こんにちは〜mikoです。
突然ですが…今日は「うんち」の話をさせてください!
「えっ、何それ汚い!」と思われるかもしれませんが、実はうんちを見れば、あなたの美容と健康の全てが分かるんです!
最近素晴らしいうんちが出続けて嬉しすぎるので、毎日夫に報告するんですが、ドン引きされてます!🤣
でも知って欲しいんです!もっとうんちの重要性を!💩
ということで〜いってみよう!
うんちは体内で起こっていることを映し出す鏡
恥ずかしながら告白すると、以前は「うんち」について真剣に考えたことがありませんでした。「毎日出てるし問題ないでしょ」くらいの感覚で。
だって人のうんちを見たことがないし、うんちの話なんてそもそもしないじゃないですか。笑
他人のうんちはどんな感じか?なんて皆さんも考えたことがないはず。
しかし最近夫に「なんだか最近肌がピカピカじゃん」と言われたので、原因について考えてみたところ、その秘密…実は「うんち」の変化後だということに気付きました。
「うんちは、あなたの体内で起こっていることを映し出す完璧な鏡」
その背景にある私がなんでこんなに日本の伝統的な発酵食品を食べ続けているのか、そして皆さんにお勧めするのかも含めて、詳しくお話しさせていただきますね。
うんちでわかる!あなたの腸内環境と美容レベル
10年前までの私は、何の疑問も持たずにグルテンを含む小麦製品を貪るように食べていました。
当時は下痢ばかりしていて、それが普通の状態でした。ちなみに父も万年下痢気味なので、これは遺伝くらいに考えていたほどです。
ところが台湾で暮らし始めてから、下痢気味なのは変わらないのに、ダダダーー〜っと太り始め、気づいたら日本にいた時より10キロ以上オーバー。うんちは出てるのに太るってどういうこと??と思ってた時に、夫が一時帰国で買ってきたジョコビッチの本を読んで、衝撃を受けました。

この本がきっかけで、夫婦でグルテンフリーを始めたところ、1週間も経たずに下痢がピタッと止まり、今まで気づいていなかった胃腸の不快感が改善され、自分がグルテン不耐性だったことを知りました。これが確か10年くらい前の話です。
グルテンフリーを始めてから、特にダイエットをしなくても、3ヶ月くらいでスルスルと約5キロ痩せ、健康な体に戻った!と思っていましたが、実は下痢が改善しただけでした。
当時はまだゆるくグルテンフリーをしていたので、やはり小麦粉製品やインスタント食品をたまに食べては下痢をして、ああやっぱりダメなんだなという再確認をする繰り返しでした。当時は小麦粉にしかフォーカスしてなかったので、加工食品も割とよく食べてましたし、精製油も乳製品も気にせず口にしていました。そして下痢しなければ問題ない、とも思っていました。しかし、下痢をしなくなった当時のうんちと今を比べても、質も量も雲泥の差があります。
さて、ここを読んでいらっしゃる読者の方には、「慢性的に便秘です!」という方もいらっしゃるでしょう。すごく辛いですよね。もしかしたら薬に頼っている方もいるかもしれません。そんな方のためにも、まだ気づいていない問題があるかもしれないので、ぜひ最後まで読んでみて欲しいです。
理想的なうんちの「黄金基準」
まず、健康的なうんちを知っておきましょう。
✅ 頻度: 1日1-3回(少なくとも1日1回、食事の回数だけ出る人もいる)
✅ 量: 200-300g(バナナ2-3本分の量を1回で出し切るか、食事の回数で分けて出すかは人それぞれ)
✅ 形状: 練り歯磨き程度の適度な硬さなのでスルッと出る(水分量70-80%がベスト)
✅ 色: 黄褐色(健康な胆汁の色)
✅ 臭い: 軽微な発酵臭(腐敗臭なし、流すと匂いがすぐ消える程度)
✅ 浮遊性: 水に浮く(健康なガス含有)
危険信号のうんち
❌ 便秘タイプ: 3日以上出ない、コロコロ硬い、細い
❌ 下痢タイプ: 水様便、形がない
❌ 臭いの異常: 強烈な腐敗臭、アンモニア臭
❌ 量の異常: 50g以下、またはバナナ1本分以下
❌ その他(病気が隠れているかも):残便感、異様に細い、黒い、白い、血が混じる
これを読んで、あなたのうんちはどんな感じですか?
赤ちゃんの排便に学ぶ腸内環境の理想
私たちは人生のどの段階で最も美しく、生命力に溢れ、エネルギッシュでしょうか?それは間違いなく赤ちゃんの時です。そして赤ちゃんの美しさの秘密は、実は「排便」にあるのです。
生後6ヶ月の赤ちゃんが体重6kgという小さな体で、1日100g以上もの便を出すのは驚異的です。これは腸内環境が人生で最も理想的な状態にあるからです。母乳に含まれるヒト乳オリゴ糖(HMO)がビフィズス菌を爆発的に増殖させ、腸内フローラで善玉菌が圧倒的に優勢な黄金バランスを作り出しています。
赤ちゃんと高齢者の便を比較してみましょう:
👶赤ちゃん
- 便の特徴:柔らかく、大量、黄金色
- 腸内環境:善玉菌優勢、活発な発酵
- 結果:透明感のある肌、無限のエネルギー
👴高齢者
- 便の特徴:少量、硬い、コロコロ、暗い色
- 腸内環境:悪玉菌増加、発酵力低下
- 結果:くすんだ肌、シミ、シワ、慢性的な疲労感
この明確な対比が示すように、便の質と量は、その人の若さと活力を映す鏡なのです。
赤ちゃんのような「良質で豊富な便」が毎日出る状態——これこそが私たち大人が目指すべき究極の腸内環境であり、真の若返りの第一歩なのです。
なぜ高級化粧品では本当の美しさは手に入らないのか?
