




¥691(税込)
総重量:
その香ばしさに、誰もが驚く。 「海苔豆」「パンダ豆」 ― 三つの名前をもつ、不思議な大豆。
鞍掛豆(くらかけまめ)は、大豆属に分類される青大豆の一種です。緑色の豆肌に黒い帯模様が入ったその姿は、馬の背に鞍を掛けたように見えることからこの名前がつきました。その独特の外見から「パンダ豆」とも呼ばれ、またまた海苔を思わせる芳しい風味があることから「海苔豆」という別名でも親しまれています。
茹でた瞬間に立ちのぼる、青海苔のような独特の香り。そして噛むほどに広がる濃い味わいとコリコリとした心地よい食感。一度食べたらやみつきになると評判の、知る人ぞ知る逸品です。
流通量が多くないため取り扱い店舗が限られており、一般的なスーパーマーケットではなかなか見かけることのない希少な豆です。
在来種とは、農家が何世代にもわたって自家採種を繰り返しながら受け継いでいる豆のことです。品種改良された育成種(F1品種)とは異なり、種を買うのではなく、自分の畑で採れた種を翌年にまた蒔く。その繰り返しで、何十年もの歳月をかけて、その土地の気候や風土に適応しながら独自の味わいに育ってきました。
在来種が残ってきた理由は、とてもシンプル。「この豆は美味しい」 ― ただそれだけの理由で、農家から農家へと種が受け渡されてきました。
一方で、在来種は開花や結実の時期にばらつきがあり、大量生産には向きません。作り手の高齢化や後継者不足もあいまって、年々その数は減り続けています。この鞍掛豆を食べることは、在来種を守り、生産者を支えることにもつながります。
。鞍掛豆の最大の特徴は、青海苔を思わせる独特の風味。茹でた瞬間に広がるこの芳しい香りから「海苔豆」とも呼ばれ、豆好きの方からも注目される品種です。シンプルな調理でも豊かな味わいが楽しめます。
緑色の豆肌に黒い帯模様。そのコントラストの愛らしさから「パンダ豆」の愛称でも親しまれています。食卓に並べたときの見た目の楽しさも魅力のひとつです。
甘い煮豆とは異なる、コリコリとした歯ごたえ。枝豆に似た心地よい食感と濃厚な味わいが見事にあいまって、「一度食べたらやみつき」と評判です。
北海道産の鞍掛豆を、農薬・化学肥料不使用で栽培。自然の力だけで育った安心の品質です。2025年度産。
やや平たい楕円形の豆肌は、鮮やかな緑色と深い黒色のツートンカラー。お臍を中心に広がる黒い帯模様が、馬の背に鞍を掛けた姿に見えることが「鞍掛豆」の名の由来です。食卓に彩りを添える美しい見た目も大きな魅力です。
鞍掛豆は青大豆の一種であり、良質な植物性タンパク質と食物繊維を豊富に含むとされています。また、ビタミンB6の含有量が比較的多いことも特徴のひとつです。青大豆は一般的な大豆に比べて低脂肪で甘みがあり、大豆イソフラボンや大豆サポニンなどの機能性成分も含まれているとされています。
※乾燥豆一般の参考値です。
1.豆をさっと洗い、たっぷりの水(豆の3倍量)に一晩(6〜12時間) 浸けて戻します。
2.浸け水ごと鍋に移し、火にかけます。
3.沸騰したらアクを取り、弱火にして15〜30分茹でます。
4.「堅めの枝豆」くらいの硬さがベスト。茹ですぎないのがコツです。
鞍掛豆といえば、まずはこれ。長野県や東北地方で愛されてきた郷土料理です。
作り方: 堅めに茹でた鞍掛豆を、だし汁・醤油・みりんを合わせたひたし汁に温かいうちに漬け込み、冷蔵庫で2〜3時間味をなじませるだけ。
独特の海苔のような風味とコリコリした食感が、薄味のだし汁と見事にあいまって、食べ出したら止まらなくなる美味しさです。お酒のおつまみにも、お弁当のおかずにもぴったり。
茹でた鞍掛豆に塩をひとふり。これだけで、海苔のような香りと大豆の濃い味わいがダイレクトに楽しめます。枝豆感覚で、おつまみやおやつに。お子さんにもおすすめです。
茹でた鞍掛豆はサラダのトッピングにもよく合います。ほうれん草やインゲンと一緒にゴマ和えにすれば、風味豊かな副菜に。
炊飯器にお米と一緒に茹でた鞍掛豆を入れて炊くだけ。黒い帯模様が見た目にも楽しい、風味豊かな豆ごはんに。
大豆の一種だからこそ、味噌汁との相性は抜群。スープやミネストローネにも。
いいえ。鞍掛豆は大豆属に分類される豆ですので、大豆アレルギーをお持ちの方はお控えください。
一晩(6〜8時間程度)水に浸けてから茹でると、ふっくらと均一に仕上がります。時間がない場合は、短時間の加熱と放置を繰り返す方法でも美味しく仕上がります。
茹でた鞍掛豆は冷蔵で2〜3日、冷凍で約1ヶ月保存可能です。小分けにして冷凍しておくと、日々の料理に便利です。
在来種とは、農家が代々自家採種で受け継いできた伝統的な品種のことです。人為的に品種改良されたF1品種(一代交配種)とは異なり、その土地の風土に適応して独自の味わいに育った豆です。生産量が少なく希少ですが、味の深みと豊かさには定評があります。
べにや長谷川商店は、1926年(昭和元年)、初代・長谷川茂が北海道紋別郡遠軽町にて雑穀商として創業した老舗の豆専門店です。以来、約100年にわたり北海道産の豆類を中心に扱い続けてきました。
同店が特に力を注いでいるのが、「在来種」の豆の保存と普及です。在来種とは、農家が何世代にもわたり「この豆は美味しいから」という理由だけで種を取り、蒔き、守り続けてきた伝統品種のこと。商業用に大量生産されるF1品種とは異なり、その土地の気候や風土に適応しながら、滋味深い味わいを育んできました。
しかし、生産者の高齢化や後継者不足、大量生産品の台頭により、在来種は年々その数を減らしつつあります。べにや長谷川商店の3代目・長谷川清美氏は、この状況に危機感を抱き、2001年に販売会社「有限会社べにやビス」を横浜に設立。北海道遠軽町近郊の農業歴40〜50年以上のベテラン農家と協力しながら、在来種の豆の栽培を支援し、販路の拡大に取り組んでいます。
長谷川清美氏は、在来種の豆を求めて日本各地はもちろん、世界66カ国以上を訪問。各地の農家を訪ね歩き、豆とともに受け継がれてきた食文化や暮らしの知恵を記録し、豆料理教室の開催や書籍の出版を通じて広く伝えています。著書『べにや長谷川商店の豆図鑑』(自由国民社)などで、在来種の魅力を発信し続けています。
在来種を育てる農家の暮らしは、自分たちの食べ物をこしらえることを第一条件とした農業を営み、結果として環境に負荷をかけない持続可能な生活を実践しています。べにや長谷川商店は、在来種の豆を守り継ぐことで、それに派生する地域の人々の関係性もつないでいきたいと考えています。
現在、販売は有限会社べにやビスが担っています。
日本(北海道)
鞍掛豆(北海道産)
200g
農薬・化学肥料不使用
商品パッケージの表示をご確認ください。
直射日光、高温多湿を避けて、冷暗所または冷蔵庫に保存してください。
ちょっと固めに茹でて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしても美味しいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。
本品は大豆属の豆です。大豆アレルギーをお持ちの方はお召し上がりにならないでください。
2025年度産
(有)べにやビス