おすすめの無添加調味料を作る光食品 – 日本の無添加食品業界のパイオニア、その歴史と商品をご紹介!

食品・添加物

こんにちは〜mikoです!
今日は当店でラインナップしているおすすめの無添加調味料を作る光食品さんについてご紹介したいと思います!
家族が笑顔で健康に暮らせるためには、毎日のご飯が重要!そんなことを思い続けて素晴らしい調味料を世に送る光食品をもっと知っていただきたいと思います。
それでは〜いってみよう!

光食品とは?

光食品という食品メーカーを皆さんご存知ですか?海外の方にはほとんど知られていないかもしれませんね。しかし日本では、多くの自然食品愛好家がこの会社を知っていると言っても過言ではありません。光食品は無添加食品メーカーのパイオニア的存在なのです。

光食品の歴史と理念

1946年に創業し、徳島県で有機・国産原料にこだわり、添加物や化学調味料を一切使用せず、素材本来の味を生かした食品作りをしています。

現在の工場は、徳島県上板町の企業誘致により、「環境配慮型工場」を目指して2000年2月に完成しました。環境に配慮し、環境対応ガスボイラーやガス空調を導入、クリーンエネルギーの太陽光発電を活用、冷却塔などの水循環システムや微生物活性処理、中空糸膜を利用した排水処理設備などを設置し、食品安全マネジメントシステム認証FSSC22000を取得しています。

有機農業への取り組み

光食品では、有機農業の普及と発展に貢献したいという思いから、2001年に社内に農業部門を設立し、地元徳島の耕作放棄地などを活用して、有機JAS認証農場を立ち上げ、有機野菜や果物の栽培を行っています。

また、有機農家が豊作時に余った有機野菜や果物などがあれば、できるだけ買い取り、社内で加工・保存することで、天候に左右されやすい有機農産物を可能な限り安定的に使用でき、新商品開発のきっかけにもなっています。

リーズナブルな価格へのこだわり

同社は有機原料の調達と製造にも力を入れていますが、販売面では広告宣伝費などをできるだけかけず、包装なども費用をかけないようにし、有機でありながら、毎日食べられる食品をリーズナブルな価格で提供するよう努めています。

社長の想い

実際、今回東京で直接社長とお会いした時に、「いつも素晴らしい製品を使っていますが、価格が安すぎて、採算が取れているのか心配です」と尋ねたところ、「子育て中のお母さんたちが毎日安心して使えるよう、コストダウンに最大限努力しているんです。実は社員も最小限で、うちには営業部員がいないんですよ。おかげさまで、営業部員がいなくても、毎日たくさんの引き合いをいただいています」と答えてくれました。

小確幸商店の挑戦

私たちが優れた日本の製品を海外に届けたい!という思いが社長に伝わり、今回東京で商談する機会を得て、こうして直接のお取引ができるようになりました。海外のお客様に直接販売できる越境ECの魅力、日本の製品をそのまま速やかにお届けできる素晴らしさ、私たちの思いを、ご理解いただけて、このようにご縁が生まれました。

小確幸商店の光食品

小確幸商店の販売価格は、日本の小売価格と同じです。ですから、有機で無添加、安心・安全なのに、海外の方からしたら、とてもお買い得だと感じると思います。

光食品は、品質管理と環境保護の両方に非常にこだわっている食品メーカーで、製品は安全であり、尚且つ美味しいのです!日本では、こだわりのある消費者から絶大な人気のある光食品ですが、これから海外にも羽ばたいて、愛好家が生まれ、日本の素晴らしさに気づいていただけたら嬉しいです。また味わったことのない方は、ぜひ一度、自分の舌で味わってみてください。決して期待を裏切らないはずです!

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