うんちの観察を始めてから気づいたのですが、高級化粧品にいくら課金しても、腸内環境が乱れていたら、根本的な肌の調子は一向に良くならないよな〜と改めて思いました。
最近では化粧品会社も内的美容としてサプリ事業などに力を入れてますよね。また、腸内細菌検査キットを売り出すメーカーもあります。なぜでしょう?その理由は、肌につけるより体の中に直接入れて、内側から変える「腸-皮膚軸(Gut-Skin Axis)」の概念の方が圧倒的に効果が高く継続力があるからです。
最新の医学研究でも、私たちの肌の美しさは、実は腸内環境と密接に関係していることがわかっています。
例えば、昔から何もしなくても肌が綺麗な人っていませんでしたか?そういう人は生まれた時から腸内環境が整っていて、腸内で善玉菌が作り出す「短鎖脂肪酸」という物質が豊富で、それらが血液を通って全身に巡り、コラーゲンの合成を促進したり、炎症を抑えたりして、内側から美肌を作り上げているんです。
つまり、どんなに高級な化粧品を使っても腸内環境が悪いと、残念ながら透明感とかシミしわ改善は遠い夢物語なのです。
しかも、若いうちは少々不摂生していてもどうにかなるものの、歳をとるごとに腸内環境の影響は顕著にお肌や髪に現れてくるのです。
そしてその状態を測るバロメーターが毎日出している「うんち」。下痢はダメ、便秘はもっとダメ、定期的に出ても量が少なくちゃダメ。硬さも色もとても重要。これが私が学んだ、最も重要な美容の法則です。
私の腸内環境チェック結果に愕然…
実は去年、口腔内細菌チェックと一緒に、腸内細菌検査も受けていました。結果は…衝撃的でした。


私の腸内細菌の種類:たったの415種類!
健康な人は1000種類以上いるのが理想なのに、私はその半分以下。しかも善玉菌の割合も驚くほど偏りがあって少なかったんです。
この結果を見た時、「これじゃあ、自己免疫疾患にもなるし、肌も綺麗になるわけがない」と納得しました。
関連記事ー予防医学の重要性 – 詳細検査でわかった体の真実とデトックスについて
現代人と昔の人の腸内環境比較
しかし、この現状は私だけではないようです。
これからショッキングなデータをお見せします:
1950年代の平均:
- 腸内細菌の種類:1,200-1,500種
- 善玉菌の割合:30-40%
- 炎症レベル:現代人の1/10
現代人の平均:
- 腸内細菌の種類:400-600種( ほぼ3分の1!)
- 善玉菌の割合:10-20%
- 慢性炎症:20-30倍に増加
腸内細菌の多様化というなら、現代はいろんな食文化が入ってきており、例えば昔の人はあまり多様性のないものを食べていたにも関わらず大変多い腸内細菌の種類を持っており、私たちは昔食べてこなかった乳製品も食べているのに、腸内細菌数が減っている。おかしいと思いませんか?
しかも、この「腸内砂漠化」が、現代人が抱える病と関連があると考えずにはいられません。
関連記事ー自然に沿った生活をしよう!現代医療の限界と不自然な生活が万病の元
便秘という「沈黙の殺し屋」の恐ろしい真実
そもそも便秘で、、、という方。そんな方は本当に緊急に対策する必要があります。
「たかが便秘」と軽視して放置状態ではいけません。便秘は単なる不快症状ではなく、全身の健康と美容を蝕む深刻な疾患です。特に腸内に便が長時間停滞することで起こる生理学的変化は、想像以上に恐ろしいものです。
腸内で起こる「腐敗の連鎖反応」
便が腸内に3日以上留まると、腸内細菌による腐敗が加速します。この過程で生成される有害物質:
– 💀 アンモニア:肝臓に負担をかけ、疲労感・頭痛の原因
– 🧪 インドール・スカトール:強烈な悪臭の元凶、血液に入って再吸収
– ⚡ 硫化水素:細胞のエネルギー産生を阻害
– 🦠 エンドトキシン:慢性炎症を引き起こすLPS(リポ多糖体)が大量発生
これらの毒素が腸壁から血液に漏出し、全身を巡ることで、吹き出物、肌荒れ、くすみ、シワ、たるみが加速的に進行します。まさに便秘は「内側からの老化爆弾💣」を抱えていることになるのです。
便秘が慢性化している方に知ってほしいのですが、先ほど書いたように、何もしなくても美しい人、健康な人は、1日200〜300gという驚くほど多くの便が毎日排出されていることです。
もしも3日に1回だとしたら、その1回で600g〜900g(バナナ6本から9本!)の便が出ていますか?そういったサイクルの方も稀にいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどそんなことはないでしょう。だとしたら、本来出すべきだった体にとって不要な物質が、体の中を巡っているということで、このような状態でいくら高い化粧品を使っても、ダイエットをしても、結果が出ないのは当然です。
現代社会に潜む「腸内環境の破壊者」たち
ではなぜ現代人はうんちが少なく、臭く、汚く、出なくなってしまったのでしょうか?
