※この記事は2025年8月に公開したものですが、断酒11ヶ月経過したので、内容を少し加筆・修正し、再公開しました。
こんばんは〜小恰好商店の店長Mikoです!
この8月はお誕生月で54歳になるんですけど、今年の大きなテーマである「断酒」について、そろそろ記録を残しておきたいと思います。
ちなみに今年の2月3日から、私はきっぱりとお酒をやめました。 現在、断酒してから7ヶ月が経ったところです。
正直に言えば、まだ道半ばという状態なので、本当はお酒について書ける気分ではないのですが…(あまりお酒のことを考えたくない、というのが本音です 笑)。 しかし、今書いておかないと、この時の感覚や重要なことを忘れてしまうかもしれないと思い、頑張って筆を執ることにしました。
今までお酒をやめたいなと考えたことがある方、あるいは断酒に何度かチャレンジして失敗してしまった過去がある方。 私のやった方法やマインドはまだまだ経過途中ではありますが、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
そして、一緒に頑張りましょう! それでは〜いってみよう!

▼ \ お酒だけじゃない?体の不調の原因 /
私たちが知らずに溜め込んでいる「生活の中の毒」と、その出し方についてはこちら。
1. まず最初に:30年以上続いた飲酒習慣の黒歴史
私とお酒の付き合いは長く、初体験は16歳の夏休みから。 習慣的に飲むようになったのは、イタリアに引っ越した23歳頃からです。 イタリアはワインが水のように安い国でしたので、「夕飯には必ずワインと一緒に愉しむ」ということを覚えました。
4年半そんな状態で暮らしてから日本に帰国。 就職した仕事が激務だったこともあり、今度は「ストレス発散」を目的に、毎晩遅い帰宅後の晩酌が習慣になりました。
40代に入ると同時に台湾へ移住しましたが、その後も変わらず毎晩の晩酌は欠かせませんでした。
移住から1年経った頃、思いもよらず起業することになり、言葉もわからない中での毎日の悪戦苦闘…。 ストレスも相当なもので、酒量はどんどん増えていきました。
そんな生活が10年続き、気づけば体重は増加、不眠にも悩み、見た目も体調も最悪の40代を過ごしました。

50代に入ってから、病気を理由に会社を閉業した頃、ちょうどコロナ禍に入りました。 動画を撮りながらダイエットに成功し、それから色々なことに対して意識の変化がありました。
病気をしたのがきっかけになり、生活習慣を改め、その中で何度か「断酒」にもチャレンジしました。 しかしその時は、まだまだ自分の意思がしっかり固まっていなかったため、数週間、あるいは数日続くものの、結局飲酒に戻ってしまうことを何度も繰り返しました。
今となっては全て言い訳に過ぎませんが、 「夫婦で晩酌しながらストレス発散するのが毎日の日課だから…」 と自分に甘え、多い日は夫婦でワイン2本、少なくとも1本は余裕で空けていました。 これはもう、立派なアルコール依存症と言える状況だったと思います。
健康的な食事や睡眠、運動と色々と頑張っているつもり…。 しかし、お酒だけはストレス発散のためどうしてもやめられない…。
そんなジレンマを抱えながら、朝起きるたびに体調がすっきりしない自分に自己嫌悪を感じていました。
振り返ってみると、30年以上もの間、ほぼ毎日お酒を飲み続けていたことになります。 たまに飲み過ぎてしまった翌朝は必ず「お酒はもうやめよう…。」そう決意しても、日が暮れるとまた元の飲酒習慣に戻ってしまう。
本当に、そんなことの繰り返しでした。
▼ \ そんな生活を続けた結果、私の体は悲鳴を上げました /
30年の飲酒生活の代償として私が患った、重度の「自己免疫疾患」。ステロイド漬けの日々から、薬を使わず自力で克服した全記録を公開します。
2. お酒への「違和感」と、運命の2月2日
実はお酒をやめる前から、心のどこかでずっと引っかかっていたことがありました。 テレビやネットでよく目にする、芸能人のスキャンダルや問題行動。その多くが「お酒の席」での出来事だったからです。
「本来ならお酒って楽しいものだと信じてきたのに、実際にはお酒で人生を狂わせてしまうなんて…」
正直、50代の私たち世代は、現代の若者と違い、飲酒率は非常に高く、私の周りで飲めない人はほとんどいませんでした。しかも、仕事でもプライベートでも、大体人が集まる場所は必ずお酒を伴い、完全にコミュニケーションツールとして生きてきました。
