今日シェアしたいことは、ダイエットを何度も失敗している方にぜひ読んで欲しい内容となります。というか、私は意思が強いわけではなく、何か始めるときに以下のことを意識するだけで何事においても途中で投げ出さずに継続できることを知っています。
今日は『何事も長続きしない、始めたことを継続できない。』という方にぜひ読んで参考にして欲しいです。
ダイエット（物事）を継続させる方法
周りに公言する
ダイエットを周りに知られるのは恥ずかしいから成功したら話そう、とりあえず内緒で始めよう、と言う方が多いのではないでしょうか？私は何か始めるとき、必ず周囲に『これから◯◯を始めます！』と公言するようにしています。
なぜそうするかというと、笑われたり反対を受けるかもしれませんが、それでもやる意思があるのか？という自分への問いかけの意味と、言った手前引き下がれない、と言う心理的効果が働くからです。また中にはじゃあ一緒にやろう！と言う仲間が見つかったり、今これをしてるから誘わないでおこう、など、止めさせようとする誘惑から離れられるからです。
家族を巻き込む
主婦ですと家族のご飯を用意するという拷問のような時間がやってまいります。そんな時は気を遣うことなく周りも巻き込んで、同じご飯を食べさせることです。料理に関してクレームが出るような場合は『私は食べれないので自分で用意してね。』と伝えればいいわけです。家族も早くダイエットが終わるように全面的に協力してくれるようになるでしょう。
ご褒美という概念を捨てる
ご褒美好きな人って多いですよね。特に女性はご褒美好き。笑
しかし私はこのご褒美ってやつが一番危ない思考だと思っています。１週間頑張ったご褒美♡なんてやってるとキリがありません。ご褒美のケーキ、ご褒美の晩酌に繋がります。ですのでまずは設定した目標に到達するまでは絶対に気を緩めません。ご褒美とか今日だけという都合の良い言葉を続けていると元のカラダに戻ってしまいます。
意思を強化するより環境整備をする
食べたいものが食べれないというのは正直ストレスが溜まります。しかし意思の力で我慢するよりも、その物自体を自分の周りから無くすというほうがよっぽど楽で効果的です。
例えば糖質を食べないようにするなら、家から一切の米や麺類、お菓子などを追い出すということです。家に無いので必然的に食べれなくなりますしね。外を歩いてると誘惑にかられるなら、そこは通らないようにするとかですね。視界に入れないことが最も楽で効果的です。
もしも会食に呼ばれたとしたら、『今ダイエット中なので食べれそうなものがないと思うので欠席します。』とはっきり伝え、自分の領域に食べれない物を入れないようにします。それでも相手が気を遣ってくれるなら、私が食べれそうなレストランをみつけてきてくれるでしょう。
ゲーム感覚で取り組む
仕事でもそうですが、面白いと思ってやるか、辛いと思ってやるかは本人の心次第です。また面白くないでやっても続くわけがないので、ゲームを攻略するイメージで、お腹が空いてグーーーと鳴ったら『今お腹の脂が燃えてる〜〜』と想像したら楽しくなります。意識の持ち方でダイエットが辛いものではなくなります。
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