頭皮の痒みと闘った私が見つけた答え~脂漏性皮膚炎を根本から改善する本当の方法~

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▶︎ 欧米で人気のドライブラッシング。天然毛の硬いボディブラシで入浴前に全身をこする美容法ですが、アジア人の肌には刺激が強すぎることも。

こんにちは〜小恰好商店の店長mikoです!

YouTube動画のアップを長いことおやすみしていてすみません〜。たくさんの方にまだか?まだか?と催促されていますが、仕事が一段落できて、気分が乗りましたら撮影しますので、今しばらくお待ちくださいませ🙏

さて、今日は8月に新発売した当店オリジナルのボタニカルシャンプーバーをどうして作ったのか、私の過去の悩みや改善の中で発見した原因など、今日はそこら辺をまとめてお伝えします〜。

それでは〜いってみよう!

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ボタニカルシャンプーバー 60g 固形シャンプー 無添加 北海道 和ハッカ

頭皮のべたつきやフケでお悩みの方へ。北海道の自然が育んだボタニカルシャンプーバー60g。合成界面活性剤不使用の純石鹸成分が、汚れを優しく落とし健やかな頭皮へ導きます。希少な和ハッカの香りでリフレッシュ。髪から全身にも。

台湾で始まった頭皮との長い闘い

今から15年前、私は台湾に移住しました。ちょうど移住して3年半過ぎたあたりの、会社を起業して2年経ち毎日がヒッチャカメッチャカに忙しい頃、徐々に頭から首、胸、背中にかけて激しい痒みに襲われ始めました。最初は環境の変化や忙しさによるものだろうと軽く考えていました。しかし、日に日に症状は悪化し、ついには夜も眠れないほどの痒みに襲われるようになったのです。

そこで、病院に行って診断されたのは「脂漏性皮膚炎」でした。

処方された抗真菌剤とステロイド薬を使えば、確かに一時的に症状は改善します。しかし、薬を止めると必ずぶり返す。この繰り返しが何年も続きました。小さい頃にアトピー性皮膚炎を経験していた私は、ステロイドの長期使用がもたらす弊害を身をもって知っていました。塗布した部分の免疫が低下し、かえって菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうことを。

「このままでは一生薬に頼ることになる」

そう感じた私は、必死で原因を探り始めました。食事を変え、ストレス管理を心がけ、様々な頭皮ケア製品を試しました。痒みが弱くなったり強くなったり、そんなことを繰り返しながら数年放置してしまいました。その間に掻きむしった首周りや胸の谷間には炎症後色素沈着ができ、黒ずんだ肌を隠すように生活していました。

長年に渡り病院の薬や薬用シャンプーに頼っても一向に改善しないその状況に嫌気がさし、日本の皮膚科医が書いた本などを読み漁り始めました。その過程で、宇津木龍一先生の本と出会い、肌断食、脱シャンプーを実践し、改善することができました。しかし、高温多湿の台湾で、脂漏性皮膚炎にもかかわらずシャンプーを使わないという生活は、想像を絶するほどの苦行でした。


そして2年前、日本に帰国した私は、越境ECサイト「小恰好商店」を立ち上げると同時に、台湾での経験を活かして「本当に頭皮トラブルを解決できる製品は作れないのか?」という問題にチャレンジする事になったのです。

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脂漏性皮膚炎の本当の原因を知っていますか?

脂漏性皮膚炎で苦しんでいる方ならきっと「マラセチア菌」という名前を聞いたことがあるでしょう。この菌が異常増殖することで、フケや痒み、炎症が起こると説明されます。しかし、ここで重要な事実があります。

マラセチア菌は誰の皮膚にも存在する常在菌なのです。

脂漏性皮膚炎の原因菌であるマラセチアは皮膚常在菌であり、ヘルペスウイルスと同じようにすべて殺すことはできません。治ったように見えても、皮膚の上で生き続けています。もし抗菌剤やステロイドで綺麗になっても、油断は出来ません。免疫の弱ったタイミングでまた増え始めますし、現在の症状を落ち着かせることはできても、また再発を繰り返してしまいます。

つまり、菌そのものが悪いのではなく、菌が異常増殖してしまう環境に問題があるということです。健康な頭皮では、マラセチア菌は他の常在菌とバランスを保ちながら、むしろ頭皮を守る役割を果たしています。

では、なぜバランスが崩れるのでしょうか?