調べてみると、私たちの身の回りには良い腸内細菌も悪い腸内細菌も皆殺しにしてしまう「見えない敵」がたくさんいることが分かりました。
食品添加物の「見えざる破壊力」
コンビニ弁当、パン、お菓子…これらに含まれる保存料や人工甘味料は、腸内の善玉菌を無差別に攻撃します。
保存料(ソルビン酸、安息香酸など)の破壊力:
- たった24時間で悪玉菌だけでなく善玉菌も含め、腸内細菌の60-80%を殺菌
- 効果は3-7日間も続く
- 毎日摂取していると、善玉菌の回復が全く追いつかない
- 腸内の生態系バランスを根本から破壊
人工甘味料(アスパルテーム、スクラロースなど)の毒性:
- 腸内細菌のDNAを直接損傷
- 善玉菌の活動を完全にストップさせる
- 血糖調節機能まで破綻させる
- 腸内細菌の多様性を70%以上減少させる
着色料・香料の隠れた危険:
- タール系色素が腸粘膜を直接損傷
- 有用菌の定着を物理的に阻害
- 子供の腸内環境に特に深刻な悪影響
これはほんの一部に過ぎません。さらには、これらの一つ一つは基準値が設けられていますが、ミックスされた場合の化学反応については一切調べられていないのが現状です。
ちなみにコンビニ弁当には少なくとも100種類以上の添加物が使われており、キャリーオーバーで表示義務がないんです。だから企業も書かない。消費者の健康なんて度外視されているんです。
農薬・化学肥料による「土壌と腸内の同時破壊」
これは私が最も衝撃を受けた事実です。農薬や化学肥料は、土壌の微生物を殺すだけでなく、私たちの腸内細菌にもダイレクトに害を与えているんです。
農薬(殺虫剤・除草剤)の恐るべき毒性:
グリホサート(ラウンドアップなど):
- 世界最大使用量の除草剤
- 腸内の善玉菌(ビフィズス菌、ラクトバチルス)を選択的に殺菌
- 悪玉菌(サルモネラ、クロストリジウム)は耐性を持ち増殖
- WHO発がん性物質として分類
ネオニコチノイド系殺虫剤:
- 蜂の大量死の原因として有名
- 人間の腸内細菌にも同様の神経毒性
- 腸内細菌の神経伝達を阻害し活動停止
- 残留期間が非常に長い(数ヶ月〜数年)
有機リン系農薬:
- 腸内細菌の酵素活性を直接阻害
- 短鎖脂肪酸の産生を70%以上減少
- 腸内バリア機能を破綻させる
化学肥料による土壌微生物の絶滅:
- NPK(窒素・リン・カリ)過剰投入
- 土壌微生物の多様性が1/10以下に激減
- 野菜本来の微生物が植物に定着できない
- 結果的に私たちの腸に届く有益菌も激減
残留農薬の蓄積効果:
私たちが毎日食べる野菜や果物には、数十種類の農薬が複合的に残留しています。単独では安全とされる濃度でも、複数の農薬が組み合わさると相乗毒性が発生し、腸内細菌への影響は計り知れません。しかもそこに食品添加物が複数入った場合、化学反応を起こすことなど考えられていないのです。そう、もう無法地帯なのです。
農薬と腸内環境悪化の悪循環:
- 農薬摂取 → 善玉菌減少
- 腸内バリア機能低下 → 農薬の体内蓄積増加
- 解毒機能低下 → さらなる農薬毒性
- 慢性炎症 → 免疫機能破綻
以前私が「完全オーガニック生活に切り替えた!」と報告した理由は、腸内環境改善のためでもありました。もちろん生態系を壊さないなどの観点もありますが、まずは自分自身が幸せになるには、腸内環境を整えよう!そのためにも、もっと食べるものに気を遣わないとヤバい時代なんだと思い知らされたからです。
ちなみに、「オーガニック野菜なんて全然意味ねーよ!」という批判的なコメントが動画にたくさん寄せられました。でも全然私は揺るぎません。聞き齧っただけで試してもみない人の言葉なんて聞く必要はありません。
そして完全オーガニック生活から約8ヶ月がたち、ようやく胸を張って断言できます。オーガニック生活は、腸活にとって効果絶大です!(私のうんちを載せたいくらいです。笑)
関連記事ー有機生活は「金持ちの道楽」なのか?——ネオニコチノイド系農薬問題とオーガニック食への転換
抗生物質による「腸内大虐殺」
さてさて、まだまだ危険因子はたくさんあります。
みなさん何も考えずに調子が悪くなると病院に行き、渡された薬を調べることなく飲んでませんか?
抗生物質の恐るべき破壊力:
- 病原菌と一緒に善玉菌も一網打尽
- 1回の服用で腸内細菌の種類が30-50%減少
- 特にビフィズス菌が壊滅的な打撃を受ける
- 一度破壊された腸内フローラの完全回復には2-3年を要する
抗生物質の「負の連鎖」:
- 善玉菌の大量死滅 → 悪玉菌の異常増殖
- 腸内バリア機能の破綻 → リーキーガット症候群
- 免疫システムの暴走 → アレルギー・自己免疫疾患
- 薬剤耐性菌の出現 → より強い抗生物質が必要に
現代医療で頻繁に使用される抗生物質は、まさに腸内細菌にとっての「核爆弾🛫」です。私も以前手術で仕方なく抗生物質を3日間だけ飲みましたが、その後SIBO(小腸内細菌異常常殖症)の症状に悩まされ、改善するのに相当の時間を要しました。
関連記事ー体に良いと思って食べているものが、SIBO(小腸内細菌増殖症)を悪化させているかもしれません
腸内環境が乱れる原因と改善方法|健康で若々しい体を保つために
知らずに摂取している「隠れ抗生物質」の恐怖
しかし、実はもっと深刻な問題があります。(ますます脅すようで申し訳ないが、これが現実です。)私たちは医療用抗生物質以外にも、毎日の食事を通じて大量の抗生物質を無意識に摂取しているんです。
畜産業界の抗生物質乱用の実態:
工場畜産での予防的抗生物質投与:
- 牛、豚、鶏に成長促進剤として日常的に投与
- 病気予防という名目で生涯にわたって投与継続
- 年間使用量は人間用の約3-4倍
- 肉に残留した抗生物質が食卓に直行
特に危険な抗生物質の種類:
- テトラサイクリン系: 腸内細菌のタンパク質合成を阻害
- ペニシリン系: 善玉菌の細胞壁を破壊
- フルオロキノロン系: 腸内細菌のDNAを直接損傷
養殖魚への抗生物質汚染:
- 狭い養殖池での病気蔓延防止のため大量投与
- 水中に溶解した抗生物質が魚肉に蓄積
- 特にサーモン、ウナギ、エビなどの養殖品種で深刻
- 残留期間が長く、調理では除去不可能
乳製品を通じた二次摂取:
- 乳牛への抗生物質投与が牛乳に直接移行
- チーズ、ヨーグルトなどの加工品にも残留
- 「生きた乳酸菌」の謳い文句も、実際は抗生物質で死滅済み
卵を通じた蓄積毒性:
- 採卵鶏への抗生物質が卵黄に濃縮
- 脂溶性抗生物質は特に蓄積しやすい
- 毎日の卵摂取で慢性的に腸内細菌が攻撃される
「安全」とされる基準値の嘘
ちなみに〜政府の定める残留基準値は「急性毒性」のみを考慮しており、腸内細菌への慢性的影響は全く考慮されていません!
