おはようございます〜mikoです!
今日は私が1年間、旅行中でも欠かさず毎晩夕食の後に飲んでいる特別なウコン粉をご紹介します。
それでは〜いってみよう!
ウコンに秘められたパワーとは?
私たちの身近にあるスパイスとして、カレー料理などでよく使用される「ウコン(ターメリック)」。
実はこのウコン、琉球王朝時代から沖縄を中心に健康食品として愛され、アーユルヴェーダや漢方などの伝統医学でも重要なハーブとして利用されてきました。
アルコール分解をサポートするイメージが強いウコンですが、実は胃腸ケア、抗酸化作用、美容効果、最近ですと歯周病菌を殺すとか、寄生虫をやっつけるとか、、、とにかく多岐にわたる効能が期待できることがわかっています。
本記事では、肝臓強化サプリ【酒豪伝説】で有名な「沖縄長生薬草本社」が開発した独自品種「沖縄皇金(おきなわこうごんウコン)」をはじめとした秋ウコンの魅力、そして日本一の生産量を誇る「春ウコン」との違い、さらにウコンを選ぶ際のポイントや上手な取り入れ方について詳しく解説します。
ウコンの歴史から最新の研究データまで幅広くカバーし、読むだけでウコンのパワーを余すことなく理解できる内容となっています。ぜひ最後までお付き合いください。

琉球古来の健康食品!秋ウコンの最高品質!沖縄皇金粉 150g

琉球古来の健康食品!沖縄長生薬草が日本生産量一位の春ウコン粉 150g
ウコンの基礎知識:秋ウコン・春ウコン・その他の種類
ウコンはショウガ科ウコン属の多年草で、世界中で50種類以上存在すると言われています。日本では主に以下の4種類が流通しています。

- 秋ウコン(一般的なターメリック)
- オレンジ色が特徴。カレーなどのスパイスでおなじみ。苦味が少なく飲みやすいです。よく言われるターメリックはこの秋ウコンのことです。
- 春ウコン
- 4月~5月に花をつけ、切り口が黄色っぽい。苦味が強く、精油成分を多く含みます。爽やかな味わいで、最初は飲みづらいかもしれませんが、慣れるとこの爽やかな味が効く〜って感じで堪らないのです。笑
- 紫ウコン
- 根茎が紫色を帯びている。独特の風味があり、漢方薬としても用いられています。しかし、すっごいメントール感があります。ちょっと苦手な人は苦手かもしれません。
- 白ウコン
- 根茎が白く、爽やかな香りと辛味が特徴。生薬名は「ガジュツ」と呼ばれる。白ウコンもとても希少で、全てのウコンの中で最も殺菌力が高く、糖尿病、高血圧、痛風、疲労回復、血液浄化作用などの症状へ効果的と言われています。なかなか手に入らないので、私はまだこれは飲んだことがありません。
このように同じ「ウコン」という名称でも、多彩な種類と特徴があるのです。
沖縄長生薬草本社が誇る「沖縄皇金ウコン(秋ウコン)」の魅力
1. 世界で唯一の独自品種
まず、当店の仕入れている沖縄の老舗メーカー「沖縄長生薬草本社」をご紹介します。
1972年の創業以来ウコンの品種改良を続け、唯一無二の秋ウコン「沖縄皇金」を生み出した会社です。
この品種は新品種登録を取得しており、世界中で沖縄長生薬草本社のみが栽培できる特別な秋ウコンです。
2. 沖縄皇金が高品質な理由
沖縄皇金は、一般的な秋ウコンと比べて株が約5倍に成長するパワフルさが特徴です。さらに、以下の成分含有量が圧倒的に高いというデータが明らかになっています。
- 活性酸素吸収能力(ORCA):約2倍
- 総クルクミン含有量:約3.3倍
- テトラヒドロクルクミン含有量:約35倍
これらの成分が高濃度で含まれるため、抗酸化作用や吸収率の高さが特筆されているのです。

