こんにちは〜mikoです。今日は我が家の調味料選びについて語ってみたいと思います。
【スーパーでの買い物は生鮮食品中心に】
我が家はスーパーに行っても、だいたい生鮮食料品コーナーを中心に買い物し、中央の加工食品コーナーは避けるようにしています。近所のスーパーは大型店なので、全部見てたら時間もかかるし、探すのに手間がかかるということもあります。
【調味料は自然食品を扱うネットストアやこだわりのECサイトで購入】
では、調味料はどこで買っているのでしょうか?それは、自然食品などを中心に売っているネットストアやこだわりのECサイトでほとんど手に入れます。購入履歴も残るので、前回買って良かったものは探さなくても簡単にリピート買いできるし、私の好みに合わせて、おすすめ商品も表示されます。成分表示も書いてあるサイトを選べば、すぐにチェックできますし、そこで良さそうだと思えば試しに購入してみます。多少値段が高くても、美味しくて体に良い調味料を見つけて使いたいと思っているので、スーパーに売ってるものじゃちょっと満足できない方にはネットがおすすめです。
それと、ネットストアならスーパーのようにあちらこちらに誘惑の仕掛けがあるわけじゃないので、冷静に判断して調味料を選べます。つい、お菓子やレトルト食品をカゴに入れてしまうこともありません。
【原材料表示をチェックすることが大切】
ところで、みなさんはお買い物の際、商品の裏にある原材料表示を確認していますか?私はリピート商品以外は必ず裏の表示を見るように癖をつけています。
特に我が家がリピート買いしているのが、光食品の有機青じそノンオイルドレッシングです。普段は絶対にドレッシングは買わないのですが、これはノンオイルなので安心です。忙しい時にも便利で、日本に帰国してからもネットで何度も購入しています。サラダだけでなく、カットトマト、ほうれん草のおひたし、生牡蠣などのシーフード、山芋すりおろし、ネギ焼き、焼き魚、冷やし中華麺など、様々な料理にかけて楽しんでいます。植物油不使用なので、たっぷりかけても問題ありません。
【市販のドレッシングに含まれるトランス脂肪酸に注意】
植物油はトランス脂肪酸の塊。これが市販のドレッシングを避ける理由です。できるだけ家で調味料を調合して作ります。素材から作れば、一番安心ですものね。
一方、油不使用だからヘルシーと思って、何でもノンオイルのものを選ぶのは危険です。メーカーによって内容の質は大きく異なるからです。
例えば、有名メーカーのノンオイルドレッシングは本当に健康的なのでしょうか?
こんな時、私は必ず原材料表示をチェックします。
【有名ブランドのドレッシングに含まれる問題の原材料】
某社 ノンオイルドレッシング 青じそ 原材料名)果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、しょうゆ、食塩、酒精、たん白加水分解物、ほたてエキス、梅肉、調味料(アミノ酸等)、りんご、レモン果汁、酸味料、かつお節エキス、野菜エキス、香料、香辛料抽出物、青じそ、(原材料の一部に小麦、鶏、豚、ゼラチン(豚)を含む)
有名ブランドの商品には気になる原料がたくさん。
特に問題なのは糖分です。原材料表を見れば一目瞭然。堂々1位に中毒性の高い異性化糖(ブドウ糖果糖液糖)がランクイン。中には人工甘味料を使っているものもあります。増粘剤のキサンタンガムもほぼ必須。肝心の青じそも、酒精や化学調味料で本来の風味が損なわれています。
【光食品のドレッシングは天然素材にこだわり】
光食品 有機青じそノンオイルドレッシング 原材料名)有機醤油(国産有機大豆、国産有機小麦、食塩)、有機醸造酢(有機りんご酢、有機米酢)、有機砂糖、有機レモン、食塩、有機青じそ、有機米醗酵調味料、梅肉、こんぶ、かつお節
一方、光食品の青じそドレッシングは天然素材にこだわり、有機砂糖を使用。しかも使用量は醤油や酢の次に来るほど少量。その代わりにリンゴ酢や米酢を使い、昆布や鰹節からていねいにとったダシで上品な甘みに仕上げています。実際、ドレッシングを見れば青じその粒がはっきりと確認できます。
いつも果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)を口にしている方からしたら、最初、少し甘みが足りなく感じるかもしれません。異性化糖というのは最近の加工食品に入ってないものはないほど普及しています。それを知らずに常習的に口にしている人は、甘みに関しての感受性がどんどん高くなっていって、中毒になっていることが考えられます。ですので、生活の中から甘いもの、詳しく言えば、異性化糖を摂らないようにするだけで、だいぶ砂糖中毒から解放されるでしょう。(人工甘味料は論外です。笑)
【減塩・減糖をうたう調味料の実態】
最近は糖質や塩分控えめをうたう調味料も増えてきました。でも、その実態は闇が深いのです。機会があれば、以前書いた塩や0カロリー食品についての記事もぜひ読んでみてください。
【体は食べたもので作られる】
私たちの体は、口にするもので作られています。何を食べるかはあなた自身が決めること。
健康であるための第一歩は、今食べているものを正しく判断する力を身につけることです。商品の裏をチェックして、聞き慣れない成分表示があったら、それが体に与える影響をよく調べる習慣をつけましょう。
miko
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