「酒を飲まないことは、人付き合いをやめること」 そんな極端なイメージを持っていた時期さえあったほどです。
しかし、そんな「大人の社交場」であるはずの飲みの席で見る光景は、若い頃とは全く違って見えるようになっていました。
- 酔った勢いで失礼なことを平気で口にする人
- 妄想なのか、ありもしないことを口にする人
- どこででも寝てしまい周りを困らせる人
- 足元がフラフラで転んだり怪我をする人
- 翌日に「飲んだ記憶がない」と言い出す人
- 何度も同じ話を繰り返す人…
これらはほんの一部です(笑)。 若い時には笑って済ませられた行動や言動が、年齢を重ねるにつれて痛々しく、周囲でも目立つようになりました。
画面の中の自分に感じた「恐怖」
人の振り見て我が振り直せ、とは言いますが、私自身も例外ではありませんでした。 YouTubeの発信をしていたおかげで、自分が酔っている姿を動画を通して客観的に見る機会が何度もありました。
そこで目の当たりにしたのは、「酔って呂律(ろれつ)が回っていない自分」の姿。 それに気づいた時、恥ずかしさよりも先に、底知れぬ恐怖を覚えました。
「アルコールは私の身近にある、一番中毒性の高いドラッグだ」
そう認識せざるを得ませんでした。 私自身の飲酒量を振り返ってみると、すでに依存症の域に達していたかもしれません。 だって、「どうにかやめられないかな…」そんな思いをずっとずっと抱えながら、それでもやめられずに今日まで来たのですから。
▼ \ それでもまだ、どうしても飲み続けたい人へ /
「いきなり断酒はハードルが高い…」そんなあなたへ。私が酒豪時代、毎日の晩酌のダメージから体を守るために飲んでいた「最強の相棒」を紹介します。
そして訪れた「卒業」の瞬間
転機は突然やってきました。忘れもしない、今年の2月2日の夕暮れ時です。
この日は日曜日。仕事の電話もかかってこないし、冷蔵庫には食材がたくさん入っている状態。 「さぁ、飲むか!」 そう夫と言い合い、昼過ぎからキッチンに立って料理を作り始めました。 ワインセラーからお気に入りのナチュールワインを取り出し、「ポン」と開ける。飲み食べながらダラダラと過ごす、いつもの「おうち飲み会」の始まりです。

料理とお酒を合わせることの、なんと楽しいことよ。 こんな至福の時間が人生からなくなるなんて、この瞬間まで「ありえない」とさえ思っていました。
でも、その日は何かが違いました。 最近あまり量も飲めないし、以前ほど美味しく感じない。何より、飲んだ後の体のダルさがきつい…。 そんなことをぼんやりと考えていました。
この日、食べ終わったのはまだ夕方の5時ごろ。外もまだ明るい時間帯です。 私は「スタートダッシュ派」なのでとっくに飲み終わり、夫は「スロースターター」なので、ビールから始まり、まだチビチビ飲んでいるところ。
ふと、「もう飲めないよ。ふー。」とため息をついた、その時でした。
「あ、私。今ちょうど一生分のお酒を飲み終わったかもしれない。」
不思議と、自然にそう湧き上がってきたんです。 「だからもう、お酒とは卒業しよう」と。
3. 私が実践した「お酒をやめるための6つのステップ」
決意した翌日から、私が実際にどうやって断酒を成功させたのか。 マインドセットから具体的な行動まで、6つのステップに分けてお伝えします。
①まずは情報収集(自分に刺さる言葉・方法を探す)
断酒を決めた翌日、まずは図書館やKindleで断酒に関する本を読み漁りました。 断酒界隈で有名なアレン・カーの『禁酒セラピー』も読みましたが、著者が海外の方だからか、シチュエーション的に私にはあまり刺さりませんでした。
しかし翌日、図書館で見つけた一冊の本に、運命を変える言葉があったのです。 それが、アルコール依存症を脱出したコラムニスト・小田嶋隆さんの手記『上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白』(ミシマ社/2018年)です。
この本の中で、私の心に深く刺さった一文がありました。 著者の主治医が言った、「あなたはインテリらしいから、治るかもしれないから、診てあげる」という言葉です。
「ええ?どういうこと?」と読み進めると、その理由がこう書かれていました。
