おはようございます〜!mikoです。
今日はこれから同級生たちとの集まりに行ってきます。なんと集合場所は〜夫が私にプロポーズしたあの、、、国立新美術館!しかも、六本木は学生時代にバイトしていたところ。(夜の嬢ではありません。笑)十数年ぶりかに降り立つので、街が様変わりしてて迷子にならないか心配です。汗
ということで、出かける前に今日は我が家も愛用している、知る人ぞ知る「日本製のゴムまな板」をご紹介させていただきます。
それでは〜いってみよう!
なぜ世界一の寿司職人は50年間同じまな板を使い続けるのか

公式インスタグラム @manaita_asahi より
あの世界的に有名な銀座の「すきやばし次郎」の小野二郎さんをご存知でしょうか。ミシュラン三つ星を獲得し、世界中の美食家から敬愛される寿司職人です。その小野さんが、なんと50年間同じ1枚のまな板を大切に手入れしながら使い続けているという事実をご存知でしたか?
世界最高峰の技術を持つ職人が、半世紀にわたって信頼を寄せ続ける理由があるのです。それが、今日ご紹介するアサヒクッキンカットなのです。
私たちが普段何気なく使っているまな板。でも、考えてみてください。毎日の食事準備で最も使用頻度が高く、食材と直接触れる大切な道具です。その道具の品質が、お料理の質、ひいては家族の健康にまで影響を与えるとしたら?
プロの現場では「道具が仕事の質を決める」と言われます。生魚を主に扱うことで、特に衛生面が厳しく管理される寿司店では、まな板の選択は、地味なように見えて実は「隠れた生命線」とも言っていいでしょう。
プロの現場が証明する:アサヒクッキンカットの圧倒的な性能

プロが認める3つの決定的理由
①圧倒的な衛生面の安心感
合成ゴム素材の最大の特徴は、水分を一切吸収しないことです。木製まな板の吸水率が約0.06g/㎡なのに対し、アサヒクッキンカットはわずか0.004g/㎡。これは木製の約1/15という驚異的な数値です。
高温多湿な日本の気候、特に梅雨時期や夏場でも、カビや雑菌の繁殖を根本から防ぎます。実際に、今まで木製まな板で悩まされていた黒カビが全く発生しなくなり、もっと早く、できれば高温多湿の台湾在住時から使いたかった!と後悔しているほどです。
さらに重要なのは、最近話題によく上がる、PFAS(ピーファス)などの有害化学物質を一切使用していない点です。近年、プラスチック製品に含まれる化学物質の健康への影響が世界的に問題視されていますが、アサヒクッキンカットは食品衛生法の厳格な材質・溶出試験をクリアした国産合成ゴムのみを使用。小さなお子様がいるご家庭でも、完全に安心してお使いいただけます。

②半世紀を超える驚異的な耐久性
5万回という過酷なカット試験において、木製まな板では1.53mmもの深いキズが刻まれるのに対し、アサヒクッキンカットはわずか0.58mm。この数値が示すのは、単なる「長持ち」ではなく、長期間にわたって衛生性を保ち続ける能力です。
深いキズは雑菌の温床となりますが、アサヒクッキンカットの表面は常に滑らかさを保ち続けます。そして何より素晴らしいのは、表面が摩耗した際に耐水サンドペーパーで研磨することで新品同様に再生できる点です。これは他の素材では実現不可能な、合成ゴムならではの特性です。

③包丁を守る絶妙な弾力性
プロの料理人にとって包丁は魂とも言える道具です。硬すぎるまな板は刃を痛め、柔らかすぎると切れ味を損ないます。アサヒクッキンカットは、包丁が当たるたびにゴムがわずかに沈み、すぐに元の形に復元する完璧な弾力性を実現。
この特性により、高級包丁の切れ味を長期間保つことができ、結果として食材本来の味と食感を最大限に引き出すことが可能になっているのです。