私が台湾在住時代での経験で気づいたのは、毎日使うシャンプーこそが、この頭皮環境破壊の主犯だということでした。

現代のシャンプーのほとんどに含まれる合成界面活性剤が、頭皮の必要な皮脂まで根こそぎ剥がし取ってしまう。すると頭皮は危機を感じ、失われた皮脂を補おうと過剰に分泌を始めます。

この過剰な皮脂こそが、マラセチア菌の格好の餌となるのです。菌は爆発的に増殖し、皮脂を分解する際に刺激物質を生成します。これがフケとなり、さらに痒みを引き起こし、掻きむしることでさらに頭皮環境が悪化する。まさに負のスパイラルです。

ちなみに、脂漏性皮膚炎の方はよく医薬部外品の薬用シャンプーなどを使う方が多いと思いますが、これらのシャンプーにはフケ、かゆみ、乾燥などの症状を緩和する有効成分が一定量含有されているというだけで、同じように洗浄成分として合成界面活性剤は普通に含まれています。

それと、医師から処方される抗真菌剤は、確かに一時的にマラセチア菌を減らします。しかし、根本原因である「頭皮環境の破壊」を改善しない限り、薬を止めれば必ず再発します。しかも、抗真菌剤によって他の常在菌まで皆殺しにしてしまったため、頭皮環境が焼け野原状態。体はどんどん皮脂を分泌し、そこに生き残っていたマラセチア菌だけが増殖するのですから悪化の一途を辿るのは目に見えています。

しかも、頭皮だけではありません。洗い流す際に、背中や胸、顔周りにもその泡が触れるのです。ですので、背中や顔、胸周りの痒み、吹き出物などに悩んでいる方は、シャンプーが原因かもしれません。

私自身、この事実に気づくまでに長い時間がかかりました。

これはちょうど肌断食と脱シャンプーを始めた頃の首の下。いろんな薬を使い、少し落ち着いてはいますが、いつも皮が剥け、ただれていました。

この写真は2019年。肌断食、脱シャンプーをして、頭皮の痒みが治った頃です。しかし、ずっと掻きむしった背中はこの通り、炎症後色素沈着を起こし、色は全体的にドス黒い状態でした。

これは2025年8月20日、今日撮影した写真。

色素沈着は完全には消えていませんが、それでもだいぶマシになり、とにかく色が白くなってきただけでも首周りを完全に出せるようになりました。

なぜか見落としていた!入浴の驚くべき効果

それと、日本に帰国してから気づいた点がありました。それは、『毎日湯船に浸かることの重要性』です。

思い返せばちょうど、台湾に移住して最初に引っ越した家には、バスタブがなくシャワーのみの生活でした。しかもその家で6年間も浴槽のない生活を続けました。考えてみたら生まれてからずっと、日本にいる間はお風呂に入らない日はありませんでした。そしてこの入浴習慣のない生活が、頭皮トラブルを悪化させる要因の一つだったことに気づいたのです。

日本人は世界でも稀に見るお風呂好きな民族です。しかし現代では、忙しさを理由にシャワーだけで済ませる人が増えています。実はこれが、様々な健康問題の引き金となっていると思うのです。

湯船に浸かることで起こる体の変化は驚くべきものです。まず、熱いお湯に入れば必然的に体温が上昇します。基礎体温が1度上がると免疫力は30%も向上すると言われていますよね。また、水圧によってふくらはぎに溜まった老廃物が上に押し上げられ、排尿を促します。同時に滞りやすい下半身のリンパの流れも改善します。血管が拡張し、全身の血流が良くなることで、頭皮にも十分な栄養と酸素が届くようになるのです。

さらに重要なのは、入浴による発汗作用です。汗と共に体内の有害物質が排出され、皮脂腺も活性化します。これにより、頭皮の皮脂分泌が正常化し、健康的な皮脂膜が形成されるのです。

興味深いデータがあります。がん患者の方々に病気になる前の生活習慣を聞くと、「忙しくてお風呂に入らずシャワーだけだった」という回答が非常に多いそうです。低体温状態が続くことで免疫力が低下し、しかも忙しさのストレスで低酸素状態になることで、様々な病気にかかりやすくなってしまうのです。

