肌バリアもシミも守る!本当に安心できる日焼け止め(サンスクリーン)の選び方と使い方ガイド

スキンケアグッズ

こんにちは〜mikoです!
だんだんと暖かくなって、日差しが気になる季節になってきましたね。

紫外線量も5月から7月がピークです。そんな時、やっぱり欠かせないのが日焼け止め。皆さんは星の数ほどある日焼け止めの中から、普段どのようにしてセレクトしていますか?

今日はお肌を紫外線から守り続けてくれる相棒【日焼け止め(サンスクリーン)】について、熱く語り倒したいと思います!

それでは〜いってみよう!

  1. 日焼け止めジプシーだった昔の私
  2. 忘れちゃいけない「日焼け止めに入れてほしくない9つの成分」
    1. 紫外線吸収剤(化学フィルター)
    2. 合成界面活性剤
    3. 防腐剤(イソチアゾリノン類)
    4. 内分泌かく乱物質(オキシベンゾン系)
    5. 疑似発がん物質(ベンゼンなど)
    6. 光感作物質(フロクマリン、ベンゾフェノンなど)
    7. 揮発性シリコーン&アルコール
    8. 抗酸化剤(BHT/BHA)&ナノ粒子
    9. 合成香料/精油
  3. その中でも絶対に避けてほしい「3つの化学物質」
  4. 2年使い続けてわかったTAEKOの素晴らしさ
    1. 石鹸で落とせる美容液タイプ無添加日焼け止め TAEKO SPF50
    2. 100%ミネラル処方の安心感
    3. 美容液みたいなテクスチャで摩擦ゼロ
    4. 海も肌も守るリーフセーフ処方
  5. 今日からできる!TAEKOライフの3ステップ
    1. 朝のスキンケアの最後に
    2. お昼のリチャージ
    3. 夜のオフは石鹸だけ
  6. まとめ:この夏、絶対にシミを増やさないために
    1. 石鹸で落とせる美容液タイプ無添加日焼け止め TAEKO SPF50
    2. アトピー・敏感肌のための無添加ワセリン 新センシティブシールド
    3. 【大容量タイプ誕生】原生林の希少な日本みつばちの蜜蝋を使用 天然のうるおいたっぷり! JHB 蜜蝋保湿バーム 60g
    4. 【小恰好商店オリジナル】原生林で育まれた日本みつばちの蜜蝋と希少なニホンムラサキの紫根エキス配合!JHB 紫根リップバーム 5g

日焼け止めジプシーだった昔の私

私は元美容サロンのオーナーでしたので、御多分に洩れず数え切れないほどの日焼け止めを試してきました。

ここ6年ほどは、肌断食&脱シャンプーに目覚め、一時期は日焼け止めも塗ってなかったほど。しかし今は、化粧品は保湿メインで最小限に、日焼け止めは塗る。という感じのシンプルな美容習慣を貫いています。

ご紹介するほどでもないとてもシンプルな肌管理なので、だからこそ日焼け止めの品質だけは徹底的にこだわります。

なぜなら肌老化の原因の約60%は紫外線と言われていますし、これはエビデンスで証明されているからです。

昔はSPF値が高ければ安心!と思い込み、成分表など一切確認せず、毎年出る新商品の中から売れ行きやレビューで選んでいました。

しかし「きちんと日焼け止めを塗っているのにシミが増える」という悩みや、「痒くなる、かぶれる」というトラブルもあったんです。

日焼け止めの意味って?このシミは?このかゆみは???その答えが、日焼け止めに配合されている「肌トラブル誘発成分」でした。

関連記事ー界面活性剤の恐怖!健康リスクを避けるための脱シャンプーと肌断食のすすめ

忘れちゃいけない「日焼け止めに入れてほしくない9つの成分」

実は皆さんも、知らず知らずのうちにシミやくすみを“育てている”かもしれません。

日焼け止めの裏面を見てみると、何十種類の知らない成分名がズラリ。ひどいのだと、外装表記の文字が小さくて読めなかったり。。。(老眼か😂)どれも難しい名前で混乱しますが、私はとにかく下記の9つの成分を極力避けたいのです。

紫外線吸収剤(化学フィルター)

