永徳

噛めば噛むほど濃厚な旨味が口に広がる!永徳の無添加鮭とば(鮭冬葉) 100g

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アイテム説明

北海道産の秋鮭と塩だけ。越後村上の鮭文化を受け継ぐ永徳が、寒風で干し上げた鮭とばです。

「鮭とば」をご存知でしょうか。秋鮭を細く切り、冬の冷たい風にさらして干し上げた、日本に古くから伝わる保存食です。噛めば噛むほど、鮭そのものの旨味がじんわりと口の中に広がります。

この鮭とばを手がけるのは、新潟県村上市で1934年に創業した鮭の専門企業・永徳。北海道産の秋鮭と食塩だけで仕込み、調味料・着色料・保存料は一切使っていません。素材の力と、鮭の土地で培われてきた技術。そのふたつが重なってはじめて生まれる、静かで深い味わいです。

鮭冬葉(さけとば)― アイヌの知恵が生んだ伝統食

日本語では「鮭冬葉」と書きます。冬に鮭を短冊状に切って干した姿が、まるで木の葉のように見えたことからこの漢字が当てられたといわれています。

その歴史はとても古く、北海道の先住民であるアイヌの人々が生み出した保存食が起源とされています。アイヌ語では「トゥパ(tupa)」と呼ばれ、鮭の身を細く切って乾かしたものを意味します。アイヌの人々にとって鮭は「カムイチェプ(神の魚)」と呼ばれるほど大切な存在であり、秋に獲れた鮭を海水で洗い、軒下に吊るして寒風で乾燥させ、厳しい冬に備えたとされています。

鮭とばは、北海道の自然と先人の知恵が生み出した、数百年の歴史を持つ伝統食なのです。

北海道産秋鮭 ― いま、希少になりつつある素材

この鮭とばに使われているのは、北海道で水揚げされた秋鮭です。

かつて北海道では大量の秋鮭が漁獲され、身近で手頃な魚として親しまれていました。しかし近年、海水温の変化などの影響により、秋鮭の来遊数は減少傾向が続いています。こうした状況の中、北海道産の秋鮭と塩だけで仕上げる鮭とばは、以前に比べて希少な存在になりつつあります。

秋鮭と塩だけだからこそ伝わる、鮭本来の味

市場に出回る鮭とばの多くは、調味料(アミノ酸等)や甘味料、着色料などを加えて食べやすく仕上げたものです。やわらかく手軽に食べられる反面、鮭そのものの味わいを感じにくいこともあります。

永徳の鮭とばは、原材料が秋鮭(北海道産)と食塩のみ。最初のひと噛みでは素朴に感じるかもしれません。けれど、噛みしめるほどに秋鮭の旨味がじわじわと広がっていきます。調味料で整えた味とは異なる、素材そのものの深い味わい。それがこの鮭とばの持ち味です。

寒風干し ― 村上の冬がつくる味わい

永徳の拠点である村上市は日本海に面し、冬には冷たい季節風が吹きつける土地です。塩で仕込んだ秋鮭を、この寒風にさらしながらじっくりと乾燥させます。ゆっくりと水分が抜けるなかで、たんぱく質やアミノ酸が凝縮され、噛むほどに広がる奥行きのある味わいが生まれます。

村上では古くから、軒先や蔵に鮭を吊るして寒風にさらす光景が冬の風物詩でした。永徳の直売店「鮭乃蔵」2階にも約8,000本の鮭を吊るせる干場があり、その光景は見学することもできます。

お酒のお供に

鮭とばの凝縮された旨味と程よい塩味は、お酒とよく合います。

日本酒に合わせれば、鮭の風味がまろやかさと響き合います。焼酎のすっきりとした飲み口との相性もよく、ゆっくり噛みしめながら過ごす晩酌のひとときに。ビールのお供にもおすすめです。

おすすめの召し上がり方

そのまま:皮を剥いてそのまま噛みしめれば、凝縮された鮭の旨味を存分に味わえます。

軽く炙って:トースターやフライパンで軽く炙ると、香ばしさが加わり風味が一層引き立ちます。

お茶漬けに:細かくほぐし、温かいご飯にのせてお茶やだしを注げば、旨味たっぷりの鮭とば茶漬けに。

炊き込みご飯に:水に半日ほど浸して戻した鮭とばをお米と一緒に炊き上げると、鮭の出汁が染み渡った炊き込みご飯になります。

マリネに:玉ねぎと一緒にマリネ液に漬ければ、さっぱりとした前菜にもなります。

よくあるご質問

硬くて食べにくいのですが、どうしたらよいですか?
鮭とばは乾燥食品のため硬さがあります。軽く炙ると食べやすくなります。また、細かく割いてお茶漬けや炊き込みご飯に使うとやわらかく召し上がれます。
小骨はありますか?
鮭の加工品ですので、小骨が含まれている場合がございます。お召し上がりの際はご注意ください。
子どもでも食べられますか?
塩分がやや強めですので、小さなお子様には少量ずつお試しください。硬さもありますので、小さく割いてからどうぞ。
開封後の保存方法は?
開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。未開封の場合は常温で180日間保存が可能です。

製造元「株式会社 永徳」について ― 鮭のまちで文化を守り続ける

株式会社永徳は、1934年(昭和9年)に新潟県村上市で食料品・海産物の小売店として創業しました。以来90年以上にわたり、村上が誇る鮭文化の担い手として歩み続けています。

村上と鮭の関わりは千年以上の歴史を持ちます。平安時代に編纂された「延喜式」には越後国から朝廷へ鮭を献上していた記録が残り、地元では鮭を「イヨボヤ(魚の中の魚)」と呼んで特別な敬意を込めてきました。江戸時代中期には、村上藩士・青砥武平治が鮭の回帰性に着目し、三面川に産卵しやすい環境を整備する「種川の制」を実現。約30年以上をかけた世界に先駆けた鮭の保護増殖事業により、村上は「鮭のまち」として広く知られるようになりました。その鮭文化の中で100種類以上もの鮭料理が生み出されてきたといわれています。

しかし近年、海水温の変化などの影響で、かつて豊かに鮭が遡上していた三面川にも鮭が戻りにくくなっています。「鮭のまち」と呼ばれた村上でさえ、地元の川で鮭が十分に獲れない時代を迎えています。

それでも永徳は、千年の鮭文化を次の世代へつなぐという思いのもと、北海道産の秋鮭を使い、素材と製法を大切にした鮭製品づくりを続けています。その姿勢は創業以来変わりません。直売店「鮭乃蔵」や併設の和食処「悠流里」では、村上ならではの鮭の味わいを直接楽しむこともできます。

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商品仕様

製造国・地域

日本(新潟県村上市)

原材料・素材・内容量

秋さけ(北海道産)、食塩/内容量:100g/アレルゲン表示:さけ

栄養成分表示(100gあたり・目安値)

エネルギー:291kcal、たんぱく質:53.9g、脂質:5.4g、炭水化物:6.9g、食塩相当量:3.5g

保存方法

高温・多湿、直射日光を避けて保存してください。

賞味期限

常温180日

お召し上がり方

そのままお召し上がりいただけます。軽く炙ると香ばしさが加わります。

ご注意

小骨に注意し、開封後は冷蔵で保存しお早めにお召し上がりください。

製造・販売

株式会社 永徳

  • システム商品コード
    :000000000243
  • 独自商品コード
    :100335
  • 送料について
    :9,000円(税込)以上は日本国内配送無料    

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