家庭のキッチンが変わる:7つの革新的特徴
特徴1:無味・無臭・無毒のピュアな素材
アレルギーをお持ちの方や、離乳食を作る新米ママにとって、まな板の安全性は最重要事項です。アサヒクッキンカットは有害可塑剤や重金属を一切含まず、公的試験で無味・無臭・無毒が確認されています。
特徴2:真の意味でのエコ&経済性
家庭使用で約10年、適切にメンテナンスすれば半世紀以上の使用が可能。初期投資は確かに一般的なまな板より高価ですが(私も長年躊躇してました💦)しかし、一生で考えると最も経済的な選択です。また、廃棄物を大幅に削減できるため、環境意識の高い現代の価値観にも完璧に適合します。
特徴3:ゴムの復元力がもたらす快適性
毎日の調理で感じるストレス軽減効果は計り知れません。包丁の滑りが良く、切る音も心地よい。手首への負担も軽減され、長時間の調理でも疲れにくくなります。それと、これは私の体感ですが、木のまな板より薄いながらもしっかりとした重さがあるので、切った時にズレることがありません。これが大きいと思っています。
特徴4:科学的に証明された耐傷性
5万回のカット試験結果は、単なるデータではありません。これは家庭での数十年間の使用に相当する過酷なテストの結果です。表面の美しさを保ち続けることで、キッチンの美観も維持されます。
特徴5:革命的な速乾性
吸水率ほぼゼロという特性により、洗浄後の乾燥時間が劇的に短縮されます。立てかけるとすーっと水を弾くように落ちていくのが気持ちいいです。次の食材を切ろうというときに、わざわざ清潔なふきんで吹くのは面倒ですよね。この時短効果は料理をする人ならわかると思いますが、地味ながら価値があります。
特徴6:熱湯消毒対応の安心感
両面同じ材質で、熱湯消毒が可能です。特に生肉や生魚を扱った後の殺菌において、この特性は家族の健康を守る重要な機能です。ノロウイルスやO157などの食中毒菌に対しても、確実な対策が可能です。
特徴7:総合性能での圧倒的優位性
衛生性、耐久性、使いやすさ、メンテナンス性、安全性—あらゆる項目において最高評価を獲得。これは他の素材では実現不可能な、合成ゴムの特性を活かした技術の結晶です。

実際の使用感:店長mikoの体験レポート
私自身、Sサイズを家庭で愛用して半年が経ちました。正直に申し上げると、最初は「まな板にこの価格?」と思って長年躊躇してきました。たまたま合羽橋に行く機会があり、夫がやっぱりどうしても欲しい!というので買ってみたところ、使い始めてから今まで使ってた木のまな板を一切使わなくなってしまいました。(笑)
① サイズ感
夫婦二人暮らしにとって、大きすぎず小さすぎず、ぴったりとはまるサイズ。団地の小さなキッチンでも、スペースを占領することがなく、葉野菜や根菜もストレスなく置けるサイズ感、持ち上げてそのままお鍋にポンと食材を入れられる重さです。
② 調理時間の短縮効果
包丁の滑りが良いため、野菜のみじん切りが驚くほどスムーズに。以前勝間和代さんが料理を習った時の経験として、野菜の切断面の綺麗さが美味しさにつながるとおっしゃっていたことを思い出します。特に玉ねぎを切る際の涙の量が明らかに減ったのは、切断面がきれいになったからだと実感しています。
③ 音の心地よさ
これはそもそも予想していなかった効果でした。(木のまな板が最高だと思い続けてきたので。)包丁とまな板が触れる音が木と同じように非常に心地よく、遜色のないいい音色です。昔、朝起きると、台所でお母さんがまな板をトントンと音を鳴らして切る音が心地よかったものです。まさにそんな音がして、食材を切るという面倒くさい作業が楽しいものになりました。
④ 清掃の楽さ
肉などの油っぽい食材を切った後でも、さっと洗うだけで汚れが落ちます。とにかく水切れの良さに感動します。また、魚を捌いた後の生臭さが残らないのは、本当に助かっています。我が家は合成界面活性剤入りの洗剤を一切使ってないので、普段はスカラップパウダーを水に溶かしたもの、それにわたばなシリーズでお湯洗いするだけです。それでも十分過ぎるくらいに綺麗に洗えます。
⑤ 自己満足感
「世界一の寿司職人が50年使い続けているまな板を自分も使っている」という自己満足感は、思った以上に調理へのモチベーションを上げてくれます。もっと海外の皆さんにも日本の素晴らしいまな板をもっと使ってほしい!と思える調理グッズだと実感しています。動画でいつも「どこのまな板を使っているの?」と聞かれ続けてきましたが、やっと胸を張ってご紹介できるまな板に出会えたと思っています。
サイズ選びの完全ガイド
Mサイズ(42cm×24cm)の特徴