オクチノキサートやアボベンゾンといった化学フィルターは、紫外線を熱エネルギーに変換する際に一重項酸素やヒドロキシラジカルなどの活性酸素を大量生成します。これが真皮のコラーゲンやエラスチンを攻撃し、細胞レベルで酸化ダメージを促進。結果、老化の加速や炎症後色素沈着(シミ)の原因になります。

合成界面活性剤

ラウレス硫酸NaやPEG類などの石油系界面活性剤は、皮脂膜そのものを乳化して流出させてしまいます。その結果、角質層のバリア機能が低下し、乾燥・赤み・ヒリつきなどのトラブルを招きやすくなります。

防腐剤(イソチアゾリノン類)

メチルイソチアゾリノン(MI)やメチルクロロイソチアゾリノン(MCI)は微量でも感作性が高く、接触性皮膚炎やかぶれを誘発しやすいアレルゲンです。敏感肌やお子さまには特にリスクが高く、長期使用で蓄積的に発症することもあります。

内分泌かく乱物質(オキシベンゾン系)

オキシベンゾン(ベンゾフェノン-3)などは皮膚から吸収されやすく、エストロゲン受容体やアンドロゲン受容体と結合してホルモンバランスを乱す可能性が指摘されています。特に妊娠中・授乳中の方は避けたほうが安心です。

疑似発がん物質(ベンゼンなど)

エアゾールタイプの日焼け止め製造過程やオクトクリレンの経時劣化で、発がん性が疑われるベンゼンやベンゾフェノンといった不純物が混入・生成されるリスクがあります。米国FDAでも継続的にモニタリングが行われています。

光感作物質(フロクマリン、ベンゾフェノンなど)

柑橘精油に含まれるベルガプテンや、化学フィルターの分解生成物ベンゾフェノンは、UVAを浴びると劇的に毒性が高まり、DNAや細胞膜を傷つけます。炎症後の色素沈着が一気に深刻化し、“日焼け止めを塗るほどシミが増える”という最悪のサイクルを引き起こします。

揮発性シリコーン&アルコール

D4/D5などの揮発性シリコーンやエタノールは、蒸発時に肌表面の水分を根こそぎ奪い去ります。これが繰り返されると角層がカサカサに硬化し、バリア機能がさらに低下。結果として、紫外線や外部刺激を直撃で受ける羽目になります。シリコンは特に、肌表面をツルンとコーティングすることでその後の化粧ノリを良くしますが、通気性を奪い、長時間使うと汗や皮脂が詰まって炎症を誘発。毛穴の黒ずみやニキビにつながることも。

抗酸化剤(BHT/BHA)&ナノ粒子

BHTやBHAは長期的な蓄積毒性が懸念される防腐・酸化防止剤です。また、原料の分子を細かくしたナノサイズ化された原料も気をつけたいところです。角層透過や吸入時の肺への影響、さらには環境中での生態系汚染リスクも指摘されています。最新の技術だからといって、安易に信用してはいけない技術です。

合成香料/精油

合成香料や植物精油の混合物には、成分表示に出てこない光感作物質やアレルゲンが潜んでいることがあります。一見肌に優しそうなオーガニック商品に入っていることが多いので注意!肌のバリアに刺激を与え、炎症後の色素沈着を招きやすいほか、気分によっては頭痛や呼吸刺激を引き起こす場合も。

関連記事ー知っておくべき6つの有害成分:化粧品選びで避けたい添加物

その中でも絶対に避けてほしい「3つの化学物質」

これらの9つの成分をフリーできれば「安心!」なのは確かですが、実際は全条件クリアの製品は1%にも満たないのが現実です。

あなたも肌を真剣に守りたいなら、成分の一つひとつにこだわる必要がありますが、そんなの難しい、、、と思うのでしたら、下記の“3大肌トラブル誘発成分”は、絶対にさけてほしいです。

  • 肌バリアを壊す【界面活性剤】
  • シミを呼び込む【紫外線吸収剤】
  • 見逃しがちな光感作物質

パッケージに書いてある成分表を見て「これだ!」とすぐわかる人はいないでしょう。そんな方もAIを使えば、すぐに判別してくれます!

