こんにちは!小恰好商店の店長mikoです!
「54歳、お酒やめました!」という記事を書いてから、驚くほど多くの方から反響をいただきました 。
30年間、毎日お酒を欠かさなかった私が断酒を決意した時、一番不安だったのは「実際食事の際の口寂しさをどう埋めるか」ということでした。
お酒をやめて顔が変わる、人生が変わる 。その素晴らしいメリットは分かっていても、長年の習慣を変えるのは簡単ではありません。
そんな私の「断酒の相棒」となり、内側からのデトックスを劇的に加速させてくれたのが、今回ご紹介する「麹水(こうじすい)」そして「麹サワー(こうじサワー)」です。
今日はその麹水を徹底的に解説します!それでは〜いってみよう!
そもそも麹(こうじ)って?そしてなぜ麹水?
味噌・醤油・本みりん・純米酒・酢・焼酎・甘酒・塩麹……。
私たちの食卓にはさまざまな発酵食品が並びます。これらはいずれも「麹菌」の働きによって生み出された、日本が誇る伝統食品です。
私がこうじ水を知ったのは、一昨年、仕事で鹿児島へ出張した際のこと。 焼酎作りでは欠かせない「河内菌」でお馴染みの河内源一郎商店さんを紹介され、訪れたのがきっかけでした。
今、空前の甘酒ブームですが、「甘酒はどうしても糖質が多くて血糖値の上昇が不安」という方も多いですよね。 そこで麹水は、麹が持つ酵素をそのままダイレクトに体に入れられる、とてもシンプルな方法なんです。
何より、炭酸水で割ればまるで焼酎のソーダ割りのように飲める!と思ったことから、これを食事に合わせることにしました。
そして実際に飲み始めたところ、お酒の欲求をグンと軽減してくれましたし、さらにはおなかの調子も劇的に良くなりました!これは皆さんに積極的にお勧めしたい!と思ったわけです。

雑誌でも話題!名医・星子尚美先生が勧める「麹水」の力
港区高輪にある「星子クリニック」の院長・星子尚美先生は、代替医療の一環として栄養指導を積極的に行い、多くの患者さんを健康に導いてこられました。
実は星子先生ご自身も過去に乳ガンを患い、手術はされたものの、抗ガン剤や放射線治療に頼らず、徹底した食事と生活の見直しによって克服された経験をお持ちです。
そんな経験を持つ先生が、治療の現場で積極的に勧めているのが、この「麹水」なんです。 では、なぜ麹水がそこまで体に良いのか。その秘密は「酵素」と「栄養素」にあります。
麹水の効能①:麹に含まれる豊富な「酵素」
1. 多彩な酵素が消化を助ける
麹菌には実は30種類以上(実際は数えきれないほど)の天然の酵素が含まれています。
特に代表的なものは以下の3種類です。
- アミラーゼ:炭水化物をブドウ糖に分解
- プロテアーゼ:タンパク質をアミノ酸に分解
- リパーゼ:脂肪を脂肪酸に分解
これらの酵素が食べ物の消化をスムーズにし、胃の負担を軽くしてくれます。私のように長年お酒で胃腸を酷使してきた人にとっては、自然由来の酵素でいたわれる点が大きなメリットです。
2. 腸内環境の改善で免疫力をサポート
麹の酵素が生み出すオリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれます。
腸内環境が整えば、便秘や下痢の改善はもちろん、免疫機能の約7割が集中する「腸」が元気になります。花粉症やアトピーなどのアレルギー症状にも良い影響が期待できるんですよ。
3. 加齢(と飲酒!)による酵素不足を補う
体内の酵素は加齢とともに減っていきますし、飲酒によっても大量に消費されてしまいます。
麹水で外部から酵素を補うことで、体内の「代謝酵素」を効率よく回せるようになり、疲れにくい体づくりや病気の予防に繋がります。