残留基準の盲点:
- 基準値以下でも腸内細菌には十分な殺菌効果
- 複数の抗生物質の複合毒性は評価されていない
- 長期摂取による腸内生態系への影響は無視
- 特に敏感な善玉菌への選択毒性は考慮外
もしあなたが健康のために毎日ヨーグルトやキムチ、鶏胸肉を食べていても、便秘が解消されないとしたら、ここに書いてあるような問題を体の中でひき起こしているかも知れません。
薬剤耐性菌がますます増えていく恐怖
しかも恐ろしいことに、畜産業での抗生物質乱用は、まずます人類の生存を脅かす「スーパーバグ」(薬剤耐性菌)を生み出しています。
薬剤耐性菌の現実:
- 従来の抗生物質が全く効かない細菌の出現
- 年間70万人が薬剤耐性菌感染で死亡(世界全体)
- 2050年には年間1000万人の死者予測
- 畜産由来の耐性菌が人間に感染する事例が急増
腸内での耐性菌増殖:
- 抗生物質に耐性を持つ悪玉菌が腸内で優勢に
- 善玉菌は死滅し、耐性悪玉菌のみが生き残る
- 腸内が「薬剤耐性菌の培養器」と化す
- 一度定着すると除去が極めて困難
知らず知らずのうちにこのような食品が口に入ってしまう時代だからこそ、生産者のわかる食品、製造方法をきちんと表明している食品を口にしたいと日頃から考えて行動していますし、小恰好商店の商品選びの基本はここに集約します。
関連記事ーオーガニック生活の始め方〜今日から始める7つのステップ
精製糖質の過剰摂取による悪玉菌の大増殖
まだまだ続きます。笑
白砂糖、白米、白パン、白い麺類…当たり前に食べているこれらの精製糖質は「悪玉菌の最高のエサ」です。しかも、これらも大量の農薬や化学肥料が使われています。ああ、あげたらキリがない〜。
ちなみに現代人の糖質摂取量は戦前の10倍以上、しかも精製したものばかりに偏りがちで、腸内環境悪化の大きな原因になっています。
精製糖質が引き起こす腸内災害:
- 悪玉菌(ウェルシュ菌、病原性大腸菌)の爆発的増殖
- 腸内pHの急激な上昇(腸内のアルカリ化)
- 善玉菌が生息できない環境へと変化
- 腸内で有害物質(アンモニア、硫化水素)の大量生産
血糖スパイクと腸内炎症の悪循環:
- 精製糖質摂取 → 血糖値急上昇
- インスリン大量分泌 → 血糖値急降下
- ストレスホルモン放出 → 腸内炎症促進
- 悪玉菌増殖 → さらなる炎症悪化
私も以前は白米や麺が大好きでしたが、血糖値スパイク後の疲労感と、便の状態の悪化は明らかに関連していました。それと太りやすい!
関連記事ー食と健康の常識をアップデート!―“白い悪魔”を手放し、40代から始める〈未来の自分〉への投資術
加熱殺菌の罠 – 「生きていない発酵食品」の氾濫
では、健康志向でいつも発酵食品を食べています!と胸を張るあなたに質問です。
あなたが食べているスーパーで買ってきた発酵食品に、有益な乳酸菌が生きていると思っていますか?
実は市販の発酵食品の多くは、食品衛生法に則った腐敗防止のために高温殺菌処理されているため、肝心の生きた菌が全て死滅している、実は「死んだ菌の抜け殻」だということを理解している人は少ないでしょう。
大量生産をして全国に安全に(安全の意味は食中毒を起こさないこと!)全国津々浦々まで流通させるには仕方がないかもしれませんが、体にとって有益だった昔の発酵食品とは全く別物です。
しかも海外へ流通させるとなれば、話はもっと複雑です。安全データだのなんだのと、高いお金を払ってデータを作り、船便で気候変動の大きい中安全に輸送して販売できるのは大量生産している大手企業しかありません。だから私が台湾に暮らしていた時、なんでも日系スーパーに売っているにも関わらず、わざわざ一時帰国でせっせと重い調味料などをハンドキャリーしていた理由は、そこ!です。
市販発酵食品の偽装の実態:
ヨーグルト:
- 85℃以上で殺菌処理 → 発酵してないどころか乳酸菌は完全死滅
- よって人工的に添加された「死んだ菌」のみ
- 砂糖・人工甘味料で善玉菌効果を相殺させるどころか腸内を荒らす
味噌・醤油:
- 高温殺菌で麹菌、乳酸菌が全滅
- 化学調味料で「発酵の味」を再現
- 本来の発酵由来の栄養素は皆無
- そもそも原料の大豆は栄養を絞り取った後のカス(脱脂大豆)
漬物・キムチ・梅干し:
- 酸味料で発酵味を偽装
- 保存料で残存菌も殺菌
- 発酵効果はゼロ、むしろ添加物バリバリ
- 減塩と書いてあるものは、防腐剤が使われている
私がこの事実に気づいたのは、食に敏感になってからなのでまだ数年前のことです。本当に裏切られた気持ちでショックでした。「発酵食品を食べているつもり」で、実際は腸内環境を悪化させる食品を摂取していただなんて!
