懐かしい写真です。2022年、台北の自宅でお正月を過ごした時の写真です。
ここに写っているガラスの器の中の白いものは、自家製豆腐です。
今日は作り方をご紹介しましょう。
雪塩で自家製豆腐の作り方
●用意するものはこちら
- 耐熱ガラス容器
- 無調整豆乳(濃いものを選んでください) 200ml
- 雪塩 2g
●作り方
①耐熱ガラスに濃厚豆乳を入れ、雪塩を入れたらよーーーくかき混ぜて溶かす。
②バーミキュラライスポットにお水を3センチほどはり、80度に温める。
③80度になったら、耐熱ガラスにアルミホイルを被せて、バーミキュラライスポットに入れて50分温める。
④50分経ったら取り出し、粗熱を取ったら冷蔵庫に入れて冷やして下さい。
⑤固まったら無添加の雪塩豆腐の出来上がりです。
台北に住んでいた時、街中に美味しい豆乳がたくさん売ってたので、よく作って食べてました。
ちなみに塩オタクなので、この時いろんな塩で試してみました。ぬちまーす、粟国の塩、宗谷の塩などなど。でもなぜか雪塩でしか作れませんでした。
ニガリだけではなく塩ですから、少し塩気を感じます。何もかけなくても美味しいし、天然のミネラルも一緒に摂取できるのでおすすめです。
普通の鍋で作る場合は、火加減に気をつけて下さい。
体に優しい無添加豆腐。やってご自宅で作ってみて下さい。
小確幸商店
miko
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