

¥2,052(税込)
総重量:
北海道の最北端、利尻島・礼文島で育まれた天然利尻昆布を、明治4年創業の老舗・奥井海生堂が誇る専用蔵でじっくりと一年以上熟成させた「蔵囲昆布」。
ワインのように時間をかけて寝かせることで、昆布臭や磯臭さを取り除き、旨味だけを凝縮させた逸品です。
透明で琥珀色に輝く上品なだし汁は、京都をはじめとする全国の名だたる料亭や、大本山永平寺の精進料理にも選ばれ続けています。
ご家庭でプロの味わいを実現できる、最高峰のだし昆布をぜひご堪能ください。
利尻島と礼文島で収穫される利尻昆布は、「島物」と呼ばれる最高級品です。
激しい波に揉まれながら育つため、身が引き締まり、豊かな旨味成分を蓄えます。
その中でも特に品質の良いものだけを厳選し、お届けしています。
三大だし昆布の中でも、クセがなく上品な甘みが特徴です。
奥井海生堂の専用昆布蔵は、温度20~22度、湿度60%に自動調整された近代設備です。
この最適な環境で少なくとも一年以上、ものによっては二年、三年とじっくり熟成させることで、昆布は静かに呼吸を続けながら、雑味を手放し、旨味を深めていきます。
この熟成により、磯臭さや昆布臭が抜け、上品な風味だけが残ります。
蔵囲利尻昆布の最大の特徴は、にごりのない透明で琥珀色の美しいだし汁です。
クセがなく上品な甘みと旨味は、素材の味を引き立て、吸い物や炊き合わせなど繊細な和食に最適です。
少量の調味料でも素材の味を引き立て、料理を格段に美味しく仕上げます。
奥井海生堂は、福井県敦賀市で明治4年に創業した昆布の老舗です。
大本山永平寺、大本山總持寺の御用達を務め、北大路魯山人が主宰した星岡茶寮をはじめ、京都の高級料亭に代々昆布を納めてきた確かな目利きと信頼があります。
昆布は一枚をカットせずに袋詰めしています。
その姿からも、品質への誇りと丁寧な仕事ぶりが伝わります。
繊維質がやわらかく、だしをとった後も佃煮や煮物などに美味しくお召し上がりいただけます。
水1リットルに対して昆布30g程度が目安です。
表面を固く絞った濡れ布巾で軽く拭いた昆布を水に浸し、30分~1時間ほど置いてから弱火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出してください。
透明で上品な利尻昆布のだしの完成です。
冷水1リットルに昆布30g程度を入れ、冷蔵庫で一晩(8時間程度)置くだけ。
手軽に、まろやかで雑味のないだしが楽しめます。
だしをとった後の昆布も、佃煮や煮物、昆布締めなどにご活用いただけます。
Q. 蔵囲利尻昆布と他の利尻昆布の違いは何ですか?
A. 奥井海生堂の蔵囲利尻昆布は、収穫後にさらに専用蔵で一年以上熟成させている点が最大の違いです。
この熟成により、磯臭さや昆布臭が抜け、旨味だけが凝縮された、格別に上品なだしが取れます。
通常の利尻昆布と比べ、より洗練された風味が楽しめます。
Q. だしをとった後の昆布も食べられますか?
A. はい、利尻昆布は繊維質がやわらかいため、だしをとった後も美味しくお召し上がりいただけます。
醤油・みりん・日本酒で煮詰めて佃煮にしたり、細切りにして炊き込みご飯の具材にしたりと、さまざまな料理にご活用ください。
Q. 昆布の表面についている白い粉は何ですか?洗い流すべきですか?
A. 昆布の表面の白い粉は「マンニット」と呼ばれるアミノ酸の旨味成分です。
洗い流さず、そのままご使用ください。
表面の汚れが気になる場合は、固く絞った濡れ布巾でさっと拭く程度で十分です。
Q. どのような料理に合いますか?
A. 蔵囲利尻昆布は透明で上品なだしが特徴のため、吸い物、炊き合わせ、お吸い物など、素材の味を活かす繊細な和食に最適です。
クセがなく主張しすぎない風味が、料理を上品に仕上げます。
Q. 初めてでも美味しいだしが取れますか?
A. もちろんです。
水に浸してから火にかけるだけのシンプルな手順で、高品質な昆布ですので、初めての方でも料亭のような上品なだしが取れます。
Q. 保存方法を教えてください。
A. 直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。
密閉できる缶や容器に入れると、長期間美味しさを保つことができます。
冷蔵庫での保存は、他の食品の香りが移りやすいため、避けることをおすすめいたします。
Q. 贈り物にも適していますか?
A. はい。
明治4年創業の老舗が手がける最高級品ですので、目上の方への贈り物や、お料理好きな方へのギフトとして大変喜ばれます。
時は明治四年(1871年)。
廃藩置県により禄を失った士族・奥井半吾が、敦賀港に荷揚げされる昆布に着目したことから、奥井海生堂の歴史は始まりました。
当時の敦賀は、北海道と京都・大阪を結ぶ北前船交易の要衝。
夏に収穫された北海道の新昆布は、晩秋の頃、敦賀の港に次々と荷揚げされました。
雪深い北陸では冬に荷を運べず、昆布は敦賀の蔵でそのまま越冬することになります。
そして春。
出荷前に味わった昆布は、驚くべき変化を遂げていました。
新昆布の荒々しさや雑味が消え、旨味が際立つ品へと生まれ変わっていたのです。
昆布を蔵に寝かせ、味を深める。
敦賀に伝わる「蔵囲」という手法は、こうして誕生したと言われています。
初代半吾は、いち早くこの良質昆布を扱い始め、加工製造も手がけ、昆布商の基礎を築きました。
二代目・辰之助の代には、大本山永平寺の御用達の許可をいただき、京都の有名料亭との取引も開始。
美食家として名高い北大路魯山人が主宰する星岡茶寮との取引が始まったのもこの頃です。
交通の発達により一度は消えかかった「蔵囲」の伝統製法。
しかし、奥井海生堂は近代的な温度・湿度管理システムを備えた専用蔵を建設し、この技術を現代に継承しました。
礼文島香深浜産利尻昆布については、平成元年から毎年の昆布を囲い続けています。
現在、四代目当主・奥井隆は「ブランドを作ろうと商いをしたことはない。
足元の仕事を積み重ねていくことでしか信頼は得られない」と語ります。
その言葉通り、奥井海生堂の昆布は、京都をはじめとする全国の高級料亭、大本山永平寺や總持寺の精進料理、そして全国の料理を愛する人々に選ばれ続けています。
昆布は呼吸しています。
ひんやりとした蔵の中で、時間をかけて熟成していく様子は、まさにワインのよう。
大自然が育てた食材を、時間と人の手技で仕上げる。
その哲学は、百五十余年を経た今も、変わることなく受け継がれています。
日本(北海道利尻島・礼文島産)
原材料:利尻昆布(北海道利尻島・礼文島産)
内容量:80g
エネルギー:約211kcal
たんぱく質:約8.0g
脂質:約2.0g
炭水化物:約56.5g
食塩相当量:約6.9g
※利尻昆布には、ビタミンK、カリウム、グルタミン酸、フコイダンなどの栄養成分が豊富に含まれています。
常温保存(直射日光、高温多湿を避けて保存してください)
製造日より1年
・開封後は密閉容器に移し、なるべく早くお召し上がりください。
・昆布表面の白い粉は「マンニット」という旨味成分ですので、軽く拭き取る程度でご使用ください。
株式会社 奥井海生堂
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