おすすめする方:
- 4人以上のファミリー世帯
- 週末にまとめて作り置きをする方
- 大きな魚やお肉を丸ごと調理する方
- キッチンスペースに余裕がある方
メリット:
- 大量調理に対応
- 大きな食材も余裕でカット
- 複数の食材を同時に置ける
- おもてなし料理の準備に最適
プロが愛用するまな板の最高峰!合成ゴムまな板を家庭のキッチンへ!アサヒクッキンカット HOME〈Mサイズ〉
Sサイズ(35cm×20cm)の特徴

おすすめする方:
- 1〜3人世帯
- コンパクトなキッチンをお使いの方
- 初めて高級まな板を購入する方
- 収納スペースを有効活用したい方
メリット:
- 軽量で扱いやすい
- 収納場所を選ばない
- 価格的にも手が届きやすい
- 我が家での実績済み
サイズ選びの決定的要因
最も重要なのは、あなたの調理スタイルです。毎日コツコツ派ならSサイズ、週末まとめて派ならMサイズがおすすめです。また、将来的な家族構成の変化も考慮に入れることをお勧めします。
プロが愛用するまな板の最高峰!合成ゴムまな板を家庭のキッチンへ!アサヒクッキンカット HOME〈Sサイズ〉
長く愛用するためのメンテナンス術

日常のお手入れルーティン
使用前の一工夫 まな板の裏面をさっと濡らし、余分な水分を拭き取ってから使用。この一手間で、しみ・汚れ・臭いの付着を大幅に防げます。
使用後の基本手順
- 食器用中性洗剤でスポンジ洗浄(我が家はスカラップパウダー水と、わたばなシリーズでお湯洗い)
- 表裏・側面をまんべんなく洗浄
- 水気を完全に拭き取り(パッパと振るだけで落ちるよ!)
- 立て掛けて自然乾燥
3ヶ月に1回の特別ケア しつこい汚れや軽微なキズが気になる場合は、台所用漂白剤やクレンザーを使用。この程度のメンテナンスで、新品同様の状態を維持できます。
研磨再生の詳細手順
必要な道具:
- 市販のまな板削り または 耐水サンドペーパー(#100程度)
- 十分な水
手順:
- まな板表面に十分な水をかける
- 長手方向に一定の力で研磨
- 研磨跡が目立たなくなるまで継続
- 十分に水洗いして完了
この研磨により、表面の滑り止め効果も復活し、使い心地が新品同様に戻ります。
長期保管のポイント
- 直射日光を避けた常温保管
- 平置きまたは真っ直ぐな立て掛け
- 両面をバランス良く使用
- 漂白剤の長時間漬け置きは避ける
まとめ:あなたのキッチンに革命を
ミシュラン三つ星「すきやばし次郎」の小野二郎さんが50年間信頼を寄せ続けるアサヒクッキンカット。それは単なるまな板ではなく、あなたの調理体験を根本から変える革命的な道具です。
今すぐ行動すべき3つの理由:
- 健康面の安心感:PFAS不使用、抗菌加工、完全衛生的
- 経済的合理性:50年使用可能、真のコストパフォーマンス
- 調理の喜び:プロ品質、毎日が特別な体験
私たちの店舗では、日本の素晴らしい純国産商品を世界の皆様にお届けすることを使命としています。アサヒクッキンカットは、その使命を体現する究極の逸品です。
あなたも今日から、世界最高峰の寿司職人と同じ道具で、特別な調理体験を始めませんか?
プロが愛用するまな板の最高峰!合成ゴムまな板を家庭のキッチンへ!アサヒクッキンカット HOME〈Mサイズ〉
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