思い返してみれば、20代に過ごした4年半のイタリア在住時代も、シャワーだけで済ませていました。しかも当時もニキビや肌荒れに悩み、ずっと現地の皮膚科に通って薬を処方してもらっていました。しかもあらゆるドクターズコスメにも手を出していましたっけ。「水が硬水だから、私の肌に合わないんだ。」当時はそう思っていました。でもよく考えると、入浴していなかったのが原因の一つだったと思います。なぜなら日本に帰国したら、すっかり治ってしまったんですもん!

そんな反省も踏まえて、日本に帰国してからは毎日の入浴を欠かさないようになりました。その結果、帰国した3ヶ月後に新型コロナに罹患して以来、この2年間一度も熱を出していませんし、風邪も引いていませんし、小さな不調はあっても大きく体調を崩したことがありません。

食事の改善効果ももちろんあるでしょうが、イタリア時代、台湾時代とは明らかに体調が違います。

合成界面活性剤があなたの頭皮で起こしている恐ろしいこと

さて、私の脂漏性皮膚炎を長引かせた主犯は、シャンプーやトリートメントに含まれる合成界面活性剤だったのですが、この合成界面活性剤の正体をみなさんご存知でしょうか?

これは、水と油を混ぜ合わせる働きを持つ化学物質で、現代の洗浄剤のほとんどに使用されています。シャンプーはもちろん、トリートメント、ボディソープ、洗顔料、さらには化粧品の乳液やクリームにまでありとあらゆるものに含まれています。

この物質の恐ろしさは、その強力すぎる洗浄力にあります。

確かに汚れは落ちます。しかし同時に、私たちの体が作り出す天然のバリア機能まで破壊してしまうのです。

頭皮には本来、適度な皮脂膜が存在します。これは単なる油ではなく、外部刺激から頭皮を守り、常在菌を棲みやすくし、そして水分の蒸発を防ぎ、有害な細菌の侵入を防ぐ、まさに天然の防護壁なのです。合成界面活性剤は、この大切な皮脂膜を根こそぎ剥がし取ってしまいます。

さらに恐ろしいのは、経皮吸収による体内蓄積です。頭皮は体の中でも特に吸収率が高い部位で、腕の内側と比較して約3.5倍もの吸収率があります。毎日のシャンプーで吸収された化学物質は、肝臓や腎臓に蓄積され、長期的には深刻な健康被害をもたらす可能性があるのです。

ホルモンバランスの乱れ、免疫系の機能低下、さらには生殖機能への影響まで報告されています。10年後、20年後の健康を考えたとき、今使っているシャンプーを見直す必要があるのです。

そして、シャンプー後に使うトリートメントに、実はもっと大きな問題があります。それは陽イオン界面活性剤が含まれていることです。

これは髪をコーティングして滑らかにしますが、長期使用により細胞膜を破壊し、毛根を弱らせる原因となります。髪をサラサラにする代償として、私たちは健康な髪が生える土壌そのものを破壊しているのです。詳しく書くと長くなるので、それについて書いたブログもぜひお読みください。

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自然な解決策を求めて始まったシャンプーバーの商品開発

そんなこんなで台湾在住時に、私は肌断食と脱シャンプーを決行しました。気温も湿度も高い台湾でこれを実行するのは、想像を絶する苦行でした。髪のベタつき、頭皮のニオイ、そして周囲の目。何度も挫折しそうになりながら、1年半ほどかけてようやく改善にたどり着きました。

今ではすっかり改善したものの、当時の辛さを思い返すと、「もっと多くの人が、あんな苦しい思いをせずに済む方法はないだろうか」という想いが強くなっていきました。脱シャンプーは確かに効果的ですが、社会生活を送りながら実践するには、あまりにもハードルが高すぎるのです。

2年前に日本に帰国し、越境ECサイト「小恰好商店」を立ち上げた時、私の中に強い使命感が芽生えました。私が経験してきた肌断食や脱シャンプーを動画でシェアすると、それはそれは多くの反響が寄せられ、私と同じように皮膚疾患や頭皮トラブルで苦しんでいる方々がとても多いことに気付いたのです。同じ悩みを持っている方々がこんなにいるなら、もっと優しい解決策を提供したい!と想うようになりました。