Chatgptを使って、商品名と一緒に、
「紫外線吸収剤・揮発性油剤・界面活性剤・防腐剤・香料・エタノール・動物性原料・旧表示指定成分・揮発性シリコーン&アルコール・抗酸化剤(BHT/BHA)&ナノ粒子・光感作物質・合成香料/精油がフリーか?」
と、聞いてみてください。一発で判別してくれます。

2年使い続けてわかったTAEKOの素晴らしさ

そんな私が巡り会ったのが、TAEKO 無添加サンスクリーン SPF50/PA++++です。

日本の無添加生活協同組合「生活クラブ」でもロングセラーの商品で、上記の9つの成分がフリー!

つけた瞬間の日焼け止め独特な匂いもなく、肌に乗せた時の“すーっと馴染む感覚”は、まさに「毎日塗ってもストレスフリーで、まさに探し求めていたもの」でした。目に見える変化こそゆっくりですが、確実に“肌”へのストレスが感じられないので、毎日塗るのが億劫ではありません。それこそが日焼け止めに求めるものだと2年使用してきて実感しています。

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石鹸で落とせる美容液タイプ無添加日焼け止め TAEKO SPF50

サンゴに優しい無添加処方のSPF50・PA++++日焼け止め。紫外線吸収剤・界面活性剤不使用。敏感肌・子供も使える肌に優しい日焼け止め。

100%ミネラル処方の安心感

酸化チタンと酸化亜鉛のみで紫外線を散乱。化学吸収剤ゼロのノンケミカルだから、肌にも海にもやさしい。ナノ粒子規格をクリアしていないから、肌内部への侵入も心配無用です。

美容液みたいなテクスチャで摩擦ゼロ

ウォーターベースのジェルが肌にするりと溶け込み、白浮きも皆無。石鹸だけでオフできるので、毎日のクレンジング摩擦がなく、肌の負担をグッと減らせます。

海も肌も守るリーフセーフ処方

サンゴに悪影響を与えるオキシベンゾンやオクトクリレンは一切ナシ。ビーチやシュノーケリング、大切なレジャータイムでも安心して使えます。

今日からできる!TAEKOライフの3ステップ

朝のスキンケアの最後に

化粧水→乳液の後、TAEKOをパール粒2粒分。量が少ないと日焼け止めの効果が発揮されませんので注意しましょう。

お昼のリチャージ

2〜3時間ごとに手のひらで優しく重ね塗り。汗をかいてなくても時間が経つと効果が薄れるので、昼に一度必ず塗り直しましょう。午後からは日差しが弱くなるので、外出する際は日傘やつばのある帽子で物理的に紫外線を避けましょう。

夜のオフは石鹸だけ

W洗顔不要だから、肌に必要な潤いをきちんと残せます。クレンジングオイルを使用しないと取れないほど強力なものは、肌バリアまで壊してしまう恐れもあるので、石鹸で落とせるかどうかはとても重要です。

まとめ:この夏、絶対にシミを増やさないために

“UVケア”と聞くと真っ先にSPFやPAを気にしがちですが、本当に大切なのは配合成分の質です。

肌バリアを守り、シミを作らせず、環境にも優しいTAEKO 無添加サンスクリーンなら、あなたの理想のUVケアがきっと叶います。

🔗 今年も私はこれ1本で貫きます!ぜひ参考になさってくださいね。

あなたの肌に、心にも、地球にもやさしい一品を。
今日から一緒に、もっと美しく、もっと健やかに!

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石鹸で落とせる美容液タイプ無添加日焼け止め TAEKO SPF50

サンゴに優しい無添加処方のSPF50・PA++++日焼け止め。紫外線吸収剤・界面活性剤不使用。敏感肌・子供も使える肌に優しい日焼け止め。

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アトピー・敏感肌のための無添加ワセリン 新センシティブシールド

適量を手に取り塗布するだけ。目元にも使える無添加処方。どんな肌タイプの方でもお使いいただける。高純度白色ワセリンでするする伸びてベタつかない。

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【大容量タイプ誕生】原生林の希少な日本みつばちの蜜蝋を使用 天然のうるおいたっぷり! JHB 蜜蝋保湿バーム 60g

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【小恰好商店オリジナル】原生林で育まれた日本みつばちの蜜蝋と希少なニホンムラサキの紫根エキス配合!JHB 紫根リップバーム 5g

日本の素晴らしいものたち 小恰好商店

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