麹水の効能②:麹に含まれる豊富な「栄養素」
1. ビタミンB群によるエネルギー代謝サポート
麹水は、ビタミンB1・B6・B12など豊富なビタミンB群を含んでいます。
アルコールの分解には大量のビタミンB群を消費します。飲酒を続けてきた身からすると、天然のビタミンB群を摂取して、肝臓や脳をいち早く回復させたいんですよね。
2. ミネラルやポリフェノールによる多彩な効果
麹にはカリウム、マグネシウム、亜鉛、セレンなどのミネラルが豊富です。
血圧降下や骨粗鬆症予防、抗酸化作用など、合成サプリメントよりも吸収に優れた形で摂取できるのが魅力です。
3. 必須アミノ酸で全身の細胞をサポート
体内で合成できない「必須アミノ酸」も同時に摂取できます。
飲酒によって体内酵素を減らしてきたからこそ、食事中の水分として「外部酵素」を摂るのは、非常に理に適っているんです。
麹水の魅力:安心・低糖質・加工物不使用
甘酒など他の発酵飲料と比べて、こうじ水は糖質が非常に少ないのが特徴です。ダイエット中の方や糖質制限をされている方でも、罪悪感なく毎日飲み続けられます。
市販のドリンク剤とは違い、材料は「麹と水」だけ。余計な添加物が入る余地がありません。
私のおすすめは、圧倒的に「炭酸割り + レモン(またはゆず)果汁」!
これ、見た目も味も、添加物なしの最高の「自家製サワー」なんです(しかも酔いません!笑)。
断酒中の口寂しさを、この一杯がどれだけ救ってくれたことか……!
麹水の作り方と、上手な取り入れ方
こうじ水は、スーパーで市販されているような生麹や乾燥麹でも、水を合わせて一晩寝かせるだけで簡単に作れます!
簡単な作り方の例
- 清潔な容器に生麹または乾燥麹を大さじ約3杯程度入れる
- 水を約500mlほど加える
- 蓋またはラップをして冷蔵庫で一晩置く
- 翌日(8時間以上置く)麹を軽く混ぜて完成
※生麹でも乾燥麹でも変わりませんが、乾燥麹はより水分を吸いますので、水を多めに足してください。
作ったら冷蔵庫で保存し、2〜3日のうちに飲み切ってください。
【もっと効果的に楽しむコツ】
- 飲むタイミング: 1日1~2回、食事前や食事中、寝る前がおすすめ。
- 残った麹も宝物: 捨てずにスムージーに入れたり、ご飯に入れて一緒に炊いたり、お味噌汁などお料理に加えたりして最後まで使い切りましょう。
「一晩も待てない!」そんな方へのおすすめはこれ!
「体にいいのは分かったけど、毎日作るのは大変そう……」 そんなズボラさん(私もです!笑)に絶対使ってほしいのが、こちら!

これは通常の米麹を特殊な製法でパウダー状にしたもの。驚くことに、水や炭酸水で割って混ぜるだけで、すぐに麹菌が溶け出し、その場で飲めるんです!
しかも、パウダー状なので沈殿物を残して「上澄み」だけを飲めばOK。
(※パウダー自体は小腸で吸収されず排出されます。胃腸が弱い方は、パウダーは飲まずに捨ててくださいね)
ちなみに、通常であれば甘酒作りには8時間ほどの発酵時間を要するところ、こちらのパウダーを使っていただければ半分の4時間で作れます。
「黄」か「白」か?あなた好みの麹水を選ぼう
実は、麹には種類によって得意分野があるんです。お好みに合わせて選んでみてください。
- 【黄麹(きこうじ)】甘みを楽しみたい方へ
日本酒や味噌に使われる代表的な麹。炭水化物を分解する「アミラーゼ」が多く、お米の自然な甘みがしっかり引き出されます。 - 【白麹(しろこうじ)】スッキリ飲みたい方へ
河内源一郎商店が発見した、焼酎作りには欠かせない白麹菌。タンパク質を分解する「プロテアーゼ」が多く、クエン酸を発生させるのが特徴です。レモン水のような爽やかな酸味があり、これは他の麹にはない美味しさです!
ちなみに欲張りな私は、黄麹と白麹を両方混ぜて、さらに「霧島有機抹茶」をプラスした特製ドリンクをジムに持って行ったりしています😆。これがまた、運動中の体に染み渡るんです!
こうじ水で期待できる効果を最大化するコツ
- バランスのよい食生活:
いくら麹水で補っても、日頃の食生活が偏っていては意味がありません。加工食品を避け、バランスの良い食事を心がけましょう。 - 適度な運動と十分な休養:
酵素は代謝活動にも使われます。ウォーキングやストレッチなど軽い運動で代謝を高め、良質な睡眠で体をしっかり休めることが、麹水の効果をより引き出します。 - 継続が大切:
発酵食品のメリットは継続してこそ実感できる部分が大きいです。即効性を期待するよりも、毎日コツコツ続けることで体調の変化を感じられるでしょう。
まとめ:こうじ水で内側からの健康を手に入れよう
こうじ水は、麹菌が生み出す多彩な酵素と栄養素を手軽に取り入れられる、まさに「麹の力をぎゅっと凝縮した」飲み物です。
星子先生のように、闘病を乗り越えて実際にこうじ水を取り入れているお医者様の声は説得力がありますよね。
まずは健康寿命のためにも断酒から。そして断酒のお供に一杯のこうじ水から。
あなたも一生物の健康習慣をスタートしてみませんか?
当店で販売する有機玄米乾燥麹でも作れます!
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