先生の言うには、アルコールをやめるということは、単に我慢し続けるとか、忍耐を一生続けるとかいう話ではない。酒をやめるためには、酒に関わっていた生活を意識的に組み替えること。それは決意とか忍耐の問題ではなくて、生活のプランニングを一からすべて組み替えるということで、それは知性のない人間にはできない、と。 でも実際やってみるとそうでしたよ。だって、酒がない人生を一から設計し直す作業というのは、実際問題としてえらく人工的な営為じゃないですか。
このくだりを読んで、私の中に稲妻⚡️が落ちました。
「まさにその通りだ!今まで失敗した理由は、生活を変えずにお酒だけをやめようとしたからだ!」
30年間『飲酒はストレス発散』と信じていたのに、代わりとなる発散方法を見つけずにお酒だけ抜こうとしていた。これでは我慢大会になるだけで、いつか失敗するのは当然です。 「古い習慣を断つには、新しい習慣で上書き保存するしかないんだ!」 そう確信しました。
②自分とお酒の関係性を「自己理解」する
次にやったことは、自分とお酒の関係性を客観的に見つめ直すことです。
私の場合、「1杯だけ」では絶対に止められないという事実です。 「適量なら健康にいい」とか、自分に都合のいい言い訳はいくらでもできます。しかし30年の経験上、1杯で終われた試しがない。むしろ飲み始めれば、そこはもう依存症への入り口です。
週に1日が2日になり、ビール1本が2本になる。そうやってなし崩し的に毎日飲んでしまう未来が見えていました。 だから、「やめるならキッパリと、今後1滴も飲まない」。 中途半端に「週末だけ」とかルールを作るより、ゼロにする方が私には合っていると判断しました。
「今日は飲んでいい日かな?」「誘われたけどどうしよう?」 そんなことを悩み続ける人生より、「私は飲まない人」と決めてしまった方が、精神的にも楽だと気づいたのです。
③自分を「洗脳」する(過去の成功体験を利用)
ここで笑われるかもしれませんが、私は自分自身をこう説得(洗脳)しました。
「私はインテリじゃないけど、生活スタイルを変化させることなら誰にも負けない!」
- イタリア時代: スマホもパソコンもない30年前の大昔、異文化に4年半も適応した。
- 台湾時代: まだ現地語を全く理解できない状態で起業し、10年間で多店舗展開までやり遂げた。
- YouTube: フォロワー1000人から始めて、3年間地道に継続して40万人にまで育てた。
- ネットショップ(越境EC): 右も左も分からない業界で、今まさに新しいショップを立ち上げている。
「いつも何もないところから生み出してきた。『実行力とやり抜く力(グリット)』こそが私の特技だ。 じゃあ、今回は『お酒のない生き方』に生活スタイルを変えるだけじゃん!今までの人生の転換期に比べたら、なんて簡単なことなんだ!」
そうやって自分を鼓舞し、「私なら絶対にやれる」と信じ込ませました。
④周りに宣言し、代わりの投資先を決める
実際の行動としては、まず夫に宣言しました。 「断酒するから、絶対に勧めないで。もし勧めたら本気で離婚する!」と(笑)。
最初の1週間は本から得たモチベーションと決意で、全く飲酒欲求が湧きませんでした。体調としてはさらに不眠になり、肝臓が腫れているような、内臓の重だるい感じをずっと感じ続けました。
これが離脱症状か…。何かの本で読んだような不調が次々と襲ってくる中で、「今回は確実にやめられる。」そう確固たる自信がありました。
しかし、体調が回復してきた1週間後に、ふと強烈な飲酒欲求が…。
そこで、今までお酒に使っていたお金と時間を、そろそろ何か新しい習慣にリセットしないといけないと考え、「これからは健康への投資にフルベットする!」と決めました。
節約のためにお酒をやめるのではないのだから、浮いたリソースを全て「新しい自分を作るため」に使うことに決めたのです。
⑤決めたら即行動!ピラティスとの出会い
何を始めるか考えた時、近所にピラティススタジオがオープンしていたのを思い出し、速攻で体験を申し込みました。 翌日には体験に行き(笑)、その楽しさに衝撃を受けました。
「これはいいかもしれない!」 すぐに月8回コースを申し込み、2月の途中ですぐに月16回コースへ変更。 仕事の合間のストレス発散にもちょうど良く、スルスルと効果が出始め、今では最上位のマスター会員に申し込み、ほぼ毎日のペースで通っています。
⑥意識を「新しい習慣」に向け、継続・継続・継続!