ストレス社会が生む腸内炎症
現代社会の24時間型ストレスは、腸内環境に壊滅的な打撃を与えています。自覚症状はなくても、便秘や下痢を繰り返している人の多くが、何かしらの慢性的なストレスを抱えていたりします。
私も台湾在住時の頃は、慢性的にイライラ怒りっぽく、ストレスで爆食いし、どんどん太っていきました。そんな当時のうんちを思い返してみれば、本当に目も当てられないほどでした。
ストレスが腸内環境を破壊するメカニズム:
コルチゾール(ストレスホルモン)の悪影響:
- 腸壁の透過性を異常に亢進 → リーキーガット症候群
- 善玉菌の増殖を直接抑制
- 腸の蠕動運動を麻痺させ便秘を誘発
- 胃酸分泌を抑制し消化不良を促進
慢性ストレスによる腸内生態系の変化:
- ビフィズス菌が90%以上減少
- 炎症性細菌(プロテオバクテリア)が10倍増加
- 短鎖脂肪酸産生量が70%減少
- 腸内細菌の多様性が半分以下に
デジタルストレスの新たな脅威:
- スマホ・PCのブルーライトが概日リズムを破壊
- 腸内細菌の活動サイクルが狂う
- 睡眠不足により修復機能が低下
- SNSストレスで常時コルチゾール分泌
関連記事ーコレステロール値が下がらない本当の理由:小麦をやめるだけで体が変わる科学的メカニズム
過度な清潔志向による「菌との断絶」
現代の除菌・抗菌ブームも実は腸内環境悪化の大きな原因です。特にコロナ禍に過度に病原菌を怖がり、除菌抗菌グッズを常習的に使うようになった人は、ぜひ気を付けていただきたいと思います。基本的に普段の手洗いも水洗いだけで十分、石鹸も必要ないと専門家が言っています。
過度な清潔が招く悲劇:
- 有益な環境菌との接触機会を完全遮断
- 免疫システムの「訓練不足」
- アレルギー・自己免疫疾患の激増
- 腸内細菌多様性の急激な低下
除菌剤・抗菌グッズの隠れた危険:
- 手指消毒剤の過度使用 → 有用な常在菌も一緒に死滅
- 抗菌加工製品 → 皮膚菌叢の破綻が肌荒れや皮膚疾患に影響
- 除菌ウェットティッシュ → 環境菌との接触阻害で耐性菌がつかず弱体化
これはほんの一部分ーあげたらキリがありません
私たちの祖先は土に触れ、多様な微生物と共生することで豊かな腸内生態系を維持していました。しかし現代の「無菌社会・薬漬け社会」は、この貴重な共生関係を完全に断ち切ってしまったのです。
考えてみてください。私たちは毎日、これらの習慣で知らず知らずのうちに腸内の善玉菌を殺し続けているんです。これでは健康になれるわけがありませんよね。
でも大丈夫です。これらの「腸内環境の破壊者」を知り、適切な対策を取ることで、失われた腸内楽園を少しづつ取り戻すことができます。
本題:腸内革命を起こすために私が実践していること
これらの「腸内環境の破壊者」が、生活の中にうまく入り込んでいたことに皆さんも愕然としたでしょう。でも同時に、「これらを変えれば絶対に良くなる!」という希望も感じませんか?
そこで私が実践したのは、生活のあらゆる面から腸内環境を守り育む「腸内革命ライフスタイル」への大転換でした。
基本のさしすせそは昔ながらの発酵調味料に切り替え
まず最初に変えたのは調味料です。料理の基本である「さしすせそ」を、本物の発酵調味料に全て切り替えました。
基本の「さしすせそ」を本物に:
- さ(砂糖): 白砂糖やブラウンシュガーなど精製しているものを捨て、純黒糖やはちみつ、黒糖シロップに
- し(塩): 精製塩を一切捨て、天日塩や昔ながらの釜炊きの海塩に
- す(酢): 合成酢をやめ、米酢・黒酢・きび酢などの静置発酵のものか天然発酵の醸造酢に
- せ(醤油): 化学調味料入りをやめ、木桶仕込みや二年以上熟成させた本醸造の丸大豆醤油に
- そ(味噌): 添加物入りをやめ、3年以上長期熟成の国産原料のみで作った無添加の本格醸造味噌に
さらに追加した発酵調味料:
- 本みりん: アルコール添加品ではなく、米と米麹だけの純粋発酵酒
- 料理酒: 日本酒として飲んでも美味しい、もしくは発酵を止めていないもの
- 塩麹・醤油麹: 手作りまたは生きた麹菌のままのもの
調味料を変えるだけでこんな効果が:
- 添加物を完全にコントロールできる
- 発酵調味料の恩恵を毎食受けられる
- 化学的なアミノ酸の味に違和感を覚えるほど味覚が鋭敏に
- 料理の味が格段に良くなり、自炊が楽しくなった
最初は「高いし何が違うの?」と思うかもしれません。しかしその味に慣れてくると、発酵もどきのニセモノ調味料に含まれる化学的なアミノ酸の味が不自然で美味しくないことに気づき始めます。
最近では居酒屋に行っても、刺身に添えて出てくる醤油の味に、違和感しか感じないほど味覚が鋭敏になってきました。笑
オーガニック食品を積極的に選ぶ
農薬や化学肥料の恐ろしさを知ってからは、できる限りオーガニック食品を選ぶようになりました。
私のオーガニック選択基準:
- 野菜: JAS有機認証、または自然栽培、探すのが面倒なので我が家は定期宅配システムを週一で利用している
- 米: 完全無農薬、無化学肥料栽培、そして玄米!
- 加工食品: 添加物不使用+オーガニック原料が基本だが、ほとんど買わない
コストは高いけれど、健康投資と割り切り:
確かに食費は2倍以上になりました。それでも医療やサプリメントに使っていたお金を考えれば、むしろ安いくらいです。何より体調の改善が目に見えて分かったので、変えてよかった第一位かもしれないです。
抗生剤がなるべく使われていない肉や天然の魚を選ぶ
「隠れ抗生物質」の恐怖を知ってからは、動物性食品の選び方も根本から変えました。
私が選ぶ際の基準にしている安全な動物性食品:
- 牛肉: 完全無投薬、放牧牛、グラスフェッドビーフ、黒毛和牛ではなく赤牛、少なくとも国産の産地がわかるもの
- 豚肉: 自然飼育、抗生物質不使用、少なくとも国産の産地がわかるもの
- 鶏肉: 平飼い、無投薬飼育、飼料表示、少なくとも雛の時のワクチンだけのもの
- 卵: 自然放牧鶏の有精卵、飼料表示、我が家は定期宅配システムで一緒に注文
- 魚: 天然魚、刺身はバラエティセットでは買わず、サクで買う、銀鮭ではなく紅鮭を選ぶなどなど
まだまだこれらが一般に普及するにはもう少し時間がかかるところです。ですのであまり厳正にせずに、まずは国産を選ぶことから、できたら産地がきちんと書かれているもの、あまり連続して同じものを食べないように気をつけることから始めてみると良いかと思います。定期宅配を使うのもお勧めです。
発酵食品を日々の食事にプラスし、積極的に摂る
