¥3,180(税込)
特殊な製法により、農薬や薬品等を一切使っていないコットン100%で、水だけで皮脂汚れを適度に落とすことができます。
オーガニックコットンとは、化学物質由来の農薬・肥料を2~3年以上使用していない農地で、有機栽培で育てられた綿花でできたコットンのことを指します。
さらに、コットンになるまでの全ての製造工程で環境負荷を最小限に抑えることや、労働の安全、児童労働などの社会的規範を守ることも、オーガニックコットンの基準とされています。
(参考:NPO法人 日本オーガニックコットン協会)
オーガニックコットンと、一般的なコットンの違い
そんなオーガニックコットンですが、実は一般的なコットンと「肌にいいかどうか」という品質上の違いはないと言われています。
一般的なコットンは残留農薬の心配が叫ばれることもありますが、実際は収穫時でほとんど残留農薬は見られず、製造工程をさらに経ることで益々その危険性は低くなると言われています。
そのため、消費者にとっては一般的なコットンと品質上の違いはありませんが、オーガニックコットンを選ぶことで、次でお伝えするような地球環境や生産現場の労働環境にとって良い天然素材です。
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