お酒に向いていた意識を、全てピラティスやボディコントロールに向けました。 おしゃれなウェアや靴下を揃えてカタチから入り、鏡に映る自分の変化を楽しみました。

3ヶ月経った頃には、お腹に見たことのない縦線が入り、 「やるかやらないかで、54歳からでもこんなに体は変わるんだ!」 その感動が、お酒の快楽を完全に上書きしてくれました。
今では夫も影響を受けて、一緒になってトレーニングに励んでいます。 そして何より嬉しかったのは、「肌の変化」です。 シミやシワが減り、周りからも「若くなった!」「色が白くなった!」と驚かれることが増えました。
それと、断酒期間中も肝臓をいたわり、毒素を排出(デトックス)するために私が飲んでいたのが『八重山クロレラ』です。不足しがちな栄養も補え、同時に体に溜まった毒素(カビ毒、重金属、有害物質)も一緒に排出してくれる効果があるので、長年の飲酒で溜まったものを排泄してくれました。

特にクロレラの凄さは、高城剛さんのご著書でも書いてますように、中年になるとできる腰回りの「浮き輪のような贅肉」、ここに効くんです。なぜかというと、毒素(カビ毒、重金属、有害物質)は油脂に溶けやすいので、腰回りに溜まるんです。これがスッキリするのと、同時にお酒で受けたダメージも修復する能力があると私は信じているので、私の断酒生活の最強の相棒でした。
▼ \ クロレラのことが全部わかる! /
効果・飲み方・選び方まで。失敗しないクロレラ生活の決定版ガイドはこちら!
ちなみに、自宅での夕食時に私が何を飲んでいるかというと… お酒の代わりに、「特製・麹水サワー」を楽しんでいます!これでビールやサワーの代替えになります!笑
作り方は簡単!当店で売っている河内源一郎商店の「河内菌強力黄麹粉」か「河内菌強力白麹粉」をただ炭酸水で割り、そこに光食品の有機ゆず果汁や有機すだち果汁を入れる。 クエン酸と麹のパワーで、腸活にぴったり!お肌にも最高! お酒よりも食事が美味しく感じられ、翌朝の肌ツヤも抜群です。

▼ \54歳で断酒成功!私が「お酒の代わり」に選んだ、簡単で驚きの麹水パワー/
30年間、毎日欠かさなかったお酒。その習慣を無理なく卒業できたのは、名医も勧める「麹水」のおかげでした。内側からデトックスし、心も体も整えてくれる究極の「自家製ノンアル麹サワー」の秘密をお伝えします。
4. 断酒がもたらした「7つの大きなメリット」
それでは、この7ヶ月間の断酒生活で私が実感しているメリットをまとめてみます。 正直、ここまで人生が好転するとは思っていませんでした。
① 経済的な効果(投資先が変わった!)
毎日の飲酒代がなくなったことで、月に数万円の節約になっています。年間で考えると、かなりの金額です。
この浮いたお金を、今はピラティス代や、私が運営するショップでも扱っているような安心・安全な健康食材の購入に、躊躇なく回せています。 ただの消費が「自分への投資」に変わり、栄養価の高い美味しいご飯が食べられて、食事と生活のクオリティーが格段に上がりました。
▼ なぜサプリメントでは健康になれないのか?
私たちが天然のバランスにこだわる理由は、栄養学の基礎である「ドベネックの樽理論」にあります。 「何か一つでも不足すると、他の栄養素も漏れ出してしまう」というこの理論を知れば、なぜマルチビタミン選びで失敗するのかが分かります。
▶︎ [サプリメントを飲んでも不調が改善しない方へ〜現代人の96%が「隠れミネラル不足」に陥っている – ドベネックの樽理論で解説!]
