こんにちは〜mikoです!
先日 一般財団法人 NEXT WISDOM FOUNDATION がシェアしてくれたある記事が衝撃的だったので、それをシェアしたいと思います。
その内容は、埼玉県飯能市で「野口のタネ」という全国の在来種・固定種の野菜のタネを取り扱う種苗店を経営する野口勲さんの記事です。
それでは〜いってみよう!
現代の食卓に潜む「生命のない野菜」
スーパーに並ぶ野菜や果物を見て、「これは本当に自然なものなのか?」と疑問に思ったことはあるでしょうか?
私たちが日々食べている野菜や果物の多くが、「子孫を残せない」ものになっているという衝撃的な事実を知る人は少ないでしょう。
その原因のひとつが、「F1品種」と呼ばれる遺伝子操作によって作られた作物です。
見た目が均一で成長が早く、収穫しやすいという利点がありますが、一代限りで次世代の種を残せません。つまり、農家は毎年新たに種を購入する必要があり、これはグローバル企業による「種の支配」が進んでいる証拠です。
さらに深刻なのは「雄性不稔」と呼ばれる現象です。これは、おしべを持たず、花粉ができない異常な株を利用して作られるもので、自然の繁殖能力を完全に奪われた作物だということです。
農家も効率を重んじるばかりに種を集めることをせず、毎年F1種の種を買い、消費者も虫食いのない同じサイズに袋入りされたどう考えても綺麗だけど不自然な野菜を求めるが故、このような状態になってしまっているのでしょうね。
F1品種と雄性不稔 〜種を残せない野菜たち〜
植物は本来、種を作り、次世代へ命をつなぐものです。しかし、F1品種や雄性不稔の野菜は、その生命の営みを絶たれた状態にあります。これは単なる農業の効率化の問題ではなく、生態系全体に大きな影響を及ぼす可能性があるのです。
この問題を最も象徴する作物の一つが「種無しブドウ」です。
種無しブドウの恐るべき真実
種無しブドウは、植物ホルモンであるジベレリンに浸すことで、種ができないように処理された果実です。本来、植物は種を作ることで次世代に生命をつなぎます。しかし、人間の都合で「食べやすいから」という理由で、種無しブドウはホルモン異常を起こす処理を施され、種が作れなくされているのです。
そしてこれは、ブドウに限らず、スイカやみかん、パイナップル、柿などなど、、、、あらゆる作物で採用されています。
そして私がそこで一番驚いた話は、野口さんがある方から聞いた話として挙げられていた、この種無しブドウに、「クロレラを噴霧すると種が復活する」という驚くべき話です。
クロレラがもたらす奇跡 〜生命を蘇らせる力〜
クロレラとは、単細胞の淡水藻類であり、非常に強い生命力を持つことで知られています。このクロレラを種無しブドウに噴霧すると、種が復活したという話を野口さんは披露していたのです。
でも確かに、そんなことが起こってもおかしくないと私も思ったのです。
なぜそんなことが起こるのでしょうか?
クロレラは今から約20億年前に誕生した超微細な単細胞藻類で、その発見は19世紀末のことでした。
「地球上の生命の原点」とも言われるクロレラには、進化の過程で生まれたと言われるミトコンドリアが細胞内に豊富に含まれているのが特徴です。
ミトコンドリアは、細胞のエネルギーを生み出す重要な器官であり、生命活動の根幹を担っています。そういう意味でも、種無しブドウのようにホルモン異常を起こした植物でも、クロレラの持つミトコンドリアが細胞の修復を助け、本来の状態へと戻していくのではないかと考えられます。
そしてこれは植物だけの話なのでしょうか?人間にも関与するのではないでしょうか?
人間社会への影響 〜私たちの未来に警鐘を鳴らす〜
実は、人間の生殖能力にも異変が起きています。1940年代には1mlあたり1億5000万あった精子数が、現在では4000万以下にまで減少しているという報告があります。これは、私たちが摂取している食べ物と関係があるのではないでしょうか。
農薬や化学物質に汚染された食品、種無し作物を多く摂取することで、私たちの体にもホルモン異常が起きている可能性は否定できません。
このような状況の中で、クロレラが人間の健康にも良い影響を与える可能性があると考えられます。ある日本の産婦人科では、不妊治療にクロレラを処方しているケースもあるそうです。
原種の大切さ 〜自然の循環を取り戻すために〜
私たちが本来あるべき姿を取り戻すためには、人工的に操作された作物ではなく、自然のままの野菜や果物を摂取することが大切です。
原種に近い野菜や果物は、生命力が強く、私たちの体にも良い影響を与えてくれます。そして、自然の循環を守るためには、農薬や化学肥料に頼らない農業を選択することが必要不可欠です。
八重山クロレラ 〜私たちの体を守る自然の恵み〜
当店で取り扱っている「八重山殖産の純度100%八重山クロレラ」は、完全無添加であり、石垣島で厳格に育てられている生命力あふれるクロレラです。それの証拠に、八重山殖産の八重山クロレラは、ASC-MSC 海藻(藻類)認証 / ASC–MSC(Algae)Certificateを世界で初めて藻類として認証を受けております。
ASC-MSC認証は、環境と社会に配慮した責任ある養殖方法で生産された水産物を対象とする国際認証制度です。
日本の清らかな水と自然の恵みを受けたクロレラは、現代人に不足しがちな栄養素を補い、細胞レベルで体を整えてくれる力を持っています。
種無しブドウにクロレラを噴霧すると種が復活するように、私たちの体もまた、本来の自然な状態へと戻すことができるのではないでしょうか。
今こそ、自然の力を取り戻し、生命の本質を見つめ直す時です。
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