今日は当店でご紹介しているエシカルハウス【わたばなシリーズ】のボディ&ミトンセットについて解説したいと思います。
わたばなシリーズの特徴
わたばなシリーズのコットンは、綿の生産段階から一度も農薬を使っていない綿花畑で育ったコットンを100%使用し、大量生産の100倍の時間をかけて作られた特殊な生地で製作しています。それは環境にやさしいだけではなく、肌負担も少なく、乾燥肌やアレルギー体質のお客様に密かに喜ばれているリピート商品です。
石鹸やボディーソープを使わなくても、水だけで適度な皮脂や汚れを落とすことができるので、
「1日経っても肌がベタベタすることがなくなった。」
「肌のカサつきを感じなくなりました。」
「石鹸で洗うとカサカサしていたが、使い始めてから肌がすべすべになりました。」
といったお声を多くいただいている商品です。これによって界面活性剤による洗いすぎを避けることができます。
界面活性剤による肌への影響
実は人間の身体は、部分によって皮脂や汗の分泌量も異なり、日々の活動量によっても、汚れの溜まりやすさが違います。そのため、そもそも全身を石鹸やボディソープで、毎日洗わないと汚れや臭いがとれないわけではありません。
また特に臭いや汚れが溜まりやすそうな部分や、皮膚が固くなった部分、皮脂が多く分泌する部分は、念入りにゴシゴシ洗うことが多く、余計に洗いすぎになっている傾向も。
また普段から界面活性剤入りのボディソープを使っていると、汚れ以外に大切な皮膚の保護膜まで落としてしまい、さらに強い摩擦によって、肌が水分保持できず乾燥していきます。
そして実は脂漏生皮膚炎や体臭は、肌の乾燥により皮膚バリア機能が崩れ、肌が自分を守るために過剰皮脂を分泌して起こっている可能性が高いんです。要するに洗いすぎが原因ということです。
一日経つと夕方には体臭が気になる。肌がベタベタする。一日髪を洗わないとベタベタして痒くなったり、臭いが気になる。そんな方はいませんか?
界面活性剤入りのシャンプーやボディーソープ、石鹸を毎日のように使い、アカすりのようにゴシゴシ強い摩擦をかけ洗う。このことがさらに逆効果になって症状を悪化させていきます。
また背中ニキビや顔の周辺のニキビも同じです。シャンプーやトリートメントには界面活性剤が含まれています。それが洗い流しの時に背中や髪の生え際に残り、そのまま肌に蓄積して肌バリアが崩れていくんです。
わたばなシリーズの秘密
本商品は、綿花100%なのに、水だけで適度な皮脂が落とせる、新感覚のボディケア素材。ではどうして綿花100%の生地なのに、水だけで油分が落とせるのでしょうか?
その秘密は、糸の紡ぎ方にあります。
本商品の繊維は顕微鏡で見てみると、極細の繊維が “ふわふわ” と柔らかく浮いています。この綿毛が柔らかく肌に負担が少ないのに、しっかり汚れを落としてくれるのです。
通常、毛穴の大きさは約0.2mmと言われています。綿花の繊維は0.012~0.028mm。毛穴よりも細く柔らかくアプローチ。空気をたっぷりと包含した繊維は、水と油を優しく吸着し、細かな繊維でからめ取ります。
「手洗いじゃいけないの?」そんな疑問もあると思いますが、石鹸で洗う場合も、本商品で洗うほうが汚れが軽く落とせます。
ボディタオルとミトンタイプの使い方
ボディタオルは皮脂がでやすく洗い残しが多い背中部分にご使用ください。生地を伸ばして使うと約110cmのゆったりロングタイプですので、身体の固い方や、男性でも、らくらく背中に届きます。
ミトンタイプは、とてもシンプルな形状になっています。まるで手洗いするように使え、気になる首筋や耳裏、踵や指の間など細かな部分も洗えます。
洗い方は、生地表面の綿毛で洗うように、優しくさするように使うと適度なマッサージも期待でき、洗い上がりが不思議とふっくらします。
爪の部分も、優しく、適度に甘皮もとれ、ネイル要らずでナチュラルに綺麗な爪になったというお声をいただいております。
おわりに
水だけで洗うというのは、石鹸やボディソープを習慣的に使っていた方にとっては、最初戸惑うかもしれませんが、ぜひ私を信じて使い続けてみてください。
どなたでも、使いやすい。年齢、性別問わず、長くお使いいただけるシンプルな商品です。赤ちゃんからお年寄りまで。ご贈答品でも喜ばれます。
ぜひ多くの方に使っていただきたい商品です。
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他にも自然に優しい商品を取り揃えています!
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