そこで、色々探しては試し、日本古来から続くガラ紡織のオーガニックコットンタオル、綿花シリーズのボディタオルとボディミトンでシャンプー無しの洗髪方法をご紹介しました。

こちらです。

また、こちらの動画でも合成界面活性剤を使わない、洗剤無し生活をお勧めする動画内でも、綿花シリーズのボディミトンを両手につけて、洗ってね!という簡単な提案をさせていただきました。

シャンプー無しでも頭皮がすっきりと洗いやすくなったと、いろんな方から感謝されました。しかし、中にはこれでもなかなか改善しない、辛い、午後から襲う皮脂の匂いに耐えかねて、シャンプーにまた戻ってしまったという声も聞かれました。

そうですよね。私自身脱シャンプーは想像のはるか上に行くほどきつい苦行だったんですもん。もしこれで脱シャンプーが成功できた人なら、それは多分そんなに重症化してなかった方なんだと思いました。

関連記事ー肌断食と脂漏性皮膚炎改善の効果 – 宇津木式スキンケアとシャンプー断ちの実践記

北海道の大地が教えてくれた自然の解決策

化学物質を使わず、でも脱シャンプーのような極端な方法でもない。自然の力を借りて、無理なく頭皮環境を改善できる製品。そんな理想のシャンプーが作れないかな…。そう想うようになりました。

そこで、いつもお世話になっている北海道のボタニカルスキンケアブランドのSORRY KOUBOUさんにまたご相談させていただくことにしました。

株式会社SORRY KOUBOUの代表山田さんと小松さん。いつもお世話になっております!

私からの希望は、北海道の豊かな自然から生まれる植物を使い、化学的な添加物を一切使わず、しかもお肌に限りなく刺激のない、そして泡立ちの良いシャンプーバー、というとても難しい希望を伝えて、開発を開始したのです。

そこでSORRY KOUBOUさんからのご紹介で、ある運命的な出会いを果たしました。それは、北海道滝上町でたった一軒の農家だけが栽培する、幻の和ハッカ「JM-23号」との出会いでした。

今年7月に原料の生産地を見に北海道に行ってきました。JM-23号の畑も案内していただきました。

それ以前から、同じく北海道滝上町産の和ハッカである「北斗」という品種に私が目をつけていました。すっきりと甘いそのハッカの香りは、まるでミントアイスのようで、アジアで好まれるハッカ油とは全然違い優しいのです。そこで、当店でも仕入れようと色々と動きましたが、希少原料のためその時は仕入れられなかったという経緯があったのです。そうしたところ、このお話をいただき、しかも同じ農家さんで育てているとのことでしたので、大変ご縁を感じたのを覚えています。

実は、明治から昭和初期にかけて、北海道産の薄荷は世界市場の70%を占めていました。その中でも最高品質を誇ったのが今回配合した「JM-23号」です。しかし、栽培に膨大な手間がかかること、機械化が困難なこと、そして品質管理の難しさから、現在では世界でたった1軒の農家しか栽培していないんです。

このJM-23号の最大の特徴は、メントール含有量が西洋ミントの2倍以上でありながら、刺激がほぼゼロという、相反する性質を持っていることです。通常、メントール含有量が高ければ刺激も強くなるはずですが、JM-23号は違います。これは長年の品種改良により生まれた、まさに奇跡のハッカなのです。

頭皮への効果は驚くべきものでした。優しく痒みを鎮め、血行を促進し、天然の抗菌作用で頭皮環境を整える。しかも、敏感になった頭皮にも刺激を与えない。これこそ、私が探し求めていた理想の成分でした。

さらに、北海道下川産のトドマツ精油も配合することにしました。

原料であるトドマツの精油を分けてくださった株式会社フプの森の代表田邊さんと亀山さん。ありがとうございました!