毎食必ず何かしらの発酵食品を取り入れています。特に食後のウコン入り玄米甘酒スペシャルは習慣化しています。
私の発酵食品摂取ルール:
- 朝: 発酵食品ではないが、八重山クロレラで腸内デトックス&菊芋パウダーで1日の血糖値スパイク対策
- 昼食: 梅干し、味噌汁に酒粕を入れる、竹糠床で作った漬物、納豆、ザワークラウト、ひしおの花で自家製したひしお味噌を海苔で巻いてご飯と一緒になど植物性発酵食品豊富に
- 夕食: 素材を活かすシンプルな調理法に発酵調味料だけで食べる料理、麹水と一緒に
- 間食: 手作り玄米甘酒、乾燥納豆、マイグルトで作る手作り豆乳ヨーグルト、手作り発酵フルーツ(冷凍ブルーベリーを河内菌強力白麹で発酵させるのがお気に入り)
多様性を重視: 同じ発酵食品ばかりではなく、できるだけ多種類の菌を摂取するよう心がけました。納豆菌、乳酸菌、麹菌、酵母菌などです。なぜなら様々な菌がいることで短鎖脂肪酸を作り出すリレーをスムーズに行うことができるからです。
関連記事ー日本人が長寿で痩せている秘密を解明!納豆嫌いの私でも食べたくなる!納豆に隠されたパワー
除菌グッズの排除、洗剤をナチュラルなものに切り替え
家中の除菌・抗菌グッズを一掃しました。そうしたことで他にもたくさんのメリットがあることに気づきました。
やめたもの:
- 抗菌ハンドソープ
- 除菌ウェットティッシュ
- 抗菌加工の製品全般
- 合成洗剤、柔軟剤、消臭剤
切り替えたもの:
- 洗顔、シャンプー:使わない、もしくは 石鹸、クエン酸水
- 洗剤: ホタテ貝パウダー、クエン酸水、酸素系漂白剤、石鹸
- 掃除: ホタテ貝パウダー、クエン酸水
- 洗濯:ホタテ貝パウダー、クエン酸水
- 手洗い: 流水でしっかり洗うだけ、たまに石鹸
最初は「大丈夫かな?」と不安でしたが、実際に風邪をひいたり体調が悪いと感じる日数が減り、髪は増え、白髪は減り、肌荒れも改善、しかも場所もとらず、お金もかからず、シンプルで時間もかからないと良いことづくめです。
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ストレスのない生活
ストレスが腸内環境に与える影響を知ってから、何よりもストレス管理を最優先にしました。
私のストレス軽減法:
- 仕事はほどほどに:残業しない、やりたくない仕事はしない、お金のために働かない
- 自然との接触: 海辺をサイクリングしたり、公園に行ったり、自然の中で過ごす時間を積極的に作る
- デジタルデトックス: テレビは置かない、時間があれば読書、パソコンは夕方5時以降開かないなど
- 好きなことの時間: 読書、運動、散歩、カフェタイム、家事時間を積極的に確保
- 人間関係の整理: 好きな人は少数でいい、ネガティブ、否定的、違和感を感じる人とは距離を置く
- 一次情報だけを信じる:噂に流されない、自分の目で見て調べ、実際に体感したことだけが本物
- 完璧主義をやめる: 何事も80%できればOK、心配しすぎない
50代になってやっと理想と現実との折り合いがつくようになってきた気がします。自分に合うもの、合わないものがはっきりとわかってきて、無理をしない生き方、上手な力の抜き方がわかってきました。
とにかく言えるのは、『無理は禁物!』。自分に合うストレスを溜めない方法を見つけましょう。
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定期的な運動を習慣化する
これも課題でしたが、今年に入ってようやく習慣化ができるようになりました。それによって腸の蠕動運動が活性化して、便通がさらに良くなった気がします。ストレス発散効果も大きい気がします。
私の運動習慣:
- 朝のストレッチ: 顔のストレッチと血流改善の立ったままハンドレッド&スクワット50回
- ピラティスレッスン: 週に3〜4日のグループレッスンで体幹強化と姿勢改善
- ジムで筋トレ:週2回、下半身と上半身の筋力アップ
- 仕事の合間: アブローラーや筋膜ローラーで軽い全身運動
- 深呼吸エクササイズ: 腹式呼吸で腸を刺激
早寝早起き、十分な睡眠時間の確保
腸内細菌にも概日リズムがあることを知り、生活リズムを見直し習慣化しました。
私の理想的な生活リズム:
- 就寝時間: 21:00-22:00
- 起床時間: 6:00-7:00
- 睡眠時間: 8時間は必ず確保
- 夕食時間: 19:00までに終了
- 入浴時間: 食前の18:00頃、しっかりと熱いお湯に毎日浸かる
睡眠の質向上のための工夫:
- 寝室の電子機器を全て消す(Wifiも消して寝る)
- 遮光カーテンで完全に暗くする
- 室温18-20℃、湿度50-60%を維持できるように設定
- 寝る前の1時間はお布団に入って優しいストレッチや瞑想
- 枕元にクロモジスプレーをかけてリラックス
もちろん外出する日や出張の時など、この通りにいかないこともありますが、基本のルーティンに戻せば、すぐに体が復活できます。
日本の発酵技術は日本人の腸内細菌叢を作ってきました
こんなに色々と試してきた中で、私が心から日本人で良かったなと感じたものがあります。それは、先祖伝来の日本人が遺してきてくれた伝統発酵食品の力です。
日本人の特別な腸内環境
最新の研究で分かったことですが、日本人の腸内環境には他の民族にはないめずらしい特徴があるんです:
ビフィズス菌の圧倒的な多さ: 欧米人の2-3倍ものビフィズス菌が住んでいます。これは味噌、醤油、お酢、納豆、漬物、梅干し、日本酒、みりんなど、多品種の植物性の発酵食品を何世代にもわたって食べ続けてきた結果です。チーズやヨーグルトなどの動物性乳製品をとらなくても全く問題なく、むしろ植物性乳酸菌は胃腸に負担をかけず、むしろ腸内環境が整うことを先人たちは知っていたのかもしれません。
海藻を分解する酵素:海藻の栄養を効率的に抽出する酵素を日本人は100%持っていると言われています。これによって豊富な海の天然ミネラルも摂取でき、さらに良質な水溶性食物繊維である海藻は、善玉菌の餌になり、短鎖脂肪酸の産生を積極的に促すことがわかっています。
短鎖脂肪酸の産生能力: 日本人は長年発酵食品を食べ続けてきたことで、他の民族よりも格段に優れた短鎖脂肪酸(美肌成分)を作る能力があると言われています。これは腸内細菌の多様性と、先に戻るビフィズス菌の圧倒的な多さが原因です。
これらが、なぜ日本人には実年齢より若く見えるのかいう答え、長寿で若見えする人になる鍵なんです!
