひとつまみの塩から変えてみませんか?

「あれ? なんだか美味しい」「あれ?最近体調がいい」

その小さな感動が、あなたの細胞が喜んでいるサインです。 無理な減塩で我慢するより、美味しい塩を適量とって、心も体も満たしてあげましょう。 3ヶ月後、鏡を見るのが楽しみになっているはずですよ!

▼ miko店長が厳選した「沖縄の天然塩」一覧はこちら

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小恰好商店では、店主の私が実際に使い、心から「本物」だと確信した日本の調味料・食品だけを厳選してお届けしています。 

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