マイナス30度の極寒を100年以上生き抜いたトドマツから抽出される精油は、アイヌの人々に「カムイ(神)の恵み」として大切にされてきました。強力な血行促進作用と抗炎症効果を持ち、森林浴効果によるリラックス作用も期待できます。加齢臭対策にも効果的という、まさに万能の精油です。

そして製法にもこだわりました。江戸時代から続く「釜炊き製法」です。現代の効率重視の「コールドプロセス製法」とは対極にある、職人の技と時間をかけた伝統製法。完全な鹸化により未反応の油脂を残さず、天然グリセリンによる保湿効果を保ち、1ヶ月間の自然乾燥により密度の高い石鹸を作り上げます。

何度も何度も試作を重ね、自分自身で試し、改良点を伝えて、作り続けていただきました。試作品を使い続けて感じたのは、当初痒みなどの改善はされていたものの、どうしても午後から皮脂分泌が多くなるという悩み。昔に比べたら本当に些細なことですが、それすら嘘のように感じなくなっていきました。気付いたら、午後になってもベッタリしない一日中サラサラの髪を取り戻すことができたのです。

同じような悩みを持つ方に、この喜びを届けたい。脱シャンプーで苦しむことなく、薬に頼ることなく、自然に頭皮環境を改善してほしい。そしてようやく完成したのでした。

● 使用方法

〜 効果的な使い方 〜

  1. 予洗い
    ぬるま湯で髪と頭皮を十分に濡らします。
    1、2分しっかり濡らすことで、汚れが浮き上がりやすくなります。 
  2. 泡立て
    シャンプーバーをとり、濡らした頭皮に直接シャンプーバーを押し当てて軽く擦っていただくとすぐに泡立ちます。 
  3. マッサージ洗い
    泡を頭皮全体に行き渡らせ、指の腹を使って優しくマッサージするように洗います。
    和ハッカの清涼感とトドマツのフィトンチッドが頭皮を心地よく健やかに刺激します。 
  4. すすぎ
    十分にすすぎます。
    シャンプーバーは、しっかりとすすぐことが重要です。

【シャンプーバー使用後のケアについて】

石鹸シャンプーの特性上、洗髪後は髪がアルカリ性に傾きます。

合成界面活性剤入りのシャンプーを長期使用していた方には髪のパサつきが気になるかもしれません。

その場合は洗髪後にクエン酸リンスのご使用をおすすめします。

● 簡単!クエン酸リンスの作り方

〜 基本の材料 〜

  • 水:500ml
  • クエン酸:大さじ1(約15g)
  • スプレーボトル 

〜 アレンジ 〜

さらに乾燥が気になる方、お好きな香りを楽しみたい方は、基本の材料に下記を調合してみてください。

※シャンプーバーの香りが邪魔することはありません。どんな精油にも馴染みます。

※頭皮が敏感に傾いている時は、基本のクエン酸リンスをご使用いただくことをお勧めします。

  • グリセリン:小さじ1/2~1(2.5ml~5ml)
  • お好みの精油:2~3滴(ラベンダー、ローズマリーなど) 

〜 使い方 〜

  1. シャンプーバーで洗髪後、よくすすぐ
  2. クエン酸リンスを入れたスプレーを適量、濡れた髪全体に振りかける。
    ※目に入ると染みるので注意してください。
  3. 最後にぬるま湯でしっかりすすぐ 

なぜこのシャンプーバーが脂漏性皮膚炎に効くのか

開発した北海道ボタニカルシャンプーバーが、なぜ脂漏性皮膚炎に効果的なのか。それは、病気の根本原因にアプローチするからです。

まず、合成界面活性剤を一切使用していません。これにより、頭皮の必要な皮脂膜を守りながら、余分な汚れだけを優しく落とします。皮脂膜が保たれることで、頭皮は過剰な皮脂分泌をする必要がなくなり、マラセチア菌の異常増殖を防ぐことができるのです。

JM-23号の和ハッカは、その優れた抗菌作用により、マラセチア菌の増殖を自然に抑制します。しかし、殺菌剤のように常在菌を全滅させるのではなく、バランスを整える働きをします。これが薬との大きな違いです。薬は一時的に菌を減らしますが、善玉菌まで殺してしまい、結果的に頭皮環境をさらに悪化させることがあります。