② 思考のクリアさと、体の軽さ
朝起きた瞬間から頭がすっきりしていて、思考が明瞭です。 以前は朝から頭に「もや」がかかったような感覚があったのですが、今は集中力が格段に上がりました。夜でも読書ができ、内容の理解度も深まったと感じています。
体もピラティスと断酒の相乗効果で引き締まり、むくんでいた顔がシュッとしました。体重はもともとデトックスダイエットに成功し、ずっと八重山クロレラを5年以上飲んでいるため、体重に変化はありませんでした。しかし、びっくりなのは、洋服のサイズが1サイズ小さくなったことです。特にウエストと腰回りがさらにユルユルになって、この冬はズボンをいくつか買い直しました。笑
たぶん浮腫んでいた水分が抜けて、筋肉も増えたのが影響しているのかもしれません。そして肌艶も、50代にして「今が一番いい!」と思える大満足な状態です。

▼ 【ダイエットにも効果的!】
私も5年愛用している八重山クロレラ。「美肌」「腸活」「免疫ケア」など、科学的に期待できる5つの健康効果について、詳しくまとめました。
③ 時間の有効活用(自分をいたわる時間)
お酒を飲んでいる時間や、お酒のことを考える時間が(当然ですが)なくなりました。 昼にピラティスに通うことで1日の新しいリズムができ、体型や肌が綺麗になるだけでモチベーションも上がります。

以前の入浴タイムは「早く上がって飲みたい!」とばかり考えていて、まさにカラスの行水でしたが(笑)。 今はお風呂にゆっくり入って体をマッサージしたり、夕食後に軽い運動をしたり。お酒に消えていた時間が、自分と向き合い、自分をいたわる贅沢な時間に変わりました。
④ 将来の健康リスクへの不安が消えた
肝臓への負担、がんのリスク、認知症のリスクなど、アルコールに関連する様々な病気の不安から解放された安心感は絶大です。
もともと添加物やグルテン、白砂糖などを摂らない生活を続けているので、私にとってお酒だけが「最大のリスク要因」でした。 しかも、女性が50歳を過ぎてまで毎日飲む習慣を続けていると、これらのリスクは格段に上がると言われています。
そう考えると、「今の時期にやめられたのはギリギリセーフだったかもしれない」。 この安心感は、何物にも代えがたいものです。
▼ \ 論より証拠!54歳の「体の中身」の変化を検査してみた! /
断酒中、実は徹底した「植物油断ち」も実践したしました。その結果、健康診断で驚きの数値が出ました。私の実際の血液データを公開しています!
⑤ 睡眠の質の劇的な向上
アルコールは一時的に眠気を誘いますが、実際は睡眠の質を下げていただけだと痛感しました。 以前は夜中に目が覚めたり、眠れなくて朝を迎えることも何度もありました。「仕事のストレスのせいかな?」と思っていましたが、単なる「アルコールが抜けた時の離脱症状」でした。
それと、汚い話ですが…枕が全く匂わなくなりました(笑)。 そりゃあ毎日、体がアセトアルデヒドという猛毒を頑張って処理しているのですから、寝汗もかきやすいし匂いも出ますよね。本当に体に負担をかけ続けていたんだなと自覚しました。
今は深い眠りにつけて、夜中にトイレで目覚めることもなく、変な汗もかかない。 「朝の目覚めって、こんなにスッキリするものなんだ!」と毎朝感動しています。
▼ \ 毒を出して、体を整える /
お酒をやめただけでなく、私が普段から実践している「毒を溜めない生活ルーティン」を動画で公開しています。 これを見れば、なぜ私が54歳でここまで元気になれたのか、その秘密がわかります!
⑥ 人間関係の「断捨離」と改善
お酒の席でのトラブルを心配する必要がなくなり、シラフの方が相手とより深く対話できることがわかりました。
また、お酒の席に出ることは苦ではなくなりましたが、時折無理やり飲ませようとする人や、茶化すような人がいる席はきっぱりお断りするようにしています。 まだ道半ばなので、そんなことで嫌な思いをしたくないのです。
そうやって宴席を選んでみたら、いい意味で「人間関係の断捨離」になりました。 「お酒がないと付き合えない関係」は、今の私には必要ないと判断できたからです。 そして面白いことに、私が心から尊敬できる方たちは、大体お酒を飲まない(またはコントロールできている)人が多いということにも気づき、ちょっと嬉しくなっています。
⑦ 自己肯定感の向上(これが一番!)