職人技が生み出す発酵の神秘
数百年受け継がれてきた技術と経験で、他国では絶対に再現不可能な複雑な発酵プロセスを実現しています。特に、自然界の野生菌を活用する技術は日本独自のもの。人工培養では決して得られない、多様で強力な菌の共生体を作り出すんです。
そして、自分で作る発酵食品は自分の体に合った菌の共生体で作られます。ですのでもっと自宅で発酵食品作りをしてみて欲しいです。
初めてでも簡単にできる!「腸内革命」商品とその効果
ここからはどなたにでも簡単に取り入れやすい、私が実際に効果を実感した商品をご紹介します。
どれも日本国内で作られている、素晴らしい逸品です。
0. 八重山クロレラ – 腸内革命の基本中の基本
0番にしたのは、私にとって土台中の土台だからです。
まず最初に、私の腸内革命の基本とも言うべき八重山クロレラです。すでに5年以上飲み続けて効果を実感しています。土台がしっかりしていないと、いくら体に良いものを摂り入れても体は常に有害物質の解毒にまわってしまい、いいものを吸収する力は半減どころかゼロの可能性もあるのです。特に下痢を繰り返していたときはそうでした。はっきり言って、栄養はないのに太っている、新型営養失調の状態でした。これなくして私の変化はありえませんでした。
八重山クロレラの特別さ:
- 沖縄県石垣島の美しい自然環境で培養
- 太陽光培養による自然な栄養価
- 完全無添加、化学物質一切不使用
- 細胞壁破砕処理で吸収率95%以上
- アミノ酸スコア100、ビタミン、ミネラル、葉緑素の完璧なバランス
なぜクロレラが基本なのか: クロレラは「完全栄養食品」や「天然のマルチビタミン」と呼ばれるほど栄養バランスが優れています。特に現代人に不足しがちな栄養素が豊富に含まれています。
- 葉緑素(クロロフィル): 血液浄化、デトックス効果
- 良質なタンパク質: 必須アミノ酸9種類全て含有
- ビタミンB12: 植物性食品では珍しい貴重な栄養素
- 鉄分: ほうれん草の70倍の含有量
- β-カロテン: 強力な抗酸化作用
私のクロレラ摂取法:
- 朝: 起床後すぐに10粒を、まずはたっぷりの白湯で飲んでください。
クロレラを続けて感じた変化:
すぐに大きな効果を感じないのがクロレラです。これは薬でもサプリでもなく、れっきとした天然のホールフード。だから劇的に感じられるものではありません。しかし確実にデトックスが進み、体の基礎を強くしてくれるものです。
2〜3ヶ月後に「あれ?なんか調子が良くなってるぞ?」と気づき始めると思います。夫は結婚前から病院でもらった薬を塗っても治らない万年のひどい水虫があったのですが、飲み始めて3ヶ月経った時、あれ?と見たら、知らぬ間に綺麗さっぱり消えてなくなっていました。あの時は本当に驚きました。
ですので、クロレラは気づいたら効いていたという感じなんです。発酵食品を取り入れる前に、それを受け入れるベースを作るという感じで「腸の土台作り」の役割を果たしてくれます。
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1. 菊芋万能パウダー – 腸内細菌の最高の餌
原料は熊本県阿蘇の火山灰土壌で育った菊芋です。世の中にある精製されたサプリメントであるイヌリンパウダーとは違います。
菊芋はもともと「天然のインスリン」と呼ばれる通り、食物繊維のなんと91%がイヌリンなんです。精製せずにそのまま低温乾燥することで、本来持っている天然のミネラルやビタミンが保持されており、それがまた相乗効果を与えてくれます。
菊芋パウダーの効果:
- 朝飲むと1日の血糖値スパイクを改善してくれる
- 良質な水溶性食物繊維イヌリンが善玉菌の餌になる
- 腸内のPhを下げ、悪玉菌の増殖を防ぐ
- サプリと違って天然の食品から作ったものなので安全
- 天然のミネラルやビタミンが豊富に含まれている
- 便が柔らかくなり、排便がスムーズに
特に当店で販売している阿蘇自然の恵み総本舗の菊芋パウダーは、阿蘇の火山灰に含まれる50種類以上のミネラルが含有されていて、普通の菊芋とは栄養価が全然違うんです。
2. フリーズドライの乾燥納豆 – 納豆菌の驚異的な生命力
宮城県の老舗納豆店が70年間守り続けてきた伝統製法。納豆のネバネバや匂いを抑えながら、菌の活性は完全保持されています。
納豆菌のスゴいところ:
- 胃酸にも胆汁にも100℃の熱にも負けない
- 腸に到達後、わずか20分で活動開始
- 病原菌だけを選択的に退治
- 骨を強くするビタミンK2も作ってくれる
納豆が苦手だった私でもこれなら全然大丈夫でした!しかも、常温で持ち運びできるので、どんなシーンでもポリポリそのまま摂っていただけます。
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3. 黒炒り玄米茶 – 究極のデトックス食品
黒炒り玄米茶は古来から「起死回生の妙薬」と言われるほど体質改善効果があり、昔から愛飲されてきました。
アルカリ飲料でもあるので、体を酸性体質からアルカリ体質に戻してくれます。さらに、「排泄作用」「抗酸化作用」「血液の浄化」「造血作用」「整腸作用」「遠赤効果(冷え性の改善)」「デトックス作用(毒素の吸著)」など数々の好作用があり、体質を変える一助となります。
炭化の力:
- 体内の毒素や重金属を強力に吸着・排出
- 抗酸化成分(ポリフェノール)が10倍に濃縮
- 遠赤外線効果で代謝アップ
- 冷えた体質を根本から改善
お茶にして飲むと、体がポカポカして代謝が上がるのを実感します。
4. マイグルト乳酸菌 – 野生菌の奇跡で腸内環境をブースト!