トドマツ精油の血行促進作用により、頭皮への栄養供給が改善されます。健康な頭皮細胞が育つことで、自然治癒力が高まり、炎症も鎮まっていきます。また、森林浴効果によるストレス軽減も、脂漏性皮膚炎の改善に重要な要素です。ストレスは皮脂分泌を増加させる大きな要因だからです。ぜひ髪を洗いながら森林にいるイメージで、深呼吸して欲しいのです。

そして、釜炊き製法により残された天然グリセリンは、優れた保湿効果を発揮します。乾燥は痒みの原因となり、掻きむしることで症状を悪化させます。適度な保湿により、この悪循環を断ち切ることができるのです。

そして最も重要なのは、このシャンプーバーが頭皮本来の力を取り戻すサポートをすることです。薬のように症状を抑えるのではなく、頭皮環境を正常化することで、自然に症状が改善していく。これが根本的な解決につながるのです。

使い始めて最初の2-3週間は、長年の合成シャンプー使用により乱れた頭皮環境が正常化する調整期間があります。この期間を過ぎると、多くの方が明らかな改善を実感されることと思います。

実際に改善した方々の生の声

発売以来、脂漏性皮膚炎で悩んでいた方々から、続々と喜びの声が届いています。

台湾在住のChen様(男性)は、長年頭皮の痒みと薄毛に悩まされていました。「このシャンプーバーを使い始めて1週間くらいで明らかにかゆみがなくなり、よく寝れるようになりました。薬を使わずにここまで改善するとは思っていませんでした」と感激の声をいただきました。

台湾在住のWong様(女性)からは、「日頃のシャンプーからの切り替えに不安がありましたが、刺激が一切なく、髪にコシが戻ってきました。娘も頭皮トラブルがあったので勧めたところ、同じように改善しています」という嬉しい報告がありました。いつも当店の商品をご購入いただいては感想を送ってくださる力強いファンの方です。

このように販売してまだ半月ですが、すでに嬉しいお言葉をいただいています。これらの声に共通しているのは、「薬に頼らずに改善した」という点です。一時的な対症療法ではなく、根本的な改善を実感されているのです。

あなたの頭皮を本当に救う選択

脂漏性皮膚炎で苦しんでいるあなたに、私は心から伝えたいことがあります。

薬での治療を否定するつもりはありません。急性期には必要な場合もあるでしょう。しかし、薬だけでは根本的な解決にはならないということを、私自身の経験から断言できます。

大切なのは、なぜ脂漏性皮膚炎になったのか、その原因を理解し、生活習慣を見直すことです。毎日使うシャンプーを見直す、湯船に浸かる習慣をつける、湯船がもしなければ、運動をして汗をかき、体温を上げて免疫力を上げる。これだけでも大きな変化が期待できます。

ちなみに体温が上がって汗が出ると、痒みが強くなることがあります。これは、体が皮膚から異物を出そうとして起こる正常な反応なのです。ですので、ステロイドなどの薬で痒みを押さえ込むと、かえって免疫力を落とし、体が正常に反応できなくなってしまうのです。

北海道ボタニカルシャンプーバーは、単なる石鹸シャンプーではありません。脂漏性皮膚炎で苦しんだ私が、同じ悩みを持つ方のために開発した製品です。北海道の大自然が育んだ奇跡の原料と、日本の伝統技術が融合した、まさに天然の力で治癒を目指すシャンプーバーです。

使い始めてすぐに劇的な変化を期待しないでください。頭皮環境が正常化するには時間がかかります。しかし、2-3週間の調整期間を過ぎれば、きっと変化を実感できるはずです。そして数ヶ月後には、薬に頼らない健康な頭皮を手に入れることができるでしょう。

最終的には、シャンプーの使用頻度も減らすことができます。夏は2-3日に1回、冬は週1回でも十分になり、お湯洗いだけでも快適に過ごせる日が増えていきます。これが本当の意味での頭皮の健康です。

私は台湾での苦しい経験を経て、この答えにたどり着きました。脂漏性皮膚炎は必ず改善できます。諦めないでください。

化学物質に依存しない、本物の健康な頭皮を手に入れる第一歩を、今踏み出してみませんか。10年後、20年後も美しい髪でいるために。そして何より、今すぐ痒みとフケから解放されるために。

あなたの決断が、人生を変える第一歩となることを、心から願っています。

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