「やめられない」という罪悪感から解放され、「自分をコントロールできている」という感覚。これが大きな自信につながっています。
我慢しているのではなく、「卒業できた!」「お酒に振り回されない人生を取り戻せた!」というポジティブな感覚。 9割以上の人がやめられない「お酒」という中毒物質から抜け出せたことは、私の人生においてとてつもなく大きな自信となりました。
まずは、自分との約束を守れるかどうか。 お酒との卒業は、誰のためでもない、「自分との約束」なのです。
5. まとめ:継続の秘訣と、これからの私
断酒を7ヶ月継続できている理由を振り返ると、「本からの学び」と「自己洗脳」からは始まり、そして「代替習慣として」飲んでる時間は『ピラティスなどの運動』にまわし、酒の代替えは『麹水サワー』、そして今まで貯めた毒素や不要なものは『八重山クロレラ』でデトックス!
これらの存在が非常に大きかったと思います。 体型が引き締まったり、肌艶が良くなったりと、変化を早く実感できたことが、高いモチベーション維持に繋がったのだと思います。
「今後も一生、断酒を継続できますか?」
もし今そう聞かれたら、「100%大丈夫!」とはまだ言えません。 なぜなら夫は、今まで通り毎日私の横で晩酌を楽しんでいるからです。
ただ、以前と少し違うのは、彼が飲んでいるお酒の「質」です。 当店は仕事柄、日本中素晴らしいお酒を扱っていますので、選ぶ方向性もしっかり決まりました。
「日本の伝統製法で作られた、原料から作り方まで全てが自然な本物」だけ。
夫は仕事の試飲も兼ねてこれらを飲んでいますが、混ぜ物だらけの安いお酒とは違い、体にスッと馴染み、しかも飲みすぎることもなく翌日に響くような悪酔いをしないそうです。
そんな最高に美味しい「本物のお酒」が常に目の前にある状態…。 かつての私なら間違いなく手を出していたでしょう(笑)。 だからこそ、「私はもう卒業したんだ」という事実を自分の中に完全に落とし込むまで、もう少し時間がかかると思っています。
誰かが言っていました。『断酒は一生続きます』と。 その通りだなと思います。30年以上もズルズルと飲んできたのですから、そう簡単ではありません。 だからこそ、いつでも初心に戻れるように、ここに今の気持ちを記しておこうと思ったのです。
※2025年12月19日追記:断酒11ヶ月目の現在地
断酒を始めて11ヶ月が過ぎ、年末の忘年会やクリスマスパーティーなど、お酒の席が多くなる季節となりました。 以前の私なら、お酒の席は断ることなく必ず出席し、誰よりも早くグラスを空けていたことでしょう。笑
でも、断酒をして初めて迎えるこの年末。 不思議なことに、周りがどれだけ楽しそうに飲んでいても、「私も飲みたい」という焦燥感はもうありません。
むしろ、美味しいお料理の味を以前よりも繊細に感じ取り、シラフで会話を心から楽しみ、そして翌朝、二日酔いではなく最高の目覚めで1日をスタートできる。その喜びの方が、お酒の快楽を何倍も上回っているのです。
ふと、酔って楽しそうにしている人たちを眺めた時、そこに「かつての自分」の姿が重なり… 「ああ、私はもうあそこから卒業できたんだ。」 そう、心からの安堵とともに思うのです。
この記事を書いた7ヶ月目の頃は「まだ100%大丈夫とは言えない」と正直に綴っていましたが、もうすぐ1年が経とうとしている今、やっと自信を持って言えます。
私はお酒を「我慢」しているのではなく、心から「卒業」できたのだと。
ちなみに、お酒を辞めている期間も、肝臓をいたわり、毒素を排出(デトックス)するために私が飲んでいたのが『八重山クロレラ』です。不足しがちな栄養も補えるので、本当に私の断酒生活にとってなくてはならない相棒でした。
お酒がある人生も素敵ですが、お酒がない人生もまた、驚くほど豊かで鮮やかです。 これから断酒に挑戦する方も、適量を楽しむ方も。 皆様の選択が、ご自身をいたわる優しいものでありますように。
断酒に至るまでの背景を知りたい方へ。
私がこれまで何を捨て、何を手に入れてきたのかを、noteにまとめました。
→ 何か捨てないと、何も入らない。54歳の私が、人生で捨ててきたものと、手に入れてきたもの
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