無農薬の国産玄米から野生菌の力だけで生まれた植物性乳酸菌パウダーです。市販の人工培養菌とは次元が違います。このまま水で飲んでも良いですが、我が家は無調整豆乳を使って豆乳ヨーグルトを作って毎日食べています。自家製の発酵食品は自分にある常在菌に合うように出来上がるというので、若干手間はかかりますが(混ぜて部屋に置いておくだけなんだけどね。)市販のものよりおすすめです!
野生菌ネットワークの特徴:
- 菌同士がスクラムを組んで協力
- 外敵から身を守るバリア機能
- 90%以上が生きたまま腸に到達
- 私の体調に合わせて最適に働いてくれる
5. 河内菌強力白麹粉・黄麹粉で麹水 – 日本の麹菌パワーを手軽に摂取
これは私の腸活に革命を起こした隠れた名品です!河内菌という特別な日本の麹菌から作られた麹粉で、手軽に麹水を作ることができます。
河内菌の特別さ:
- 大正時代から続く伝統的な麹菌株
- 酵素活性が通常の麹菌の3-5倍
- 耐酸性・耐熱性に優れ、胃酸に負けない
- アミラーゼ、プロテアーゼなど100種類以上の酵素を産生
- 白麹と黄麹、それぞれ異なる酵素特性
私が実感した麹水の効果:
- 消化力が格段に向上(食後の胃もたれが完全消失)
- 肌のくすみが取れて透明感アップ
- 疲労回復が早くなった
- 便の質がさらに向上(より軟らかく、量も増加)
私の麹水の作り方:
- 基本の麹水: 麹粉大さじ1杯 + 常温水300ml
- 軽く混ぜてからすぐ飲める
- 麹粉は沈殿するので、飲む前に軽くかき混ぜるか、胃腸の弱い方は沈殿物を飲まなくてもOK!
- 1日で飲み切る(作り置きNG)
白麹 vs 黄麹の使い分け:
- 白麹: さっぱりした味、クエン酸豊富で疲労回復効果
- 黄麹: まろやかな甘み、アミラーゼ豊富で消化促進効果
- 私は運動時に白麹水、夕食に黄麹を使い分けています
最初は「粉っぽくて飲みにくいかも?」と思いましたが、慣れてくると麹の自然な甘みと旨味が癖になります。特に食事の30分前に飲むと、消化酵素の効果で食べ物の消化吸収が格段に良くなるのを実感できます。
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6. 日本古来の発酵食品ー梅干し、竹糠床 – 毎日摂りたい伝統の力
日本人が何千年もの間、健康維持のために食べ続けてきた伝統的な発酵食品。現代の私たちが忘れかけている、この素晴らしい食品たちの力を改めて見直しています。
梅干しの驚くべき効果:
- 強力な殺菌・抗菌作用: クエン酸が悪玉菌の繁殖を抑制
- 疲労回復効果: クエン酸回路を活性化してエネルギー代謝を促進
- 整腸作用: 腸内のpHを弱酸性に保ち、善玉菌が住みやすい環境を作る
- 免疫力向上: 天然の抗酸化物質が豊富
- 血液浄化: アルカリ性食品として体内の酸性化を中和
糠漬けの乳酸菌パワー:
- 植物性乳酸菌の宝庫: 胃酸に強く、生きたまま腸に届く
- 食物繊維とミネラル: 野菜の栄養価がアップし、腸内環境を整える
- 消化酵素の活性化: 発酵過程で生まれる酵素が消化を助ける
- ビタミン合成: 乳酸菌がビタミンB群を豊富に作り出す
私がお勧めする竹糠床の特別さ: 当店で取り扱っている竹糠床は、従来の糠床とは全く違います。
- 混ぜる必要なし: 竹の抗菌力で雑菌の繁殖を防ぐため、毎日混ぜる手間が不要
- 失敗知らず: 初心者でも簡単に美味しい糠漬けが作れる
- 天然の抗菌作用: 竹に含まれる天然の抗菌成分が糠床を清潔に保つ
- 長期間使用可能: 適切な管理で何年も使い続けられる
- 野菜の栄養価アップ: 発酵により野菜本来の栄養素が増加
梅干しは昔から「1日一粒で医者要らず」と言われてきたように、体をアルカリ化して病気を寄せ付けない効果があります。また糠床は昔から一家庭に一壺あったように、乳酸菌の力で野菜の栄養素が倍増することがわかっています。
どちらもご飯のお供になるので、玄米菜食主義の方だけでなく、いろんな方に取り入れて欲しい習慣です。
竹糠床で簡単・美味しい腸活!混ぜる手間なし、ぬか臭なしの新感覚ぬか漬け
この7つを組み合わせることで、相乗効果が生まれるんです
単体でも効果的ですが、これら0番から6番の7つを組み合わせることで、まさに「腸内革命」と呼べる劇的な変化を体験できます。
さらには、少し上級ですが、玄米麹で甘酒を作ったり、毎日本物の蜂蜜を舐めたりすると、さらに腸内環境改善スピードは早まるでしょう!
腸内検査から1年経過:この食生活を続けた結果…人生が変わりました
悪食や悪習慣をやめ、体に合わないものを徹底的に排除し、腸内にいいものを探し続け、見つけ出した自分だけの揺るぎない食事ルーティン。
その中を見回すと、発酵食品の偉大さを思い知ることとなりました。
そして、食事の重要性は計り知れないと改めて実感しています。
21日間プログラムもそんな継続生活から編み出した【腸内革命】と断言してもいいでしょう。
さいごに
長い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ちょっと恥ずかしい「うんち」の話から始まりましたが、これが私の人生を変えた食事についての全てです。
食事が変われば腸内環境が変わり
腸内環境が変わればうんちが変わり
そしてうんちが変われば、お肌が変わり
お肌が変われば、気持ちが前向きに変わり
気持ちが前向きに変われば、人生が変わります。
真の美しさは、食事から始まります。
私自身が体験したこの驚きの変化を、ぜひあなたにも体験していただきたいです。
数ヶ月後、鏡の中の自分に驚く日が訪れますように。
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小恰好商店では、店主の私が実際に使い、心から「本物」だと確信した日本の調味料・食品だけを厳選してお届けしています。


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