3. 高抗酸化成分「テトラヒドロクルクミン」の効果
ウコンに含まれる主成分「クルクミン」は抗酸化作用を持ちますが、体内で代謝される過程でさらに強力な抗酸化物質「テトラヒドロクルクミン(THC)」に変化します。通常のウコンではクルクミン自体の吸収率が低いため、十分な量を摂り込むのは難しいのが現状です。
しかし、沖縄皇金は最初からテトラヒドロクルクミンを高濃度で含むため、体内での吸収効率が高く、より強い抗酸化作用が期待できます。肌の老化予防や身体のサビ取り(活性酸素の除去)に効果的とされ、美容やエイジングケアにも注目が集まっています。
春ウコンの特徴と注目ポイント
1. 秋ウコンの6倍以上!豊富な精油成分
春ウコンはキョウオウ(Curcuma aromatica)とも呼ばれ、秋ウコンに比べるとクルクミン量は少ないものの、その代わりにターメロン、シオネール、アズレン、カンファーなど100種類以上の精油成分が豊富に含まれています。
その量は秋ウコンの6倍以上とも言われ、まさに「精油成分の宝庫」といえます。
2. 古くから伝わる胃腸ケアと殺菌作用
春ウコンに含まれる精油成分の中には、胃腸の粘膜を保護したり、消化活動をサポートしたりする働きがあるとされています。
特にアズレンは炎症を抑える効果で知られ、昔から胃薬や軟膏の原料としても使われてきました。大腸菌やサルモネラ菌などへの殺菌作用も研究報告があり、現代人の乱れがちな食生活をサポートする上でも心強い食材と言えるでしょう。
ウコンに含まれる主な成分と作用メカニズム
1. クルクミンの抗酸化作用と美容効果
ウコンといえば「クルクミン」を思い浮かべる方も多いでしょう。クルクミンはポリフェノールの一種で、高い抗酸化作用を持っています。抗酸化作用は、体内の活性酸素を除去し、シミやシワ、たるみなどの老化現象を予防する効果が期待されます。さらに、クルクミンは体内での脂質代謝や糖代謝にも関与しており、血糖値やコレステロール値の改善、動脈硬化の予防など多方面での健康サポートが報告されています。
2. その他の精油成分の働き
ウコンにはクルクミン以外にも多くの精油成分が含まれています。例えば、ショウガ科特有のシオネールには殺菌作用や血行促進作用があり、体を温める効果があるとされています。また、ターメロンは免疫調整作用や胆汁分泌促進作用があるとも言われ、研究が進行中です。ウコンが「万能ハーブ」と呼ばれる由縁は、こうした多彩な成分が相互に作用しているからこそ成り立っているのです。
ウコンを選ぶ際のポイント:品質・産地・栽培方法
ウコンの健康効果を最大限に得るためには、信頼できる生産者から品質の高いウコンを選ぶことが重要です。市販されている安価なウコン製品の中には、配合率が低かったり、産地が不透明だったりするものも少なくありません。
- どの種類のウコンが何%含まれているか
- 産地や栽培方法が明確か
- 加工・製造過程において品質管理が徹底されているか
この3点をチェックすることで、安全性と有効成分の含有量が担保されたウコンを選ぶことができます。
効果的なウコンの取り入れ方:実践ガイド

