体内の糖化が肌老化を加速させる!要注意な食べ物とは

糖化について

こんにちは〜mikoです!
この冬はお鍋をよく食べました。なぜなら日本では白菜が4分の1で100円しないんですよね。
もし台湾で買ったら100元(470円)してしまいますから〜。今考えるとびっくり!

さて、今日は糖化についてお話ししたいと思います。

では、いってみよう!

糖化とは?

糖化は、体内のたんぱく質と余った糖が熱で結びつき、たんぱく質の劣化で生じる現象。

この過程で生成される老化物質が「AGEs(糖化最終生成物)」です。

AGEsの蓄積による細胞の炎症や機能低下は、「糖化ストレス」とも呼ばれています。

糖化が肌老化を加速させる仕組み

血糖値が高い人ほどAGEsが蓄積されやすく、体内の糖化が進み、体内だけでなく肌老化も加速します。

メイラード反応とも呼ばれる糖化は、言うなれば、「こんがり飴色に焦げついた砂糖」のようなもの。プリンのカラメルソースなら美味しいですが、体の中には蓄積したくないものです。

また、この反応が体内で生じると、血管組織が硬く脆くなります。皮膚下で生じると、たんぱく質であるコラーゲンやエラスチンを硬化させ、ハリや弾力不足を引き起こし、シワやしみ、たるみとなります。

しかも糖化が進行すると、周りの若い細胞までも老化細胞が囲い込んでしまうので、加速度的に進行します。

糖化を進行させる要注意な食べ物

では特に糖化しやすい食べ物とはどんなものでしょうか?

①市販の加工肉(ソーセージ、ベーコン、ハム等)
②油を使用して高温調理した食品
③ファストフード
④清涼飲料水、甘い飲み物全般

⑤ケーキやクッキーなど甘いお菓子

これらを食べ続けていると、確実に糖化を進行させてしまいます。

しかも、どれも依存性があるので、毎日食べている方は要注意です。

肌のAGEs化対策

30代以降は、血糖値の安定が、若さの源である肌のAGEs化対策に直結。

実は高い化粧品を使っても、残念ながらあまり意味がありません。

過剰な糖分の摂取を控え、上記のような食品をさけ、運動や食事管理で血糖値をコントロールすることが肌にとってより有効ですよ。

小確幸商店の

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