¥1,994(税込)
総重量:
麹の神様が生んだ名品
河内源一郎商店が誇る「河内菌」を使用したパウダータイプの黄麹粉です。
この麹粉は発酵が早く進む特徴があり、初心者でも簡単に扱えるため、発酵食品作りの幅を広げたい方にぴったりの製品です。
黄麹菌は糖化力に優れ、デンプンを糖に変える「アミラーゼ」を多く含んでいます。そのため、甘みをしっかり引き出したい発酵食品作りに適しています。また、酸味が少なく、白麹より穏やかな風味が特徴です。甘酒や発酵小豆餡などの甘い発酵食品、味噌や塩麹などの調味料作りに大活躍します。おすすめは玄米ご飯の炊飯に!固くてボソボソしがちな玄米ご飯がふっくら柔らかく炊き上がります。
この黄麹粉はパウダータイプなので、発酵がスムーズに進み、仕込み作業の手間を大幅に軽減できます。
手軽に扱えるため、発酵食品作り初心者でも安心してご利用いただけます。家庭での麹生活を始めたい方に最適な製品です。
河内菌 強力黄麹粉は、さまざまな用途でお使いいただけます。甘酒作りや味噌作りに加え、塩麹などの調味料作りにも大活躍します。発酵食品を日常的に取り入れることで、健康的で美味しい食生活を実現できます。
黄麹粉・白麹粉の違い
どちらの麹粉もパウダータイプで扱いやすく、初心者からプロまで幅広く活用されています。それぞれの特徴を活かして、家庭でも本格的な発酵食品作りをお楽しみください。
〜玄米ご飯の炊き方〜
[材料]
河内菌強力黄麹粉…大さじ1
玄米…2合
水…炊飯器なら600ml
圧力釜なら400ml
[作り方]
①玄米をザルでよく擦り洗いする。玄米の表面に傷をつけると浸透が早くなります。
②炊飯釜に洗った玄米と河内菌強力黄麹粉、水、天然塩はお好みで適量入れ、1時間以上浸水させる。
③浸水が終わったら玄米モードで炊くと、ふっくら艶々の玄米ご飯の出来上がり。
〜甘酒の作り方〜
[材料]
河内菌強力黄麹粉 … 100g
うるち米、またはもち米 …1合(1合の重さは150g、炊飯後のご飯は330g〜350g)
ぬるま湯 …100g
[作り方]
①米を柔らかめに炊いて、炊き上がったらかき混ぜて粗熱をとる。(人肌まで冷まします)
②河内菌強力黄麹粉とぬるま湯を加えてしっかりと混ぜ合わせる。
③炊飯ジャーを保温の状態にして温度が上がりすぎないように(55℃が適温です)コンセントを抜いたり差したりしながら、もしくはヨーグルトメーカーなどに入れて55度設定で30分おきにかき混ぜ、2時間から3時間でできあがり。(60度を越えないようにして下さい。)
④できあがった甘酒は冷蔵庫で保存して、お早めにお召し上がりください。
河内源一郎商店は、日本の発酵文化を支える九州の老舗です。
日本に数えるほどしかない麹の種を作る種麹屋。河内源一郎商店は創業100年以上続く九州唯一の老舗の種麹屋です。
創業者・河内源一郎氏は「河内菌」という麹菌を発見し、焼酎の品質を飛躍的に向上させたことから「近代焼酎の父」または「麹の神様」と呼ばれています。「森伊蔵」「魔王」「村尾」のプレミアム焼酎の御三家は、この河内菌がなければ生まれなかったのです。そして今は3代目が引き継ぎ、さらに進化を遂げた「河内菌」は、日本の焼酎製造の約8割で使用されるほどの普及を遂げました。この伝統的な技術と品質が、今なお高く評価されています。
河内源一郎商店は創業以来、厳選された原料と伝統的な製法を守り続けています。特に焼酎業界においては、欠かせない存在としてその地位を確立してきました。また、味噌や甘酒をはじめとした発酵食品分野から健康食品、畜産飼料の開発で畜産業にも貢献し、日本の食文化を支えています。
【原材料名】
米麹(国産米)
【内容量】
250g
【賞味期限】
3ヶ月
【保存方法】
高温多湿を避けて常温で保存ください。
開封後は冷蔵庫もしくは冷凍庫で保管ください。
【製造者】
株式会社河内源一郎商店
¥2,268(税込)
国産有機玄米と麹菌のハーモニー!オーサワの有機乾燥玄米こうじ 500g
¥1,760(税込)