日本一軽い木である桐を厚さ6mmまで薄く削り込み、約190gという驚異的な軽さを実現しています。
表面はウレタン塗装を施し、シミがつきにくく、水洗いもOKの手軽さが魅力です。
朝倉家具とは?
桐箪笥の製造をルーツに70年以上、家具づくりに向き合い続けてきました。
創業から脈々と受け継がれる技術を活かし、暮らしに寄り添う製品をお作りしています。
私たちがつくり続けている「桐箪笥」は、時代の流れと共に、流通が減少しています。
しかし、桐箪笥づくりの幾通りもの工程には、理にかなった、今の暮らしにも生かせる細やかな思いやりが溢れているのです。
風土を、素材を、自然を大切に培われてきたこの技術を、時代に合わせて再解釈し、次の世代に繋いでいく。
ASAKURAの製品は、家具づくりに向き合い続けてきた技術と誇りを、暮らしの道具たちに託しています。