ウコンを日常的に取り入れる方法は多岐にわたりますが、ここでは代表的な摂取方法とポイントを紹介します。
1. 用量・頻度の目安
沖縄長生薬草本社の「沖縄皇金粉」や「春ウコン粉」をはじめ、粉末タイプのウコンの場合、1回あたりティースプーン1杯程度を1日2~3回に分けて摂取するのが目安です。過度に摂取しても吸収できないだけでなく、肝機能に負担をかける可能性があるため、適量を守りましょう。
2. 飲用タイミングと吸収率の関係
ウコンの主成分クルクミンは脂溶性であり、食事中や食後に摂ると吸収率が高まるとされています。また、テトラヒドロクルクミンが豊富な沖縄皇金の場合は、より吸収効率が優れているため、習慣的に摂ることで安定した効果が期待できます。飲酒前後に摂取して肝機能をサポートしたいという方も多いですが、これもおすすめの方法です。
3. 料理への活用アイデア
- カレーやシチューに加える
秋ウコンは苦味が少ないので、スパイス感覚で気軽に使えます。特にクルクミンは脂溶性であるため、料理との相性は抜群です。 - ターメリックラテ
豆乳や牛乳、蜂蜜を加え、少量のウコンを入れた「ターメリックラテ」は、海外でも人気。 - スムージーに混ぜる
果物や野菜の味に加えて、ウコンの栄養成分をプラス。 - 炒め物やスープ
色味も鮮やかになり、料理の見た目を華やかにしてくれます。
このように、日々の食事に取り入れやすいのもウコンの魅力です。もちろんそのままお湯でといて飲んでいただいても構いません。過剰に苦味を感じる場合は、少しずつ量を調整しながら摂取すると良いでしょう。
沖縄長生薬草本社の「沖縄皇金粉」「春ウコン粉」のおすすめポイント
1. 品質管理と安全性
沖縄長生薬草本社では、琉球大学との研究を続けながら、無化学肥料・無農薬栽培を徹底しています。
創業以来、半世紀以上にわたるノウハウと研究成果により、ウコンの栽培から製品化までを一貫して行い、高品質と安全性を両立させています。
また、日本生産量一位を誇る春ウコン粉は【純度100%】の高品質さが魅力です。農薬や化学肥料の心配が少なく、自然の恵みを余すことなく取り入れられるのが特長です。
2. 「琉球酒豪伝説」との関係
沖縄長生薬草本社といえば、お酒好きの方の中で有名な肝臓強化サプリ「琉球酒豪伝説」の開発元でもあります。この「琉球酒豪伝説」の主成分として使われているのが、実は「沖縄皇金」なのです。
お酒をたしなむ場面での強力なサポートとしても信頼されていることから、ウコンとしての品質の高さがうかがえます。
実例・ケーススタディ:健康・美容面での変化
ウコンを習慣的に取り入れることで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。いくつかのケーススタディを紹介します。
1. 肝機能サポートの実感例
「宴会が続く時期にウコンを摂り始めたら、二日酔いが軽くなった」という声は少なくありません。これはクルクミンが持つアルコール分解サポートの働きと、肝臓への負担を軽減する効果が期待できるためです。
2. 肌トラブル改善へのアプローチ
抗酸化作用により体内の活性酸素が減ることで、肌のくすみやシミが軽減したり、ハリや弾力が向上したりといった美肌効果を感じる人もいます。特に沖縄皇金はテトラヒドロクルクミンを多く含むため、エイジングケアにこだわる方から人気が高まっています。
3. 日常のパフォーマンス向上
慢性的に疲れやすい、朝起きづらいなどの悩みを抱えていた方が、ウコンを摂取し始めてから「朝の目覚めがスッキリ」「集中力が続く」と実感するケースも。一つのサプリメントだけですべてが改善するわけではありませんが、習慣を変えるきっかけとしてウコンを上手に活用している事例が多く見られます。
4. 最新の研究では歯周病菌や寄生虫への効果も
最新の研究では、ウコンに含まれるクルクミンが歯周病の原因菌であるプロフィロモナス・ジンジバリス(P.G.菌)の増殖を抑えるという結果も出てきています。
さらに、寄生虫への効果も挙げられている。(これはインスタグラムに動画を載せたのでみてね!)
ウコン摂取時の注意点とリスク管理
ウコンは自然由来のハーブとはいえ、効果が高いだけに正しい方法で摂取しないと期待する効果が得られなかったり、逆に健康を損なったりする可能性もありますので飲む前に以下の内容を必ずお読みください。
1. 摂取量を守る
クルクミンは脂溶性のため、一度に大量に摂取しても吸収しきれずに排泄されてしまいます。また、肝機能に不安がある方が過剰に摂ると、かえって肝臓に負担がかかる場合も。製品の推奨量を守り、1日2~3回に分けて少量ずつ摂取するのが理想です。
2. 持病がある場合は必ず医師に相談
ウコンは血液をサラサラにする作用があるとされ、抗血液凝固薬や降圧薬などを服用中の方は注意が必要です。また、胃潰瘍や胆石などの持病がある場合には、症状を悪化させる恐れもゼロではありません。現在治療中の方は、必ず主治医に相談してからウコンのサプリを取り入れましょう。
3. 他のサプリや薬との相互作用
ウコンに限らず、複数のサプリメントや薬を同時に摂取する場合は、相互作用のリスクが生じます。ウコンの成分が他のサプリメントや薬の吸収を阻害したり、逆に増幅させる可能性も。医療機関で確認しながら、自分に適した摂取量やタイミングを見極めることが大切です。
まとめ:ウコンの可能性と賢い選び方
ウコンは、琉球王朝時代から伝わる伝統的な健康素材でありながら、最新の研究ではクルクミンや精油成分が持つ多彩な効果が再注目されています。アルコール分解サポートに限らず、美容面や胃腸ケア、抗酸化作用、免疫調整、炎症を抑えたり、歯周病に効果があったり。とにかく幅広いメリットをもたらしてくれるのがウコンの魅力です。
特に沖縄長生薬草本社の「沖縄皇金」は、独自の品種改良によってテトラヒドロクルクミンを含むため、通常のウコンを上回る吸収率と抗酸化力が期待できます。また、春ウコンは精油成分の豊富さから、胃腸や殺菌作用で注目を集めています。
大切なのは、信頼できるメーカーの高品質ウコンを適切な量・方法で継続的に摂取することです。過剰摂取には注意しつつ、毎日の食事にスパイスとして加えたり、サプリメントとして活用したりすることで、健康と美容の両面からサポートしてくれます。
ぜひ、自分のライフスタイルや目的に合ったウコンを選び、あなたにぴったりの活用法を見つけてみてください。沖縄の大地が育んだ最強ハーブ「ウコン」が、きっとあなたの健やかな毎日を強力に後押ししてくれることでしょう。

琉球古来の健康食品!秋ウコンの最高品質!沖縄皇金粉 150g

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